高嶺の花はやまとなでしこや電車男と似てる?あの野島作品ドラマにも!

   

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7月の新ドラマ、野島伸司脚本の高嶺の花がはじまりました。

この高嶺の花、過去の名作ドラマ「やまとなでしこ」や「電車男」とそれぞれに似ている部分があり、パクリではないか?と話題になっています。

どの部分が似ているのか、それぞれの作品と比較してお伝えします。

やまとなでしこと高嶺の花のヒロインは似てる?

ひと言でいえば美しいヒロイン。それが、二つのドラマの主役です。

そして二人とも気が強く、どちらも肉食系女子のイメージです。

神野桜子(松嶋菜々子)

やまとなでしこのヒロイン神野桜子(松嶋菜々子)は貧しい少女時代を送ってきました。

そのため貧乏を猛烈に憎み、お金を持つ男性を嗅ぎ分ける才能はまさに達人の域。

美しさに磨きをかけて現在はCA。

月島もも(石原さとみ)

片や高嶺の花のヒロイン月島もも(石原さとみ)は、華道月島流家元の娘です。

性格はさておき、生まれながらにしてお嬢様ですね。

二人は同性が羨むほど綺麗で、社会的にも高い地位にあります。

しかし、生まれは正反対です。

さらにこの二人が対照的なのは生まれだけはありません。

桜子はお金のために自分を磨き上げ、完璧な仮面を被ります。

そして、合コンの女王の座を欲しいままにしています。

しかし、ももの結婚当日には結婚相手に浮気相手がいました。

しかも、子供までできたという衝撃の告白と共に破談。

こうして見ると、ヒロインはあまり似ていない気がします。

では男性たちも見てみましょう。

やまとなでしこと高嶺の花の相手役は似てる?

・高嶺の花の風間直人(峯田和伸)は自転車店主。


・やまとなでしこの中原欧介(堤真一)は母親と魚屋経営。

共に一般的な社会人です。

けれど、最初からなにも隠すことのない直人に比べ、桜子の好みになるべく医者を装ってしまう欧介。

立場は対照的ですが、二人はお人好しといっていほどのいい人です。

この二人は大変聡明(欧介はMIT留学経験あり。直人は回想で母親が示している)であり、持てる能力を最大限に生かせればエリートになれるはず…? 

という、マージンを残しているところも共通点でしょう。

そして高嶺の花もやまとなでしこも〝出会うはずのなかった二人が出会うドラマ〟というところが共通して似ている点と言えるでしょう。

電車男と高嶺の花は似てる?

電車男もまた、出会うはずのなかった二人の物語。

同様にヒロインと相手役を比較してみましょう。

・ヒロインのエルメスさんが生粋のお嬢様。
・月島ももは華道家元の娘。
・主役の電車男はアキバ系オタクで、気弱でさえない男性。
・風間直人は長髪というより伸びっぱなしの髪。愛称ぷーさん。

男女の格差というなら、やまとなでしこより高嶺の花のキャラの立ち位置に近いのかもしれません。

やまとなでしこはお互いがお互いに嘘をつき、仮面をかぶり、それが少しずつ剥がれていく物語。

その様子を笑いに紛らせながら緊張感を巧みに煽り、最終的には視聴者の望むところに着地して支持されました。

電車男はやまとなでしこよりもさらにファンタジー色が強いです。

ある日気弱な男性が勇気を出して、電車で絡まれている女性を守ります。

女性は感激して電車男にお礼がしたいと申し出ました。

そして恋愛の駆け引きよりも、電車男の周囲を取り巻く、目に見えない掲示板の応援団たちとのやりとりが魅力的な物語を作っていました。

電車男と高嶺の花の共通点は、まさにヒロインが〝高嶺の花〟

微笑ましい逆シンデレラストーリーという点が似ていると言えますね。

101回目のプロポーズとも似ている?

ドラマ高嶺の花のキャッチコピーは美女と野獣!

