海底の君へ視聴率と感想!藤原竜也の演技に絶賛も結末に賛否両論?
話題のスペシャルドラマ「海底の君へ」の放送が終了しました。藤原竜也さん主演の「いじめ」をテーマにしたドラマということで話題になっていましたが視聴率はどうだったのでしょうか?
難しいテーマだけに賛否両論、特に結末に対しての意見が多く出ていますね。それにしても主演の藤原竜也さんはこういった鬼気迫る役が本当に素晴らしい演技でしたね。
気になる視聴率はまたわかり次第UPしますね~
→視聴率出ました4.6%!もう少し欲しかったですかね…次回作にも期待しましょう!
いじめをした側というのは、大人になっても悪いとも思わないし、あの弁護士と同じなんだよな。利己的で相手の痛みを考えないというのは。大事なのは自分だけ、自分の身が危ない時だけ形だけの謝罪をする。
— 高橋美紀/(1ライン) (@onelongline)
今イジメをやっている人、イジメじゃねーしイジリだしとかほざいている人は、今NHKで放送している を見てほしい。やった方は覚えていないかもしれない忘れると思うが、やられた方は一生覚えているしトラウマになる事を認識してほしい。
— 藤 (@megr_u)
小学校の時に自分を虐めていたリーダー格の男は、現在Jリーグでプレーする現役のサッカー選手です。母は今でも彼を許していませんが、俺は彼をサッカー選手として応援するつもりです。ただ「虐められた事を許すか」と聞かれると、彼と実際に話してみないと分かりません。
— 蒼崎サード (@aozakithird)
弁護士…
頭いい子がやるいじめって、先生はまさか成績いい子がそんなことするわけないと思ってるし、親がPTAの母親代表やってるとか町内の有力者や弁護士とか聖職みたいな仕事してると、被害者側が悪いと受けとられ、訴えても話にならずいじめられてる側はなおさら辛いことに…。
— 蒼い風 (@aoikaze0513)
藤原竜也さんがっこんな演技をさせたらピカイチ✨ pic.twitter.com/ru3frRsuQx
— ru~ 世界の終わりに青い星が降る☆ (@1119Sekaowa)
いじめを苦に自殺したら「自殺する勇気があればいじめた子に仕返しすればいいのに」と言う割にはいじめた子に仕返ししようとしたら「あんな事をするなんて異常だ」とか言われるんだよね。じゃあどうすればいいんだよ?と言いたくなる。
— 愛猫はポチ (@poti1974)
時計見たら7時半過ぎてて、海底の君へ始まってんじゃん!!って急いでテレビつけたら藤原竜也が『これからここで全員死ぬ』って叫んでた笑 pic.twitter.com/8eKKEuJ9jM
— はる (@sometani6roku2)
これを演じている間、ずっと苦しかったと言う藤原竜也さん。見ている間、ずっと苦しいよ、私も。
— 霧島花子 (@kiriy2009)
いじめってのは
やった方よりやられた方がそれをいつまでも覚えてる人もいる。加害者のよく言う『いじめられる側にも原因がある』ってのは
確かにそれがあったいじめもあるかもしれない。
けどそれでいじめをしていいって理由にはならない。理由にしてはならない。— しこっと (@asausigu)
わー、いじめっこが同窓会の幹事やってるとか社会的地位高い職業についてるとかあるあるで怖い。しかも覚えてないのもあるあるだわ
— けいこは宇宙人がお好き (@koppyan)
海底の君へ 見てる
いじめられた人の人生が狂い大人になっても引きずり続けている。
虐めた側の人に会うが向こうは覚えていない。
主演が藤原竜也だけあって生々しい演技、胸が苦しい。
デスノート渡したくなる— GINnNo@音楽仲間募集 (@GINnNo_tw)
ドラマ『海底の君へ』、ありゃダメだろ。現実にキモヲタゆえに無差別殺傷事件を起こす人間がいる現実をふまえていない。同窓会で爆破してからこそが本物のドラマの始まりだったはずだ。事件を誘発しない配慮だろうが、その「良い子」ぶりこそが犯罪的なまでに醜い同調圧力で、いじめの温床ではないか?
