ど根性ガエル9話視聴率と感想！号泣で最終回結末予想は原作と違う？

話題のドラマ「ど根性ガエル」も9話放送が終了しました。初回視聴率13.1％から2話目以降は一桁推移と厳しい状況ですが、視聴率とは裏腹にtwitter上での評価は非常に高いんですよね。

今回もついにピョン吉とのお別れを出演者たちの熱演に感動号泣の視聴者が多数のようです。

7話と8話は6.3％と最低を記録してしまいましたが、最終回へ向けて上げていって欲しいところですよね。9話視聴率はまたわかり次第UPしますね～
→視聴率出ました！7.1％！上げてきましたね！最終回も期待しましょう！

遂に剥がれて… pic.twitter.com/FGyA3sjSDa

— ナンガ(^O^)σ (@NANGA2110)

今日は胸が痛かった。 pic.twitter.com/TVF3zmxzH8 — るどん22 (@rudon22)

「ど根性ガエル」、良かったよ。誰も彼もが優しくて〝そのとき〟が来ることを心のどこかで覚悟しながら、この幸福な時間がいつまでも続いてくれたら、と願っている。そして、その幸福な時間の中でピョン吉が消える。楽しいはずの祭り、でも、そこにピョン吉がいない悲しさが胸に迫る。

— 濱岡稔 (@hamatch2)

何が泣けるって、何も変わらなかったところ。ヒロシだけが静かに泣いて、でも日常は何も変わらなくて、皆がいつもみたいに笑ってるところ — すい (@sui_dorama1154)

ピョン吉が姿を消したことは覚悟してた。けど、ヒロシが「いつもと変わらない日常を続け、それをみんなが受け止めたこと」がもう！もう！！

— さるひこ a Lovely Day!! (@bub_shimizu)

ピョン吉は今どの形状でどこにいるんだろう。平面ガエルのままなのか、元のカエルの姿なのか。気になる(>_<)心配すぎる(>_<) — ゆりぴー (@tkdyrk)

『ど根性ガエル』 ‥ 「せめて明日まで…」 ‥ 楽しかった一日が終わり、また明日が来ると思っていた…。せめて…の一言が哀しい。次回はどうなるのか！ pic.twitter.com/4DRYwdlC7m

— maiken (@munemaiken)

今日ちょうどセリフで語りすぎ、な映画の話を読んで、今まったくセリフで語らないど根性ガエルを観てうまいな〜って心底沁みてしまった。お母さんがちゃんと気付くんだよね。セリフなんかなくたってカメラの切り替えと役者さんの表情で解るし、それを解るって信頼して貰えてる心地よさがありました。 — フジヤ (@_abop)

散々笑わせといて、最後に泣かす。今日も岡田脚本にやられた。岡田松山コンビにハズレなし。まさか平面ガエルの話で、泣く日が来ようとは。一緒にみていた母も、松ケンと満島ひかりを激賞していた。こんないいドラマを、途中でチャンネル変えちゃったアイタタな人は可哀想。

— かりん@織新ジョー滝ムロ (@karintyann)

ほんとにこの展開、「泣くなはらちゃん」だよね＞＜世界観はだけど、テーマは完全にこっちだよね岡田節だよなあ — こけっこ (@kokekkokokekko)

ど根性ガエル実は台詞にあんまり頼ってないドラマなんだよな。映像の組み合わせで物語を作ってるのが最後のシーンで改めてよくわかる。劇中に出てくるぴょん吉シャツってはがれそうなのと、魂がない複製と色々あって、それをいろんな人たちが着ることでドラマが動いてるのがよくわかる回だった。

— 成馬零一（なりまれいいち） (@nariyamada)

ど根性ガエル最終話の一話前でこの話をやれるのが、岡田惠和の脚本家としての自肩の強さだよなぁ。普通このシーン思いついたらどうやって最後にもってくかを考えるだろうけど、その先を描く気まんまんってのが凄い。ぴょん吉が消えてからの台詞がまた普通の会話で、名台詞にする気がないのがいい。 — 成馬零一（なりまれいいち） (@nariyamada)

すげぇ。マジすげぇ。日常を生きる。すげぇリアルだ。フィクションなのに下手なドキュメントよりすげぇリアルだ。日常を生きてるんだ、人は。それぞれ精一杯日常を淡々と生きるんだ。

