クマのプーさんの名前由来は故郷の黒熊と白鳥?夏開催の企画展を楽しもう!

クマのプーさん
   

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8月6日から25日に松屋銀座で、その後一年半をかけて全国を回る「クマのプーさん展WINNIE THE POOH EXHIBITION」が開催されます。

クマのプーさん、ディズニーキャラクターのイメージが強いのですが、実はイギリス出身なんです。

ディズニー映画で有名になったのでアメリカ出身のようですが、故郷はイギリス。ロンドンのチェルシー地区からサセックスに移り住んだA.A.ミルン氏が、息子さんのクリストファー・ロビン・ミルンのテディベアから、冒険のインスピレーションを得て書いた10話からなる絵本なんです。

pooh

絵本の挿絵のプーさんは、E.H.シェパード氏によるもので、シェパード氏のテディベアがモデルです。ディズニー映画のプーさんとは、印象がだいぶ異なり、とても素朴な印象なんです。

プーさんの森への入り口は?

東サセックス州にあるハートフィールドという町のアッシュダウンの森が、冒険の舞台です。20世紀初頭、ここにミルン一家がロンドンから引っ越しをしてきました。

今でもアッシュダウンの森には、プーさんが冒険していた場所がたくさんあります。その森の入口には、Pooh Cornerという
施設があり、今でもプーさんの足跡を見に来る人達が訪れます。

PoohCorner

プーさんに関するお土産を買うこともできますし、地図やガイドシートを手に入れることもできます。また施設の建物は1690年頃に建てられ、さまざまなプーさんに関する展示物を楽しみながら、昔ながらのティータイムを楽しめます。ここを拠点にプーさんゆかりの地へ。

実際にプーさんの話に出てくる棒投げ橋をはじめとする色々な場所があり、絵本の世界にどっぷりとつかることができます。

PoohBridge

「クマのプーさん」の原題は、「WINNIE-THE-POOH」といいます。単語の間のハイフンは、ディズニーが版権を買い取った時に、原作の名前にハイフン。(-)を入れたそうです。
そのため、ディズニーのプーさんには、ハイフンは入ってなく、ディズニーと原作の区別となっています。

私のデティは・・・

英国では、それぞれのぬいぐるみに名前を付けることがほとんどです。特に最初のぬいぐるみには名前が付いているんです。クリスのテディにも、最初色々な名前が付いていました。

PoohOriginal

クマさんだったりエドワードだったり・・・でも、最終的にクリスが、WINNIE-THE-POOHに決めたのは、当時クリスがよく遊びに行ったロンドン動物園にいた黒熊の名前’WINNIEと、休暇中にみた白鳥の名前’Pooh’がくっついて・・・だそうです。

ちなみに作者ミルンの著書には、ロンドン動物園にいたクマを’ホッキョクグマ’と書いています。また、その黒熊は、カナダで20ドルで売られていたクマで、第一次世界大戦中にイギリスに渡ってきました。

名前の’WINNIE’は、Winnieの故郷、カナダ・ウィニペグ(Winnipeg)から名づけられたそうです。

ロンドン・ビクトリア駅から電車で一時間、イースト・グリンステッド駅からバスで約20分でプーさんの故郷、アッシュダウンの森です。夏休みを利用してプーさんの故郷に足を延ばすのもよし、プーさん展でプーさんの世界に思いをはせるのもよし。この夏、プーさんにハマってみませんか?

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