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喧騒の街、静かな海は豪華キャストの感動人間ドラマ!ロケ地は?

7月18日(月)に放送されるNHK特集ドラマ『喧騒の街、静かな海』。NHK大阪放送局が、写真家・藤原新也氏の短編を原案に、オールロケで見応えのある感動の人間ドラマを制作。さらにディーン・フジオカさんがNHKドラマ初主演!三十数年ぶりに再会した親子の物語。早速あらすじをご紹介します。

イントロダクション (24)
大阪の夜の街角で、初老の男がJKビジネスの少女たちに話しかけています。行き場のない子どもたちの受け皿になろうと、声かけのボランティアを続ける彼は、少女たちから“地回り先生”と呼ばれる精神科医。その“地回り先生”に近づき、「あなたの活動を取材させてほしい」と若いカメラマンが現れました。

彼は、実は精神科医の息子。幼いころに別れた父に、素性を隠して接近してきたのです。父子の関係は崩れており、三十年前に家族がバラバラになった後、残された精神科医の妻は誰にもみとられず亡くなりました。大阪での三十年ぶりの父子の再会は、父にとっては亡き妻、息子にとっては亡き母へのしょく罪の旅の始まりでもあったのです。

行き場のない孤独を抱えるひとりの少女と向き合いながら、父子は自分たちの人生を生き直す道を探し始めます…。父子の人生の再建は果たされるのか?少女は未来に向けて歩き出すことが出来るのか?現代をみずみずしく切り取りつつ、主人公たちの前向きな明日を予感させるドラマをお届けします。

ディーン・フジオカ
主人公である水無月進(みなづき しん)役は、朝ドラ『あさが来た』の五代友厚役で人気を博したディーン・フジオカさん。進は風景写真を撮るカメラマン。

かつて自分と母親を置いて出て行った父親に会うため大阪を訪れ、精神科のクリニックを営む父との再会を果たします。

さらにクロやレイ子たちと関わる中で、進の心には変化が兆して…。果たして父と息子の壊れた関係は修復されるのでしょうか?

寺尾聰 (1)

進の父親・海老沢淳(えびさわ あつし)役は寺尾聰さん。

大阪で精神科のクリニックを経営するかたわら、夜の街に出かけて、行き場のない若者たちに声をかけるボランティア活動を続けている”地回り先生”。

心の奥底に妻と息子と別れてしまったことへの悔恨を抱えていますが、息子である進との再会によって彼の人生は大きく動き始めます…。

久保田紗友

行き場のない悩みを抱え、街を孤独にさまよう女子高生・クロは、大阪で母と二人で暮らしています。

進や海老沢と一緒に過ごす時間の中で、クロはやがて明日への一歩を模索し始めるのです。

キャスティングされた久保田紗友(さゆ)さんは2000年1月18日生まれ、小学生の頃から地元・北海道札幌市にある芸能事務所に所属し、舞台やCM等に出演されています。

NPO法人を運営し、悩める若者たちの助けに少しでもなろうと日々奮闘している春日レイ子役は、キムラ緑子さん。進と海老沢のことや、クロの将来を心配しながらも、持ち前の柔らかな笑顔を絶やしません。

市川由衣さん演じる進の母親・岸部幸子は夫と息子の三人家族でしたが、家族はバラバラになり、ひとりきりで晩年を生き、そしてこの世を去りました。彼女がその生涯の最後の日々に、情熱を傾けたものとは…?

大阪に向かった進をひそかに案じている恋人・大城有子役は三倉茉奈さん、自身も父親を不幸なかたちで亡くしたことで進の抱える悩みにも理解を寄せる友人・青木晴也役を和田正人さんが演じます。

また幸子が入院する際に彼女に力を貸したというソーシャルワーカー・三矢圭子役に中村ゆりさん、晩年の幸子と交流があったという喫茶店のマスター役に水橋研二さんを迎え、脇役陣にもぬかりはありません。

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『喧騒の街、静かな海』のロケは、物語の舞台通り大阪で行われました!道頓堀や心斎橋にあるアメリカ村でも目撃情報が多数あがっています。また、大阪府立大正高校でも撮影がされたとの情報もあがっています。

アメリカ村 ロケ地
原案者である藤原新也さんは写真家でありながら、写真とエッセイを組み合わせた作品を数多く出版し、作家としても活躍されています。今作はそのうちの2本のエッセイを、ベテラン脚本家である田中晶子さんが新しい着想で、オリジナルドラマとも言える父と息子の再生ドラマに仕立てました。

息子はなぜ父に会いに来たのか?ふたりはもういちど本当の親子に戻れるのか?心の真実に迫る物語が、いま動き始めます-。放送は7月18日(月)、夜10時スタートです。