美女と野獣といえば、もうひとつ思い出すドラマがあります。

脚本家野島伸司さん自身の作品『101回目のプロポーズ』(1991年7月~9月)です。

高嶺の花のキャッチコピーが『美女と野獣』というなら、やはりこのドラマ101回目のプロポーズがダントツに『美女と野獣』でしょう(武田さんごめんなさい)。

やまとなでしこの欧介は野獣というよりイケメン枠ですし、電車男はアキバ系の草食男子です。野獣という肩書きは似合いません。

ヒロインと相手役を比較してみると

・101回目のプロポーズの星野達郎(武田鉄矢)は、99回のお見合いに断られてしまうサラリーマン。
・高嶺の花の直人も第一話でお見合いに断られています。
・ヒロイン矢吹薫(浅野温子)は〝結婚式の当日〟に婚約者を亡くしています。
・ももは〝結婚式の当日〟に破局。

ここまで揃うと脚本家の意図である、といってしまってもいいかもしれません。

野島伸司さんといえば高校教師や家なき子(企画・原案)のような問題作が強烈ですが、家族の表現も見事です。

101回目のプロポーズでも、薫の妹千恵(田中律子)と達郎の弟(江口洋介)はそれぞれにファンがついたほどです。

そして江口洋介さんは、のちに野島伸司脚本のひとつ屋根の下で主役の〝あんちゃん〟になりました。

高嶺の花にも、姉のももにコンプレックスを持ちながら崇拝する腹違いの妹なな(芳根京子)がいます。

そして、月島流家元で一癖も二癖もありそうなももの父親月島市松(小日向文世)

前衛的な華道で月島を狙う宇都宮竜一(千葉雄大)やひきこもりで家庭内暴力に走る中学生・堀江宗太(舘秀々輝)、など、野島作品お約束の伏線は張り巡らされています。

高嶺の花も101回目のプロポーズも同じ脚本家が書くのですから、その色合いが似ていても不思議はないのです。

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どのドラマが一番似ている?

本人が書くのだから、101回目のプロポーズでは?

というのは先走りすぎです。

本人が書くからこそ、別の作品として成り立たせるでしょう。

三つの作品と高嶺の花を比べて、一番リンクしているのは、やはりやまとなでしこではないでしょうか。

ヒロインの生まれも育ちも違うでしょ! というのは、もっともです。

しかし恋愛の中の、一つの設定であるだけです。

電車男、101回目のプロポーズはあくまでも男性主体であり、女性は受け身です。

やまとなでしこの桜子と高嶺の花のももは、あくまで我が道を行く女性

高嶺の花もやまとなでしこも、女性が動かすドラマです。

美の鎧をまとう桜子も、ジャージであぐらをかくももも、運命をつかみ取ろうと自分から行動する女性なのです。

とはいえ、高嶺の花はまだはじまったばかり。

ももは第二回でキャバ嬢と誤解されたことを面白がるように、本物のキャバ嬢になるようです。楽しみですね!

この先も恋愛ドラマのお約束を踏みつつ、比類なき野島ワールドを炸裂させてほしいものです。

まとめ

ドラマ「高嶺の花」に似ているドラマについて比較してみたのところ、次のことがわかりました。

・高嶺の花とやまとなでしこのヒロインは肉食系女子のイメージだが生まれは正反対
・相手役はお人好しのいい人という点で似ている
・高嶺の花とやまとなでしこの共通点は「出会うはずのなかった二人が出会うドラマ」
・高嶺の花と電車男はヒロインと相手役のキャラ設定が似ており、逆シンデレラストーリーといえる
・高嶺の花と101回目のプロポーズは脚本家が同じで出演者のキャラ設定や背景が酷似している
・しかし男性主体であり女性が動かすドラマという点ではやまとなでしこが1番似ている

この先、どんな展開でどんな結末を迎えるのか楽しみですね。

野島作品だけにアッと言わせる最終回が待っているのかもしれません。

過去の作品をもう一度見ながら改めて高嶺の花を楽しんでみるのも良いかもしれませんね。

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