— 今一生 (@conisshow)
ただ、藤原竜也の演技は素晴らしいのに、脚本のモヤモヤ感は残った。
なぜ、いじめられ、人生の時を止めてしまった主人公を最後に加害者にしてしまったのか。
これでは、主人公をいじめた弁護士になった元いじめっ子の「いじめられる側にも原因がある」を立てる話になってしまう。— Dorian(ドリアン) (@dorian5963)
「海底の君へ」を見ています。冴えない役の藤原竜也さんが、冴えてる役のはずの忍成修吾さんより圧倒的に冴えて見えてしまう残酷さ・・・。
— 木俣冬 (@kamitonami)
こういう経緯を得て赤城左門のような捻くれた天才になるか、夜神月のようなシリアルキラー天才になるか、はたまた志々雄真実のような悪のカリスマになるかという訳やね。いずれにしてもどれもハマりすぎ(´・ω・`)
— 大芽 (@l_u_t_e)
藤原竜也の演技は相変わらず震える…。
身体や声の震えだけじゃなくて、「ココロ」が震えてる。
表情や動作の一つ一つに目が離せない。
イジメっていうキーワードを現代に当てはめていた。
結局、強いものが正義となってしまう。
だけど、どうか、どうか救われてほしい…その弱さが
— ren (@RENwww206)
藤原竜也ってこういう思いつめた役やらせたら天下一品だ。彼の心情が痛いぐらい伝わってくるわ…
— Mars田 (@MartianMN)
藤原竜也くんの演技はいい。こういう死線すれすれの絶望感演じさせたら日本一やな
— 雨降らし@ナガレモノ (@amehurashingare)
いじめた側に問題がある。満たされない思いを、いじめることで鬱憤ばらしをしているんだ。いじめられる側に何が問題があるのだろう?空気が読めない?皆と違うから?そんなことでいじめていい理由にならない。いじめられても自分で自分を責めないで。君の何かが彼らを恐れさせてるだけ…
— あつあげさん (@atsuagesan)
最後の方はとても冷静でみられなかった。いじめの残す傷は深くて大きい。優しい要領の悪い子は犠牲になってもただだまって耐えるだけ。なぜみんな無視できるんだろう?同調しないと怖いから?結局得するのはいじめた方だったな。
— aqua-nonohana アクア (@aqua3752)
何時迄も、
モヤモヤが残る。
被害者は前科と言うさらなる重荷を負った。
自殺未遂の少年、心を病み前科まで背負う主人公。
被害者に救いが無い。見た加害者が心を傷めて改心するとは思えない。
そんな感性があれば虐めなんてしてない。
今の被害者に光を示して欲しかった。— クレームドブリュレ (@myu87961)
私も「いじめられた側」の人間だが、著しい消化不良の結末にかなり失望した。結局「やられ損」「弱者に生きる資格は無い」とも取られかねない結果で終わってしまい何の希望も見いだせていない。事件後の描写が薄過ぎ。
— SeagullWhite/内山幸治 (@seagull_white)
「海底の君へ」について母と語り合う。私は母のまだ癒えぬ痛みを思う。母は私のまだ癒えぬ痛みを思う。復讐などできない。派手な展開など滅多にない。忘れる努力をしながら一生抱えてゆくものだ思って、日常を送っている。これからもそうだ。それでも歳を重ねると、ずっと生き易い。
— ましろ (@massirona)
「海底の君へ」見ました。
確かにあまり救いはなかった。
だけど考えさせられること、思い出すことはたくさんありました。
もっと早く、考えも足らず残酷だった小学生の頃にこの作品を見たかったなって。
一番胸に刺さったのは、「何もしてない」も同罪。
— 千乃*ゆきの (@k_yukino_24)
自殺した方はそれで終わりかもしれないけど、加害者には将来があるんだからさぁ…と言ってのけた弁護士。いじめる側は皆そんな気持ちなのかもしれない。
だからいじめはなくならない。
どんなに綺麗事を言ったって過去も現在も、きっと未来も。海底の底でもがき苦しんでいる人がいる。— いぬぞう (@suzukko5553)
いじめられた子にとって、同窓会は復讐を夢見る場でしかないんだよね。決意した感じを藤原竜也がうまく演じてる。目がすごくいい。
— 竹竿 (@saodake22)
藤原竜也の演技が迫真過ぎて、夕食の調理の手を止めてついつい見入ってしまった。
いじめた側は、いじめられた側の気持ちなどわからない。
だが、断言できるのは「いじめは犯罪だ」ということだ。— Dorian(ドリアン) (@dorian5963)
途中から観てる「海底の君へ」。どんな話なのかと番組紹介を見ると「卒業から15年後、中学校の同窓会。爆弾を手に「僕と死んでください」と宣言する一人の男」という場面へと繋がるまでを描く様。壮絶ないじめによるトラウマ。そして新たないじめの犠牲者が。辛過ぎるテーマ。
— kazuy1929 はに丸 (@kazuy1929)
だから藤原竜也はこの手の役やらせたら本当凄いって— 青汁のみくPod見つけたら教えてくれ (@akayuzu86)
結末にモヤついてる人が結構いるみたいなんだけど、いじめた側に罰を与えてすっきりするってことも、ある意味ではいじめと同じ心理があるような気がするというかなんというか。だからこういう終わり方だったんだろうなあと。 藤原竜也の素晴らしい演技も相まってすごいドラマだった
— べるりん✩銀魂晴祭り昼夜⋆満天両日 (@belhom_twin)
次回作にも期待しましょう!
2016/02/21 | SPドラマ
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Comment
やりきれない結末でしたが、まあネットにあの同窓会の様子が流されている以上、あの弁護士は悪評だらけで叩かれ、最悪廃業でしょう。
ですがやられた方はあのように精神を壊し、青春を謳歌できず苦しみます。抵抗する力もない人間をあのように「やんちゃ」の一言で、海に沈める、鬼畜の所業です。大津の「自殺の練習」を思い出させる胸糞悪い話でした。
が、やはりあのような事をすれば自分が損。捕まる覚悟があれば加害者に復讐もする気持ちは分かりますが。
根性のある人ならたとえ逃げても再起を図るため努力できますが、心身ボロボロにされた人は救うしかありません…。
賛否両論で判決も妥当だと思いますが…せめてあのクズ弁護士がどうなったのか見たかったです。