そして誰もいなくなった前編視聴率と感想!渡瀬恒彦最後の演技に号泣!
話題のスペシャルドラマ「そして誰もいなくなった」の後編放送が終了しました。アガサ・クリスティの名作サスペンスの解決編ということで前夜からの後編で注目を集めていましたが視聴率はどうだったのでしょうか?
先日亡くなった渡瀬恒彦さんの最後の出演作で素晴らしい演技に号泣する視聴者が多数でした。
気になる後編視聴率はまたわかり次第UPしますね~
→視聴率出ました!13.1%!少し下げましたが高い数字ですね!次回作も期待しましょう!
先日胆嚢ガンで亡くなった渡瀬恒彦さんが末期肺ガン患者の殺人犯役をされて、酸素吸引器をつけながら犯罪を告白するビデオのシーンを観てるんですけど、本当に苦しそうなのか演技なのかわからないという凄まじい映像になっている。
— いより (@__io1205__)
ガチ過ぎて悲しくなってくる
pic.twitter.com/ndKzsjfSOc— いさなん@できあがり (@uto0w0)
「そして誰もいなくなった」の配役を観た時、原作知っている人間は渡瀬恒彦さんの最後の独白を期待せざるをえなかったんですよ。特にその動機が重要だったんですよ。ましてそれが渡瀬恒彦が「最後の作品」であるからには。
— 一二三 (@nunonofuku123)
今まで刑事や探偵として【正義】を貫いてきた人物が死期を知り、封じ込めていた【悪】に身を落とす。渡瀬さんがどうしてもやりたいと望んだこの役。役者人生の最高の締めくくり。鳥肌がたつ。
— アコ (@aco_eco7)
「私は末期の肺癌だ。余命幾許もない」
渡瀬さん、どんな気持ちで台詞を言ったんだろう……
— TOMIY27・実況 (@tomiy7_27)
自分自身が病気の時に
余命があまりない役を
演じきった渡瀬さんは
ほんとにすごいと思う。— さかな (@sakana_yume0315)
ご冥福をお祈りいたします。 m(_ _)m pic.twitter.com/VT73AXgLVl
— 柚月@ファンビシャス (@yuzukiriri)
たまたまTVを観ていたら最後まで見てしまった。アガサクリスティーの原作読んで書いた曲があるのです。
そして渡瀬さん、最期までかっこいい。金井https://t.co/Qy9k5UFh3j— BIGMAMA_official (@BIGMAMAofficial)
なくなる1ヶ月まえなんやなこのシーン、悲しい pic.twitter.com/M4gFWGwEvB
— 社畜のよーだ (@katou443)
向井理演じるミステリー作家は、孤島に見知らぬ男女10人が集められた時点でアガサクリスティの名作にそっくりだということに気づいていないので新進気鋭のミステリー作家とか名乗るべきではない
— gohaness (@ciphoo)
渡瀬さん。。
実際の命も燃え尽きる前の
迫真の演技。。ぞくっとした。。 pic.twitter.com/ZmIA3rsK7A— ポンタ【南国たんぽぽ🌼ガッチェン】 (@MovePonta)
このドラマの最大のポイントは、「死んだと思っていた渡瀬恒彦さんが生きていた」ということだよ。いろんな意味で。
— 大矢博子 (@ohyeah1101)
ずっと正義の主人公を演じてきたウォーグレイブ判事と渡瀬さんが、最後の最後に本当に望んだ役。
それは誰にも殺されない、最後まで正義を貫く、最悪の殺人犯だった。— kaori (@kopperian)
渡瀬さんの
「まだ見ぬ君へ
多大の賛辞と感謝を送ります
ありがとう
そしてさよなら」
って言う台詞。なんか私たちに向かって言ってる様に感じてグッとくる😢💧— Ayakappan (@_okiayaka_)
気に入った方は是非『十角館の殺人』もオススメです。
ストーリーは『そして誰もいなくなった』のオマージュですが『そして誰もいなくなった』の真相を知っていると「やられた!」となること間違いなしです。「小説だからこそできる」作品。オススメです。 pic.twitter.com/8nM5X65EqW— やさぐれけんた (@kenta1013s)
トリックとか現代版アレンジはともかく、渡瀬恒彦さんの文字通り「命懸けの」集大成たる遺作として、申し分ない怪演だった。(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`) pic.twitter.com/9yhNgQE43L
— オーレインのほびーらいふ (@WcjuGGUDHTLHO27)
