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【氷菓】実写映画とアニメ徹底比較!批判多数の理由は?ロケ地や主題歌も

16年の歳月を経て…米澤穂信の古典部シリーズ「氷菓」が2017年11月3日に公開されます!

原作が2001年刊行でアニメ化が2012年、原作からは16年、アニメからは5年が経っての実写映画化は、未だ根強い人気を誇っていることを示しています。

アニメ化では「けいおん!」、「フルメタル・パニック」などを製作した京都アニメーションが製作を行いました。

今回の実写で監督を務めるのは、「呪怨 黒い少女」、「リアル鬼ごっこ」などホラー系で有名作が多い安里麻里(あさと まり)氏です。

アニメ版では美麗な演出や背景で高評価でした。実写ではホラー監督がどう演出するか、個人的にはアニメ版とは全く異なる「新しい氷菓」になっていくのではと予想しています。

今回は主にアニメと実写映画の共通点や異なる点を予想しつつ、主題歌、舞台など様々に掘り下げて本作品の魅力を伝えようと思います。

あらすじ

物語の主人公は折木奉太郎(おれき ほうたろう)という省エネがモットーの男子高校生です。

折木は古典部に入部して、千反田える(ちたんだ える)や福部里志(ふくべ さとし)、伊原摩耶香(いばら まやか)と出会います。

千反田は好奇心の塊で「私、気になります!」が口癖です。ざっくりいうと物語は、千反田が興味を持つ謎を古典部メンバーで推理していく青春ミステリーとなっています。

詳しいあらすじについては他に詳しく紹介した記事があるので、今回は割愛させて頂きます。

実写映画とアニメのロケ地は同じ?

舞台は岐阜県の高山市です。

アニメが製作されたときには高山市は盛況な盛り上がりだったようで、街で公式の聖地巡礼マップ(ロケ地めぐりマップ)を作成して配布していました。

現在でも高山市のHPからPDFなどで入手できます。

そして新たに実写映画のロケ地も高山市のHPにアップされています。

高山市のHPでは実写予告編で使われたシーンが全てですが、ロケの目撃情報もあるのでまとめてみたいと思います。

まずは高山市HPに載っている場所をチェックしてみましょう。

その①弥生橋

市内を流れる宮川に掛かる橋で、千反田から入部届を貰うシーン、里志と折木の待ち合わせなどで登場。

アニメでもお馴染みの橋となっています。オープニングやその他の話数でも登場しています。

その②宮川河川敷

弥生橋の上流に位置する河川敷です。古典部の4人が相談するシーンで登場。

ここもアニメで登場しています。

その③高山市図書館「煥章館」(高山市近代文学館)

ここは里志が調べものをするシーンで登場。

アニメでも描かれています。

その④県立斐太高校

作中で主人公たちが通う神山高校のモデルです。実写では美術室や廊下が登場。

もちろんアニメでもモデルとなっています。

その⑤喫茶店バグパイプ

実写とアニメ両方で出ています。作中ではパイナップルサンドという名前にかわっています。

千反田が折木を呼び出して過去の相談をするシーンで登場しています。

すでに実写の予告編でこれらは確認できています。

ここからは目撃情報をまとめてみます。

旧群馬県立安中高校(安中体育館)

ここは群馬県安中市にあります。現在は閉校となっていますが、体育館を使用できるようです。

この体育館を使用して撮影が行われたみたいです。おそらく千反田の叔父、関谷純(せきたに じゅん)をとりまく33年前の事件や文化祭のシーンの撮影に使われたのではないでしょうか。

どのシーンの撮影かはわかりませんが、栃木県足利市、さくら市でもエキストラが募集されて撮影が行われたようです。

ここまでまとめてみると、アニメを踏襲した場所でロケが行われているようですね。

他にもスタジオでの撮影もあるはずですし、火を使うシーンも予告編で見られているので実写オリジナルのロケ地も加わってくるでしょう。

実写公開後は、アニメと合わせて聖地巡礼が捗ること間違いなしです!

