家族狩り

家族狩り原作ネタバレとドラマあらすじは?キスマイ北山と篠田麻里子の演技に期待!

家族狩り

TBS系列で、7月4日(金)夜10時から放送開始されるサスペンスドラマ『家族狩り』。主演は、約4年ぶりの連続ドラマ主演となる松雪泰子。

出演は、伊藤淳史、遠藤憲一、水野美紀、財前直見、北山宏光(Kis-My-Ft2)、篠田麻里子、岡田浩暉、浅田美代子他と、豪華な俳優陣が脇を固めています。

『家族狩り』というドラマのタイトルを聞いただけでもゾクッとしてしまいますが・・・。

これはただの一家心中なんかじゃねぇ。誰かが家族を狩ったんだ

これは、公開された予告動画の中で、出演者の遠藤憲一が言っていた言葉です。きっと尋常ではない、ドロドロしたストーリーのドラマなんだろうなぁと予想されます。

実はこのドラマ、かなり重いあらすじのドラマということで、前クールで同じ時間帯に放送されていたドラマ『アリスの棘』に雰囲気が少し似ているそうです。

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原作は直木賞作家・天童荒太が描く不朽の名作ミステリー!

このドラマの原作は、直木賞作家・天童荒太のベストセラー小説「家族狩り」。1992年~1995年の夏にかけて執筆した作品でしたがその後2004年に、オリジナル版とは細かい部分や結末などが異なる、ほとんど全面改稿に近い「文庫版の新作」として発表されました。今回、約7年の構想期間を経て初めて映像化されます。

写真 2 (6)期待度大!のドラマなので、始まる前から、果たして結末がどうなってしまうのかが気になる!!という方も多いのではないでしょうか?

原作の内容とドラマの内容とでは、少し異なることも予想されますが・・・。今回は思い切って、原作「家族狩り」のネタバレをしてしまいましょう!

ネタバレ必至!原作のあらすじを一挙公開!

原作の小説は、第一部~第五部に分かれています。

第一部 「幻世(まぼろよ)の祈り」
第二部 「遭難者の夢」
第三部 「贈られた手」
第四部 「巡礼者たち」
第五部 「まだ遠い光」

原作のあらすじネタバレ(結末に関係するネタバレが含まれます)

【登場人物】

・氷崎遊子 (松雪泰子) ・・・児童相談所職員で、高齢の親の問題を抱えている。

・氷崎民子 (浅田美代子) ・・・遊子の母親でアルツハイマー症候群の夫の看病に疲れ果てている。

・巣藤浚介 (伊藤淳史) ・・・高校の美術教師。冒頭に起こる心中事件の発見者。交際している同僚女性の妊娠が発覚し結婚を迫られ悩んでいる。また、両親の偏向的な教育が原因で、家族との関係を一切断っている。

・馬見原光毅 (遠藤憲一) ・・・仕事一筋で家庭を顧みない刑事。息子を亡くした過去があり、妻は精神を病んでいる。他の女性と浮気をしている。

・石原真弓 (篠田麻里子) ・・・光毅の娘。兄が死んだのは父親のせいだとし、憎んでいる。それが原因で家を飛び出している。

・冬島綾女 (水野美紀) ・・・やくざの夫のDVを受けたため、刑事である光毅が面倒を見ている女性。

・山賀葉子 (財前直見) ・・・電話相談室を運営しており、元夫は現在シロアリの駆除業者である。

【第一部 幻世(まぼろよ)の祈り】

児童相談所勤務の遊子は、虐待される子どもに心を痛めている。遊子はアルコール依存症の男を逮捕させ、虐待を受けていた8歳の娘を保護する。

「家族」に対して嫌悪感を持つ浚介は、高校の美術教師をしている。潔癖すぎる家庭で育ったために、現在は家族とは連絡を断っている状態。面倒だが交際をしている同僚女性に結婚を迫られていたが、彼女の妊娠が発覚してしまう。

刑事の馬見原は息子が亡くなって以来、家族の悩みを抱えている。妻は精神を病み、娘は非行に走っている。DV被害の過去を持つ冬島綾女・研司親子と疑似家族的な絆で結ばれている。

馬見原は裏社会に捜査情報を流して、見返りに金を受け取るという関係を結んでいる。そしてその力関係を利用して、研司に重傷を負わせ服役していた綾女の元夫・油井が綾女親子に近づかないように圧力を掛けている。

交際女性の妊娠に動揺した浚介は、その上女子生徒に「手を出された」と言いがかりをつけられ、児童相談所に相談されてしまう。そこで遊子と面識を持つ。
また馬見原も娘が度々お世話になることから、遊子とは面識を持っている。

