暑い季節の化粧崩れ原因は乾燥肌?防止対策はファンデーション前の下地!

化粧崩れ
   

まだ5月だというのに、もう30℃越えのところが続出しています。官庁ではもうクールビズがスタートしているところもあります。

暑さに負けて、ついつい水分補給を繰り返してしまう季節が来ます。そこで汗による化粧崩れがたいへん気になります。ファンデーションが崩れてしまうと、せっかく時間をかけたメイクが見るも無残に崩れてしまいます。

お勤めの女性は、朝の化粧で完璧にメイクを仕上げたのに、通勤のバスや電車で移動中に汗をかいて、職場に着くころにはすっぴん状態になってしまう経験も多いと思います。

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化粧崩れの主な原因は、実は肌の乾燥なのです。職場のエアコン、クレンジングや洗顔のやり過ぎによる角質層の損傷が乾燥肌を作るのです。

すると肌は乾燥を防ごうと皮脂を頑張って分泌するのです。夏場はこれと体温調節のために汗をたくさん排出します。分泌された皮脂がファンデーションを溶かし、汗と一緒になってドロドロになるのです。

だから、皮脂の分泌や汗をできるだけ抑えてやれば、化粧崩れも抑えられます。では、その対策について考えてみましょう。

汗をかく夏場ほど収れん化粧水で下地作りは丁寧に!

汗をかく時期の化粧崩れを防止するには、ファンデーションを塗る前の化粧下地がポイントです。しかし、化粧下地を塗ろうと思って鏡を見ると、もう毛穴から汗がじんわり吹き出しています。そんな時にどうしますか?そんなときの強い味方が保冷剤です。

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ワキの下に小さな保冷剤を挟んで身体を冷やしながら化粧をする方法もあります。ワキの下や首の回りなどの太い血管を冷やすことは、熱中症対策や発熱の時に有効な方法です。化粧する時にも、その後外出するにも、保冷剤を携帯する人も多いと思います。

化粧崩れ防止には、毛穴を引き締める効果のある、収れん化粧水を活用することです。収れん化粧品は、皮脂の分解や分泌を抑えて、瞬間的に毛穴を引き締めて保湿成分を肌の中に閉じ込める効果があります。

エタノールを含む商品が多く、ヒンヤリとして爽快感もあります。しかし、肌が弱い方やアレルギー体質の方は、使用には注意が必要です。

使用するタイミングは、洗顔→化粧水→乳液→収れん化粧水の順番です。乳液を塗った後で、コットンに多目に収れん化粧水を取り、リズミカルに顔の肌に弾ませるようにパッティングします。

肌がヒンヤリするまで100回以上繰り返してパッティングします。毛穴や皮脂浮きが気になるところは、特に丁寧にしましょう。そして、下地の水分が渇くのを待って、ファンデーションを塗っていきます。ここも大事なポイントです。

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下地が乾かないうちにファンデーションを塗ると、メイクが長持ちしません。3分は乾燥させましょう。

洗顔後の化粧水とは、いわゆる柔軟化粧水と言われるもので、肌に水分を補給して、あとにつける化粧品の浸透を促進させる化粧水のことで、収れん化粧水とは目的が異なります。

次にファンデーションですが、これも夏場の化粧崩れに強いタイプがありますので、これを活用しましょう。これは、ファンデーションに含まれる粉体を超微細に粉砕して肌との密着性を改良し、さらに余分な皮質の分泌を抑える成分を配合したものです。

最近では、肌の劣化を抑えたり、紫外線をブロックする成分を追加配合した優れものも販売されています。自分の肌に合うものを、化粧品店で見つけてください。

化粧崩れの対策はどうする?

噴き出た汗をピンポイントで拭き取るコットンやあぶらとり紙は、夏場の必須アイテムです。定期的に鏡でチェックしてこまめに拭き取ることが大切です。

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おしろい付きのあぶらとり紙もあります。皮脂分泌が盛んになるランチの前に、あらかじめ皮脂をきちっとあぶらとり紙などで吸い取っておくと、食後のメイク直しがスムーズになります。

汗や皮脂の分泌は個人差が大きいので、それぞれの個性に合わせて、ティッシュ、コットン、あぶらとり紙を使い分けしています。きつく拭き取るのではなく、押さえて拭うような感覚です。

しかし、化粧崩れが大きい時は、上からメイクを重ねるよりも、1回落としてから再度塗り直す女性が多いようです。会社や外出先の化粧室でも、工夫して化粧をし直しているようです。

それは、乳液を含ませたコットンでまつ毛や眉毛などの目の周りを除いて顔を拭き取り、BBクリームや下地とファンデーションが一体化した乳液を塗れば出来上がりです。テカテカ感のない綺麗な肌が再生できます。手際よくやれば、数分で出来ます。

でも大事なことは、日ごろからのスキンケアです。できれば毎日お風呂に入って汗を出すことや、皮脂成分をたくさん含む揚げ物や炒め物や洋菓子類は、夏場はできるだけ控える努力も大切です。

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