寄生獣実写映画を見る前に原作漫画とアニメは見ておくべき?大ヒットなるか?

   

「遂に映画化公開されるらしいよ」と話題の映画「寄生獣」が11月29日(土)に公開ということで、「寄生獣」ってどういうストーリーかご存知ない方もいらっしゃると思います。

そこで、寄生獣のあらすじを…

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「寄生獣」は1988年~1995年まで「月刊アフタヌーン」に連載され、アフタヌーンKCより全10巻のコミックが発行。累計部数は1100万部を記録した大ヒット漫画です。

ある日、空から多数の正体不明の生物が飛来してきた。その生物は鼻や耳から人間に侵入し、脳に寄生。やがて寄生した人間の全身を支配。他の人間を【捕食する】という性質を持っていた。

彼ら【パラサイト】は人間に寄生した後も見た目は人間そっくりに擬態。学習能力も高く、知識や習慣、言語を学習するので、周囲の人間からは一見見分けはつかない。

そんな【パラサイト】達が多数、人間社会に紛れ込んでいった…。日本に住む平凡な高校生・泉新一も、そんな【パラサイト】のうちの一匹に襲撃を受ける。

新一は間一髪で脳の乗っ取りは免れたものの、【パラサイト】は新一の右腕に寄生し、同化してしまう。右手にちなんで「ミギー」と自ら名乗るパラサイトと新一の奇妙な共生生活が始まった…。

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『寄生生物』のグロテスクな(であるが、どこか愛着が涌く)描写が爆発的な人気を呼ぶ。最初は捕食されるがままであったが、反撃に転ずる「人間」と「寄生獣」と種の保存をかけた組織的な対決。

その壮大なストーリー展開に、当時多くの読者が「月刊アフタヌーン」の発売を心待ちにした。またこの作品に描かれている「死生観」は多くの学者、識者に評価され、多大な影響を与えている。

私が始めて「寄生獣、映画化されるらしいよ」と聞いた時、
更に、その後には「しかも、ハリウッドだって」という言葉が続きました。

私が初めて寄生獣の映画化の話を聞いたのは、今から随分前だった様な気がします。

検索して調べてみたら「寄生獣」の原作権をアメリカの配給会社「ニュー・ライン・シネマ」が獲得したのは2005年の事。
「ハリウッドか…」このニュースを聞いた時、正直にそう思ったのです。

「寄生獣」の原作を忠実に再現するCGはハリウッドにしか出来ないのかも知れません。けれど、映画化されるのなら、設定は変えないで欲しいと思っていました。

「右手」に寄生するから「ミギー」なのであり、「ミギー」が寄生したのが日本人の「新一」だからこその「寄生獣」なのですから。

そして、実際、「ニュー・ライン・シネマ」がこの「寄生獣」を映画化する事はありませんでした。「ニュー・ライン・シネマ」の獲得した権利期間が消滅した後、映画配給会社数十社の争奪戦の後、東宝が映画化権を獲得。

そして「寄生獣」は、やっと?今更?遂に?2014年11月29日にパート1。2015年4月25日に完結編が公開されるのです。

寄生獣の映像化はアニメでいい?

そう、思っていました。だって、この描写ですよ。これ。
このグロテスクな描写、実写で実現するのは…難しい…と思っていたら…できた!!!すごいじゃん、やるじゃん、と思うのですが…いかがでしょう?

いや~、贔屓目無しに、原作のイメージどおりじゃないですか?

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少なくとも「ルパン三世」や「るろうに剣心」のキャストが発表された時の様な「何で、あのキャラがこの人??」みたいな原作ファンの拒否反応はそんなに聞こえてきません。

監督は「永遠の0」でもメガホンを取った、山崎貴監督です。
このカルト的人気を誇る寄生獣を、映画2作で表現するのか、楽しみなところですね。

更に10月から日本テレビ系で「寄生獣 セイの格率」がアニメ放送されています!

53d7738173f43※アニメは地域によって放送曜日や時
間帯はそれぞれ違うので公式サイトで確認して下さい。
寄生獣 セイの格率 公式サイトはこちら

ちなみに副題の「セイの確率」の意味はこのように込められているようです。

「格率」という言葉は、18世紀後半のドイツの哲学者であるカントの提唱した哲学用語です。「そうあるべき、と誰かに教えられたわけでもないのに、それぞれが自ずから理解・実践している行動規範」といった意味の言葉です。

「寄生獣」という作品では、生態系の頂点たる人間が、寄生生物の登場によりその座を引きずり下ろされたという世界観で物語が進行します。

人間も寄生生物もそれぞれのルール、すなわち「格率」に基づいて生きている中、その中庸の「まざっている」主人公・新一と寄生生物であるミギーが、それぞれの生存原理に基づき葛藤する様が描かれています。
すなわち「葛藤する格率」「揺れ動く格率」が大きなテーマになっていると考えております。

「善」とは何か「悪」とは何か。ひいては「愛」とは何か、「生きる」とは何かという重要なテーマを、彼らは作中で終始、問い続けているといえるのです。

また、「セイ」に関しては、「生」だけでなく「正」「性」「聖」などの「セイ」という音で連想される様々な言葉が、それぞれ、寄生獣という作品を紐解くうえで重要なキーワードになっているのではないかと考えました。

物語のテーマに関わる複数の意味の読み方である「セイ」の言葉を掲げることで、アニメーション作品としての寄生獣の大きなテーマ、アイデンティティとしています。
(引用:アニメイトTVニュースより

実写で見るか、アニメで見るか、アニメで見てから、実写も見るか。 原作ファンにとって、やっと映像化された「寄生獣」。
どれも見ないという選択肢だけは、無いのです!!

11月29日(土)の公開が待ち遠しいですね!

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