— yuyun (@marimomolovely)

うーむ、『ど根性ガエル』、すごいとこに来たな。ピョン吉が剥げてからの空気の演出と役者たちの演技が圧巻だ。それはあたかも、911の翌日のような、311の翌日のような、かつてのあそこは夢だったのかもしれないと気づいてしまいつつ、いつかあそこへ戻るのだという確信を新たにさせるなにかだ。 — 冬樹蛉 Ray Fuyuki (@ray_fyk)

いい思い出作ってやんねぇとな pic.twitter.com/QJ8waWbTSn

— ナンガ(^O^)σ (@NANGA2110)

今日の京子ちゃん♡ pic.twitter.com/6I4gqb6too — ShionAtsuko (@Shion_100)

いや…京子ちゃん可愛すぎ pic.twitter.com/PqBiFqB2qH

— ゆゆ (@yuko_pin_200)

『ど根性ガエル』、前半は白石加代子の怪談語り風な指揮とか前田敦子・薬師丸ひろ子の新旧アイドル対決とか、配役をフルに生かしたギャグを連発しておいて、後半は（わかっていたこととはいえ）この展開になるのは切なすぎる……最後の神輿行列は陽気な葬列の印象。しかし最終回予告は謎だらけだな。 — 千街晶之 (@sengaiakiyuki)

日テレ『ど根性ガエル』まもなく放送。死期を悟り、それでも健気に生きる『ぴょん吉』にせつなさも感じますが、それでも、根性根性ど根性…！それでいいんだと俺は思っています。登場人物皆が真摯に一生懸命生きてるドラマ…好きなんです。 pic.twitter.com/WlNyAgh1Rc

— 井上追輝 (@inotsuiteru)

泣いて…泣いた後、ヒロシはあえて日常に戻った。コメディとして続いてきたど根性ガエル。しかし全編通してずっと「死」を匂わせ続けて…。愛する者との別れ、命の意味をここまで深いところで表現しようとしてるドラマはそう無い。 pic.twitter.com/EcMGWUxJGF — るどん22 (@rudon22)

私は、岡田脚本・松ケン主演の「」を最終回だけみはぐったままでいる。御存知の通り、それまでは欝展開なんだけど最終回だけ違うテイストなのだ。だから、このドラマの最終回も、それに近い隠し玉があるのかな、という気がしている。色々な意味で裏切ってくる隠し球が。

— かりん@織新ジョー滝ムロ (@karintyann)

ど根性ガエル、ついにエンディングの意味するところまで物語が追いついた。映画「TED」で言えばテッドが引きちぎられてバラバラになるところまでを９話かけて描いたわけだけど、その後を描く最終話がどうなるかで評価が決まりますね — OdaKeiko (@eikohyper)

ついに、ぴょん吉がいなくなってしまった。いなくなった時、うるっときましたよ。せっかく、ひろしが、福男になれたのに、せっかく、ぴょん吉パンができたのに。でも、岡田さん言ってましたよね。悲しい終わり方にはしないって。どんな終わり方になるんだろうか？

— ますまさ(もうすぐ39歳男性) (@masutaamasa)

視聴率悪いのに評判が良いってのがよくわかる(笑)いやほんとTシャツと一対一で演技してる松ケンも声だけなのに存在感ばっちりの満島ひかりがすごい。どうしようボロ泣き(´；ω；`) — ほの-みん＊イカスミcandy (@min385)

異変をすぐに察しても、なんでもないように接してくれる人の優しさ(；ωﾉ|柱|。。。最終回、きっとどういう結末になっても、「いいドラマだったなあ」と思える気がする。真面目にBOX購入を検討するので、満島ひかりさんのアフレコ風景を是非。

— ときソラ (@tokisora68)

実はぴょん吉が寿命なのではなく、シャツの傷みが激しくて剥がれ易くなっていたのではないか。剥がれ落ちたぴょん吉はよしこ先生の家までど根性までたどり着き、よし子先生のシャツに張り付いて、平面ガエルではなくベローンとした立体エロガエルとして生き長らえるという結末を妄想。 — UchinoHaruhito 内野晴仁 (@uchinoharuhito)