アニメ版と実写のキャストをピックアップ

キャストの全体的な問題を挙げると「アニメのキャライメージとかけ離れている」、「キャラクターの年齢が異なりすぎ、こんな高校一年生いる!?」という点が挙げられます。

声はアニメでの声優を、演は実写での役者です。それではキャラごとに詳しく見ていきましょう。

折木奉太郎/声:中村悠一、演:山崎賢人

中村悠一はやれやれ系主人公をやらせればピカイチで、その声質は折木にぴったりでした。

無気力な演技、やる気を出した時の口調がすこし早まる所など随所に高評価を受けています。

千反田に迫られて少し困惑しているシーンの演技は高校一年生っぽい初心な感じがあっていいです。

山崎はここのところアニメの実写でひっぱりだこです。ですがいまいち出演作はヒットしていない様子です。

外見的には折木に似ている気がしますし、最近の売れっ子というか、事務所のごり押しだとしてもこのキャストにはあまり違和感を感じませんでした。

強いていえば、高校一年生としては、、、もう少し若い子いないのかなあという感じです。

千反田える/声:佐藤聡美、演:広瀬アリス

今回のキャストで違和感ありなのがメインヒロインである千反田でしょう。

佐藤聡美の声はほんわかした声で千反田のお嬢様的雰囲気を十分に表現していました。

千反田が好奇心を示して折木に詰め寄るシーンでは、けいおんの田井中律に似た声で張りのある演技を見せています。

一方で広瀬アリスですが、原作の小説からではなくアニメからこの作品を知った方には「え、違和感がすごいある…」ってなるかもです。。。

氷菓の人気の裏には、千反田えるがすごく可愛いということが大いに貢献しています。

アニメでは、お嬢様感の中に少し天然で性格が可愛い所やおにぎりを握るシーンでは家庭的な一面、11.5話では水着シーンなど綺麗な背景や演出と相まって思わず「うつくしい…」「可愛い…」といってしまいます。

広瀬の外見は、少し高校一年生にしては大人び過ぎている気がしてなりません。

また、声の低さもアニメのイメージからだと違和感があります。個人的に予告編で違和感があったのが喫茶店で折木と千反田が話すシーンです。

これどう見ても高校生じゃないじゃん。。。2017年で22歳の広瀬アリス。制服姿はこれで最後かもしれませんね。

伊原摩耶香/声:茅野愛衣、演:小島藤子

茅野愛衣といえば「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」のめんま役と言えば一般的にも知名度があるんではないでしょうか。