判事の独白だけでは納得できない人は「そして誰もいなくなった」の原作を読んでください
まあアレンジは色々してるけど、それでも今回のドラマ化はだいたい原作に忠実に映像化してると言っていいと思うから原作読めば更にわかります
文庫で買えばそんなに高くないから
pic.twitter.com/O9Z3iepw0m— けた (@uzutoinsulin)
この渡瀬さん、今まで判事として出てた時よりも末期感ある…。
声が…。
本当にギリギリの段階で撮ったんでは。
本当に、遺作だ。— みつばちーな (@youmehe825)
原作では英国が舞台だから、判事の頭の上に灰色の毛糸が乗っているのは判事のカツラを表現したものだと即わかったけれど、日本を舞台にすると渡瀬恒彦さんが単に変な格好させられてるだけみたいになるね…
— ぬえ (@yosinotennin)
渡瀬恒彦さんの最後の作品、かなり痛々しい…。
貴方こそ、最高の芸術人でした…。
そして、貴方が本当にいなくなった…。
哀悼の意を表します。
ありがとうございました。 pic.twitter.com/NGKVedQ4Xi— あねうぃん @YELLを九州に! (@anejump)
アガサ・クリスティの作品のほぼ全てに共通してるのは「罪を犯した人を決して許さない」という姿勢で、自分が生み出した探偵にも徹底されてるだけに、キリスト教の信仰を理解できない国で映像化しても迫力にかけるのよね。
— 猫乳母≠猫バカ (@neko_uba)
切ない・・・(´;ω;`)ウゥゥ
pic.twitter.com/D4m5ie7746— もぐさぬここ (@monogusanukok)
原作にあった「死期が近いから」という設定は、場合が場合だけにやらないだろうと思ってた。のに、やらないどころか思い切り前面に出してきた…なんかもう、ぜんぶ持っていかれた。すごい…。
— 大矢博子 (@ohyeah1101)
「そして誰もいなくなった」、原作を読まずにドラマを見ている人がいるなんて、みたいな苦言をどっかで見かけたけど、何言ってんのかよくわからない。むしろ原作を読まずにドラマを見ている人のワクワク感が羨ましくてならんよ(笑)。
— 椹野道流 (@MichiruF)
判事役の渡瀬恒彦さんが肺癌で助からないって言ったときの、現実と瞬間シンクロして、演技だってわかってるのに、うわあっとなる感じ。名探偵ポワロの「カーテン」で、熊倉一雄さんが亡くなる直前で、演技なんだけどそれを超えた何かがあったのを思い出す。
— Maiko Kozuka (@kozukata)
「私の作った最高傑作の芸術だ」って台詞が渡瀬さんの役者人生の〆の言葉とも取れてなんかもう鳥肌止まらん……
渡瀬さん見られただけでも見て良かった……ほんと良かった……
— 鈴野鳴木/すずのなるき (@naruki_suzuno)
やっぱ渡瀬さんずるいわ。今までのクリーンなイメージを、最後の最後に真逆に引っ繰り返して逝ってしまうなんて。正にサイコパスの演技だった。ご本人はもっと生きていたかっただろう。だがこの幕引きはかっこ良すぎます。ずるいです。本当に惜しい人を亡くしました。
— りんこ🐳 (@rnk_0310)
渡瀬さんの役者人生は任侠の世界の鉄砲玉から始まり、年と共に「過去に訳あり秘密あり」な色気ある男役を経て晩年は十津川警部、倫太郎係長、おみやさん等の正義感の象徴を演じ、役者人生の最後はサイコパスとして不敵な笑みで幕を閉じた。凄すぎる。
— Tokyoite (@Tokyoite3)
渡瀬恒彦さんの独白がすごいのはわかるけど、もし今ご病気で亡くなるという現実が重なっていなかったら、このラストの独白に皆それほど重い意味を感じたかしら?とは思うよ…
— いが(たろに) (@iga_iganao)
緒形拳さんの最期のドラマが「風のガーデン」だというのも凄かったし、渡瀬恒彦さんの最期の作品が死を前にした独白が使われるこの作品だというのも凄い。最期まで誇りを持ったお仕事を続ける人たちをオンタイムで見られるのだからテレビって文化は素晴らしいわ
— くう (@kukucoo)
緒形拳さんの最期のドラマが「風のガーデン」だというのも凄かったし、渡瀬恒彦さんの最期の作品が死を前にした独白が使われるこの作品だというのも凄い。最期まで誇りを持ったお仕事を続ける人たちをオンタイムで見られるのだからテレビって文化は素晴らしいわ
— くう (@kukucoo)
次回作も期待しましょう!
2017/03/27 | SPドラマ
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