そんな中、浚介は隣から異臭を感じ、苦情を入れるために隣の家を訪れたところ凄惨な心中事件現場を目撃してしまう。
そこで刑事の馬見原とも面識を持つこととなる。

【第二部 遭難者の夢】

凄惨な事件現場を見てしまった浚介は、気を紛らわすために酒におぼれていく。酒に酔った浚介は、ある日少年の集団に暴行を受けてしまう。
その後、少年たちを見かけると恐怖心を抱くようになった浚介は、静かな場所へ引っ越していく。

遊子は保護した少女にも、その父親にも心を開いてもらえず落ち込む毎日を過ごしている。また実の親との関係にも悩んでいる。

馬見原は、突然考え方を変えた妻に戸惑いながらも、事件を追っていく。
周囲は「息子が事件の犯人」ということで終わらせようとしているが、息子を亡くした経験を持つ馬見原は、「真犯人は他にいる」と感じ引き続き捜査を続けていく。

【第三部 贈られた手】

電話相談所を運営している山賀葉子は、過去に息子を亡くしており、シロアリ駆除の仕事をしている夫とも現在は別れている。

独自に捜査を続けていた馬見原は、事件の容疑者とされている息子が電話相談所と関係があると知り、葉子の元を訪れる。
馬見原が事件について葉子に質問していたところ、事件の犯人だと名乗る者から電話が入る。

そしてまた、同じ犯人によるものだと思われる同様の事件が発生し、またしても引きこもりの少年が容疑者となってしまう。

遊子は電話相談のボランティアである葉子に自分の悩みを相談し、自分自身が疲れきっていることを自覚し、限界を感じるようになる。

静かな環境へ引っ越す浚介も、家族のことや自分の現状について見つめ直していく。

【第四部 巡礼者たち】

馬見原は疑似家族との関係を継続しながらも、妻との関係も捨てきれずにいた。そこに綾女の元夫が登場し、馬見原は悩んでしまう。

馬見原は事件の目撃者である浚介に詳しい話を聞き、発見当時現場近くで薬品の匂いがしたという証言を得る。
そして馬見原は、「昔、シロアリ業者の男性が自分の息子を手に掛けた」事件を思い出すのであった。

【第五部 まだ遠い光】

妻の入院を知った馬見原は、妻との関係をどうしても捨てきることができない。
そんな馬見原を見た綾女は、新しい生き方を見つけ、彼から離れていく。

そんな中、葉子と元夫が動き出し・・・

遊子・浚介・馬見原の人生は、この事件に関わったことにより、大きな変貌を遂げていきます。
この「家族狩り」は、一家心中事件を発端に、3つの家族を通して人間心理の奥深さを描いている作品なのです。

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いかがでしょうか。

先ほども申し上げたように、原作の内容とドラマの内容は少し異なるかもしれません。 でも、物語の全体像と結末は見えてきたのではないでしょうか。

この原作あらすじとドラマとでは、いったいどこがどう違うのか。見比べてみるのも面白いかもしれませんね。

篠田麻里子が不良でキスマイ北山宏光がヤンキー役!

馬見原の娘役を演じる篠田麻里子。不良役の姿は絶対に見逃せませんね!

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金髪ロングヘアのかつら・真っ赤な口紅・口と耳を繋ぐチェーン・・・。大変身した篠田麻里子の不良姿、要チェックです!

そして若い女の子達に絶大なる人気を誇る「Kis-My-Ft2」の北山宏光も、このドラマの出演者のひとりです。

写真 4 (2)北山効果で、このドラマは若い世代の視聴者からの注目度がかなり高いようですね。

北山演じる鈴木渓徳は、浚介の元教え子で元ヤンキー役。
電気工事の仕事をしています。現在は結婚して子どもいる設定だそうです。

キスマイ北山の光る演技にも注目です。

ちなみに主題歌は今、話題のロックバンドandropに決定しました!こちらも注目ですね!詳しくはこちら↓
話題のおすすめバンドandropがスゴイ!鳥肌必死のライブは必見!

テーマは家族

3つの家族、それぞれのストーリーが同時に進行していき、少しずつ絡み合っていくこの「家族狩り」。 家族というひとつの形態が織りなす悲しみや狂気、そしてユーモアがドラマのあちこちに散りばめられています。

家族になって初めて気付く楽しいことや辛いこと、そのどちらも描かれているのがこのドラマです。 家族を持っている人も、これから持つという人も。ぜひご覧いただきたい一押しドラマです!

そして「家族狩り」公式Twitterで、浚介を演じる伊藤淳史が語った言葉が気になります。

このドラマは伝説になるという思いが、自信から確信に変わった」確信という文字に、出演者・スタッフの思い入れが感じられます。 かなり期待できそうですね!!

皆さん、期待度大の「家族狩り」をぜひご覧ください!!