伊原は毒舌マシンガンで、活発な少女です。あの茅野愛衣から罵倒を受けるなんてうれしいという酔狂なファンもいます。

キャラの見た目では子供っぽい印象が強いです。アニメでは、ちょっとしゃべりがうざい感じや折木を嫌っていて頬を膨らますシーンでより子供っぽさを披露していました。

小島藤子は「おはすた」のおはガールとして出演していました。当時から「可愛い」などとの評価が高いです。

演技の様子は未知数で強い女優を目指しているとのことから、毒舌少女をどう演じるか気になりますね。

うわさによると性格が悪いなんてことも書かれていたのでもしかして適役でしょうか?最近ではNHKの「ひよっこ」にも出演しています。

予告編では自分の眉毛かはわかりませんが、かなり濃い立派な眉毛をお持ちのようです。前髪はぱっつんで、髪色は黒です。

アニメの伊原とはあんまり似ていない外見ですが、いもっぽく、子供らしい感じは出ています。

ここで一つ気になるのは、アニメでは千反田→黒髪ストレート、伊原→茶髪系くせっ毛ショートヘアです。

実写では髪色が入れ替わっていて、千反田→茶髪系(黒っぽいですけどね)、伊原→黒となっていますね。

福部里志/声:阪口大助、演:岡山天音

阪口大助は銀魂の志村新八役と言えばわかる人も多いでしょう。阪口は独特な少年っぽい声で、福部のちょっと軽いキャラにピッタリでした。

岡山天音は今年「帝一の國」で佐々木洋介役やNHK「ひよっこ」に出演、演技力や個性が必要なキャラに抜擢されています。

氷菓ではキャスト発表当時から批判殺到でした。もうほとんど、キャラには似てません。

しかし雰囲気はあるなあと思えるので、演技次第で今後評価はどうなるかはわかりません。

折木を演じる山崎とは10台からの付き合いでプライベートでも仲がいいということで、撮影はやりやすかったでしょうね。

糸魚川養子/声:小山茉美、演:斎藤由貴

キーを握る糸魚川教諭はアニメでは60歳くらいの雰囲気でしたが、実写で斎藤由貴は若すぎじゃないかと。。。

斎藤といえば一部では不倫で話題ですし、糸井川教諭のイメージからはかけ離れていいます。福部を演じる岡山とはauのCMで共演しています。

関谷純/声:なし、演:本郷奏多

アニメでは顔を映さず、影での演出などほとんど姿を現していないキャラです。その関谷が初めて公に現れるという点がアニメとの大きな違いと言える所です。

ほとんど関谷に関する外見的情報はないのでキャストについては言いようがありません。予告編では演じる本郷が一番キャストの中で高校生らしく見えてしまう気がしました。

33年前の事件を再現するシーンをどのように演じるのか、関谷の苦悩を完璧に演じることで千反田が涙した理由を際立たせることができるので演技に注目度が高いキャラだと思います。

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主題歌

実は実写化のうちで前評価が高いのが主題歌です。

主題歌を歌うのは「イトヲカシ」、タイトルは「アイオライト」です。

イトヲカシは伊藤歌詞太郎と宮田”レフティ”リョウが組む二人組音楽ユニット。動画投稿サイトで人気が爆発しました。

メディアには素顔を隠しており、ライブでその素顔を拝むことができます。

「アイオライト」は折木の心情を良く表しています。曲もアップライトな感じですごく作品にマッチしていますね。アニメで使われていても全く違和感がなさそうです。

一応アニメのOP/EDもおさらいしておきましょう。

第1~11.5話OP

優しさの理由 作詞:こだまさおり、歌:ChouCho

第13~22話OP

未完成ストライド 作詞:こだまさおり、歌:こだまさおり

OPはどちらも聞いていて疾走感たっぷりで気持ちがいい曲です。青春を十分に感じれる歌詞になっていて作品の雰囲気にピッタリでした。

第2~11.5話ED

まどろみの約束 作詞:こだまさおり、歌:千反田える、伊原摩耶香

第12~22話ED

君にまつわるミステリー 作詞:こだまさおり、歌:千反田える、伊原摩耶香

「まどろみの約束」は千反田と伊原がネグリジェ姿で登場し、ベッド上でラフな雰囲気で過ごしている映像と共に流れます。

その姿は非常に可愛らしく、セクシーさも兼ねそろえていて2人のキャラクターの新たな魅力に気付けます。

「君にまつわるミステリー」ではホームズに扮した千反田とポアロに扮した伊原が、折木がルパン、福部がモリアーティに扮した二人を追いかけるという映像と共に流れます。

アニメではOPEDともに良作であったということがわかります。

「アイオライト」は実写の内で唯一良い前評価を得ています。したがって、氷菓は楽曲に恵まれていることがわかります。

しかしながら「アイオライト」のPVに広瀬アリスが出ていますね。PVは作品とは別でよかったんじゃないかなあと思えてなりません。

「君の名は」の主題歌RADWIMPSの「前前前世」のPVは全く映画とは別でしたよね。

しかし楽曲自体はすばらしいので、11月3日の発売が待ち遠しいですね!

圧倒的に批判が多い実写化を分析!

アニメを実写化した例は多くありますが、そのほとんどが微妙な評価を受けています。

特にアクションものなどではCGが入ってくると安っぽい感じがしてアニメには遠く及びません。

近年の流れとして、アニメ大成功→実写化が多いです。

ここで問題となるのがアニメで完成したイメージを実写では到底再現できないことです。

したがって、実写化はアニメファンにとってアニメのイメージを壊すものであるという認識が強いです。

実写「氷菓」で批判が多いわけとは…?

「氷菓」は原作が小説であり、小説のアニメ化が大成功となりました。したがってアニメを知っている人の方が圧倒的に多いわけです。

実写のキャストを見るとどうしてもアニメのイメージが先行したキャストになってしまっています。

ですが、完全に似せることはできていないです。キャストのところで書きましたが、アニメに沿ってないキャスティングととれる点もありました。

氷菓のアニメでは構成段階ではキャラクタービジュアルが折木と福部で逆だったという話や、小説では福部は女顔であると書いてあるなどからあのビジュアルになったわけです。

小説には挿絵はありませんし、アニメが大成功したためキャラクターのイメージがアニメ版で固定化されてしまっているんです。

そもそも小説の映画化という流れで考えれば、アニメに沿う必要はないはずです。

しかし、アニメでキャラのビジュアルが固定化されてしまい、実写でキャストがアニメに似ていないためイメージを破壊している実写化に批判的な意見が多いとみられます。

批判が入っていないキャラとしてはアニメで出ていない関谷純くらいでしょうか(笑)

