おやじの背中5話は脚本家・木皿泉の人生?堀北真希の婦人警官が美しすぎる!

おやじの背中
   

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「おやじの背中」の第5話「ドブコ」は、波瀾万丈の人生を経験してきた脚本家木皿泉が描く、心に沁みる物語です。堀北が、ドラマとはいえ「ドブコ」という響きの良くない名前(あだ名ですが)の役で演じてしていることに興味を覚えました。

いかにも、汚れた地面を這いまわり、友達からは蔑みを受けているような役だと直感で分るからです。その役を、あの可憐で清楚な女優である、堀北が演じるとは、ある種の驚きでした。

堀北演じる丸井三冬は、父親が悪役専門の役者で、父の当たり役だったドブネズミというチンピラの役の名前から、ドブコと呼ばれるようになったのです。

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三冬の幼なじみの親友であった佐々木勝(溝端淳平)も、同じ警察官になっていました。三冬も勝も、仲良く警察官として張り切って仕事をしていました。

しかし、勝がフィアンセの静香(谷村美月)と結婚することになり、勝から友人関係を解消してほしいとの申し入れがありました。

静香から、結婚式に出席することもやめて欲しいとまで言われたそうなのです。これを伝え聞いた三冬の父親正(遠藤憲一)が、勝にこのことを問いただすことから、このドラマが展開していきます。

ドブコと呼ばれるようになった娘に対する、父親としてのやり切れない気持ちを持っていたのです。しかし、現実は厳しいものです。なんとこの父親が、倒れてしまったのです。

いつものように芝居の中のギャグかと思ったのですが、本当の病で意識を失って緊急入院することになってしまったのです。

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父の突然の入院を機に、献身的に看護する三冬と正は、お互いの思いを知ることになるのです。これは、人生という荒波にもまれた、脚本家の木皿の人生そのものと言えます。

脚本家・木皿泉は二人いる?

脚本家の木皿泉は、これまた不思議な人生を送ってきました。木皿泉とは、和泉務(いずみつとむ)と妻の妻鹿年季子(めがときこ)の夫婦による二人一組の脚本家なのです。

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和泉の両親は兵庫県警に努めていました。そして2歳の時にポリオを発病し、左足が不自由な生活を送ってきました。「人に迷惑をかけるな」が口癖の父親は、自分を卑下しているように思ったそうです。

遠足などの行事には、父親でなく祖母が付き添っていたのです。この時の親子の葛藤が、このドラマのドブコと正の親子関係の演出に繋がっていくのです。

和泉は、仕事が軌道に乗ったところで脳卒中に倒れて年季子に看病してもらい、今度は5歳年下の妻の年季子がうつ病にかかるなど、波瀾万丈の人生でした。そして、お互いを支え合いながら脚本を書き続け、向田邦子賞を受賞しました。

夫婦で共通のペンネームの木皿泉とは、「キザな和泉」という意味らしいです。和泉の脳卒中の看護をしながら執筆するため、マンションを購入することになりましたが、夫婦ならローンが組めるということで、07年に正式に籍を入れたそうです。

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今回のドラマでは、く黒髪をまとめた格好の堀北の婦人警官姿が、凛々しくて素敵!と評判です。同僚の警察官には、年上女優の片瀬那奈と熱愛が報じられている溝端が出演しており、二人の警察官のツーショットが見られると、こちらも評判となっています。楽しみに観たいものです。

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