みをつくし料理帖ドラマ続編で北川景子の料理の腕前は?下品評価を払拭!

みをつくし料理帖
   

 

6月8日(日)夜9時から、「みをつくし料理帖」の第2弾がテレビ朝日系で放送されます。このドラマの何が凄いのかを順番にお話ししていきます。

第一は、この時代小説の人気が凄いことです。「みをつくし料理帖」は、宝島社の「この時代小説が凄い!文庫書き下ろし版」2012年度の第1位を獲得した、高田郁さんの小説シリーズ(角川春樹事務所)が原作です。miwotukusi

これまで原作小説9作が刊行されて、2014年4月現在で、累計発行部数260万部を突破しています。女性の料理人がほとんどいなかった江戸時代を背景に、大阪で両親を洪水で失ったヒロインの澪(北川景子)が、幾多の困難を乗り越えて江戸で活躍していく姿を描いたものです。

今回の放送は、2012年9月に放送された「みをつくし料理帖」の第2弾となる続編です。幼いころの親友で吉原で人気の花魁になった野江(貫地谷しほり)との劇的な再会や、浪人風だが江戸幕府の将軍の料理の味見(毒味)を勤める小野寺数馬(松岡昌宏)との料理を追及する姿を描いています。

第二は、時代劇という華やかさが少ないドラマを、若々しくて眩しいばかりの人気女優北川を主役に起用し、随所に色彩をふんだんに取り入れた美的な演出をしていることです。

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これは、監督の片山修(テレビ朝日)の意図するところで、料理の実写も美味しく見えるように配色や盛り付けにもこだわっています。

暗いイメージの花魁の登場シーンも、あでやかな色彩で描写したり、数秒のカットの場面でも色鮮やかな花をそっと配置したり、時代劇に初挑戦の片山監督の色彩に対する凄い気配りが見られることです。

第三は、北川は調理シーンのために料理を猛烈に勉強してきました。前作では、カツオをおろす練習を繰り返し、本番では見事に一人でさばきました。

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今回も、プロの料理人でも難しいと言われる「ハモ」のさばきにも挑戦し、悪戦苦闘しながらなんとか本番をやり遂げました。北川は、ハモについて「生きたハモを見たのは初めて。

1時間血抜きをしてもまだ生きていて、噛みつかれそうになりました」と苦笑いしていました。片山監督は北川のことを、絶対に「できません」とは言わない人。

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完璧な美貌の持ち主ですが、こと演技になると、そこまでやらなくてもいいのにと言うところまでやってしまう人と打ち明けました。

そして、劇中に出て来る料理はひと通り練習し、すべて彼女が作っていたことも披露しました。中には、台本にない大根のかつらむきまでマスターしたようです。

第四は、豪華なキャストが勢ぞろいしたことです。また、前作以上のスピード感のある展開で、視聴者を飽きさせません。浪士・小松原(実は、御膳奉行の小野寺数馬)役の松岡、女将役の原田美枝子、平岡祐太、貫地谷しほりなどの前回キャストに加え、片岡鶴太郎、光石研、田口浩正、石井萌々果らが出演しています。

主演の北川は、人気が出始めたころの2008年のバラエティー番組で、サバの味噌煮を食べる場面で、箸の持ち方や食べ方が下品だと叩かれたことがありました。20140106_kitagawa_-tile

その後にめぐってきた料理人の役柄に、料理を作る事にも真剣に取り組み、演技だけでない大人の女優としての成長の跡がうかがえます。

共演した松岡は、ドラマのヒット祈願に北川と神田明神を訪れたときに、ピンクの着物姿の北川にほれ込み、うなじにドキドキしてると大絶賛しました。

さらに、ドラマの中で二人で料理を作りながら、松岡がきゅうりを北川に食べさせるシーンでは、おちょぼ口で上目遣いで可愛かったと告白しました。「ちょっとした新婚生活を味わうような感じだった」と北川にメロメロの様子でした。miwotu

前回の視聴率12.6%を超えることができるか、成長した北川の料理人に注目したいと思います。

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