一方でポジティブな意見も…

高山市の公式には「高山氷菓応援委員会」があります。その方が関係者として試写会に行っており、感想を述べています。

いくつかを抜粋しますと、

”昨日、高山市の関係者として、映画「氷菓」のプレス試写会に参加させていただきました。率直に言って素晴らしかったです。”

”まず、初めて「氷菓」「〈古典部〉シリーズ」に触れる方へ。シリーズ最初の作品なので、事前知識は必要ありません。テーマも分かりやすく演出されているので、役者さんが好き、映画好き、氷菓に興味があった等どんなきっかけで鑑賞されてもお楽しみいただけるでしょう!”

”奉太郎役の山﨑賢人さんは文句なくカッコイイです。それだけでなく、里志役の岡山天音さんとの絡みも最高でした。お二人は10代の頃からの付き合いだそうで、距離感がすごくいいなと感じました。”

原作しか知らない人、もしくはまったく何も知らない人にとってはキャストがアニメに似ている・似ていないは関係ないですよね。

したがって、話がわかりやすく面白いことが大前提なわけです。

「氷菓」ではキャラクター同士の会話がテンポよくコミカルなことが特徴的で、作品の面白いところであると言えます。

これらの点が達成できているようなので、期待値が少しあがってきますね。

もう少し抜粋すると、興味深い点がありました。

”小島藤子さん演じる摩耶花は、原作設定をふくらませたシーンが追加されてキャラクターがより立っていました。”

”本郷奏多さんは、関谷純役という映画の要になる素晴らしい役を演じていらっしゃいます。詳しくは言えませんが、ファンの方はぜひお楽しみに。”

”実写映画化にあたり、監督・脚本の安里さんは脚本作りの過程で米澤先生から「氷菓」のテーマ、小説には書かれていない裏設定、〈古典部〉シリーズの今後の展開等を伺ったそうです。”

”原作小説を追いかけて最新作まで読んでいらっしゃる方にこそ、この映画を見ていただきたいです。”

どうやら監督の安里氏によってかなり良い方向になっているとみられます。

特に、原作を追っている人に勧めているところや今後の展開を伺ったというところから、コアなファンにとって原作を読んでいるからこそ通じる演出がなされているのかもしれません。

また、安里氏はホラー監督なんですが、青春ミステリーをいったいどうやって演出するのかとても興味がありますね。

どうですか?気になりませんか?もちろん公式の応援ツイッターなのでポジティブな内容であることは考慮しなければなりません。

それでも試写会の感想としては期待度が上がるものですよね。

まとめ

アニメで大成功を収めた人気作「氷菓」ですが、実写キャストがアニメに似ていない!という批判が多かったです。

一方で、初見の人にとってわかりやすく楽しめることから新たなファンを引き入れることができそうです。

なんたって原作から16年、アニメから5年経っています。その当時の中高生に人気であったなら当時のファンもそれだけ年齢を重ねているわけです。

ここで例えば山崎賢人目当ての若い人達が純粋に作品に興味を抱いてくれたら…など、作品にとってプラスの要素も確実にあるはずです。

また、コアなファンにも楽しめる内容のようです。

主題歌は前評判がよく、イトオカシのおかげで氷菓の人気が盛り上がってくれたらうれしいですね。

再び勢いがでれば、アニメ2期やOVA、はたまたアニメ版の映画などの製作に繋がるかもしれませんね。

また、ロケ地がアニメとほとんど一緒なため、映画公開後に再び聖地巡礼に火が付きそうです。

実写化には否定的な意見が多いものの、肯定的な意見もありました。

アニメ版のファンが大勢を占める本作品ですが、原作小説の実写映画化と割り切って見ることで楽しむことができるのではないでしょうか。

公開まであと少しですね。いったいどういう風になっているのか!そして皆さんがどう評価するのか!?公開後の感想なんかも気になるところです!

以上です、お付き合いありがとうございました。

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