百合子さんの絵本視聴率と感想!NHK本気の戦争ドラマ絶賛高評価!
話題のNHK終戦スペシャルドラマ「百合子さんの絵本~陸軍武官小野寺夫婦の戦争」の放送が終了しました。毎年この時期には放送される戦争モノですが、今回もNHKらしい骨太のドラマということで好評だったようですね。
主演の薬師丸ひろ子さん、香川照之さんの演技もさすがでした。 気になる視聴率はまたわかり次第UPしますね~
→視聴率出ました!5.6%!う〜んもう少し欲しかったですね…次回作に期待しましょう!
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このドラマの夫婦は実名でした。小野寺百合子さんが 翻訳したトーベ・ヤンソンのムーミンの本は、今でも
読まれているんですね。翻訳の仕事を始めたのは 60歳を越えてからで、1998年に 91歳で亡くなったそうです。 pic.twitter.com/jwo9n7CPJb— とど兄ちゃん (@musicapiccolino)
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ああ…またNHKやってくれたわ。薬師丸さんのふわんとした雰囲気とメルヘンチックなタイトルで油断させて、美しい映像と音楽で惹きつけて、実はガチガチのスパイ物で反戦物だった。あの座談会が一番やりたかった胆かもしれない。ああ恐ろしいNHKの本気。
— azukKi (@azukki_)
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トーベ・ヤンソンは、戦争の悲惨を経て、たのしい童話をこそ書きたいと、ムーミンを執筆したという。小野寺百合子さんもまた、戦争の悲惨を経て、ムーミンを翻訳してくれた。すぐれたファンタジーの、切実な動機が胸に迫る。
— いやしの本棚 (@ayagonmail)
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潜水艦に乗せて日本に送った本って、この人のじゃないかな。 エルサ・べスコフさんの絵本。小野寺百合子さんのドラマ見てます。
pic.twitter.com/3xIWTP2dha
— 永添泰子(歴史を直視し過去と対決を) (@packraty)
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戦争をかいくぐって海を渡った絵本、記憶のよすが。古びた本が持つ切ない物語性。やはり紙の本は良いものです。だからムーミンには殆ど触れてなくても「百合子さんの絵本」だったんですね。そしてそれは、終戦と同時に燃やして消した機密文書との対比。— かな ドラマ鑑賞アカ (@kanadorama)
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こんなにガチガチのスパイ物だと思ってなくて、絵本?薬師丸さん?メルヘン的なドラマ?なんて思ってたので震えてる。しかし画面のすべてが美しい。
— azukKi (@azukki_)
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えらいドラマを放映しているな。本気になったNHKのドラマ制作は骨太い。
— しみず さるひこ (@bub_shimizu)
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そういえば、「赤毛のアン」の村岡花子も佐佐木信綱の門下で、戦中はごく普通の愛国婦人だった。石井桃子も、戦中の苦い体験が戦後の執筆や農業活動の背景にあった。戦後の翻訳児童文学の興隆に貢献した女性たちは、それぞれに重い戦争の十字架を背負っていたと言っていい。
— 濱岡 稔 (@hamatch2)
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『百合子さんの絵本』たった2人でも、戦争を止められると信じていた。 作 :
池端俊策「現代にも様々な暗示を与えてくれる」 南スーダンは自衛隊員が戦死する危険がある。
戦前の今、僕たち一人一人が、戦争をやめさせるために発言せねば!https://t.co/yTGR3ypjd9— 桐谷育雄 (@kiriyaikuo)
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このイワノフは、実在の人物です。ドラマでは、小野寺のストックホルムの武官室で働くロシア人事務員として出てきます。しかし実はそれは仮の姿。本名はミハール・リビコフスキーといい、ポーランド軍の中でNO.1の呼び声が高かった情報将校なのです。”
— 好古真之 (@yoshiful_saney)
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『百合子さんの絵本 陸軍武官・小野寺夫婦の戦争』、ラスト近くの閣下たちの座談会が、佐野史郎・金田明夫・小林勝也・小倉一郎・菅田俊・山本龍二と実に渋い顔ぶれ。あの無責任な雰囲気が実に生々しかった。
— 千街晶之 (@sengaiakiyuki)
class="twitter-tweet" data-lang="ja"> すごくよかった。池端俊策脚本と薬師丸さん香川さんさすが。処刑や自殺を免れた元陸軍幹部のぬけぬけとした座談会の態度…。そしてストックホルムからの重要な電文を握り潰していた大本営参謀て瀬島龍三だったのか。
— ニュー昭和 (@humanju100yen)
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あの最後の座談会、結構ベテランの演技派おじさまキャスト集めてるなと思ったけど、あの座談会のシーンはそれだけの演技力が必要なシーンだったよね。どのシーンも素晴らしかったけど、あの座談会は白眉でした
— 蓮花茶@実況中 (@lotusteajikkyou)
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「百合子さんの絵本」、かつて放送された「NHK特集・日米開戦不可ナリ」を思い起こす。内容はもとより、最近はほんわかとしたゆるいおばさん役がはまり役になっていた薬師丸ひろ子のぎりぎり感情を抑えた演技と、香川照之のやや芝居がかった演技とのバランスが良くとれている。
— 濱岡 稔 (@hamatch2)
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エルサ・べスコフ『リーサの庭の花まつり』。本を大事に撮ってくれて、ほんとうに嬉しかった。今夜は久しぶりにこの絵本を読んで寝よう。
pic.twitter.com/yaIyjyL5ue— いやしの本棚 (@ayagonmail)
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エルサ・べスコフ『リーサの庭の花まつり』。本を大事に撮ってくれて、ほんとうに嬉しかった。今夜は久しぶりにこの絵本を読んで寝よう。
pic.twitter.com/yaIyjyL5ue
— いやしの本棚 (@ayagonmail)
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NHKの本気見た。
、このタイトルはべスコフの絵本のことを指してたんだね。しかも「本」がとても大事な、美しい、希望として描かれてた。スウェーデンでまっさらだったのが、戦後時を経て黄ばんでシミのある絵本になってたのも良かった。花子とアンでもこういうのが見たかった。— いやしの本棚 (@ayagonmail)
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やわらかい光と影。奥行きのある、しっとりとした映像。美術のこだわり。このドラマ、とてもお金と手間がかかっている。NHKがときどき狂ったように本気出すやつだ。
— azukKi (@azukki_)
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『百合子さんの絵本 陸軍武官・小野寺夫婦の戦争』。静謐にして骨太なドラマだった。幻のように美しいストックホルムの風景と、リアル『ジョーカー・ゲーム』みたいなヒリヒリする諜報戦の対比。せっかくの情報が陸軍上層部によって全然生かされないのも『ジョーカー・ゲーム』みたい。
— 千街晶之 (@sengaiakiyuki)
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『百合子さんの絵本』とても良かった。戦争という時代に翻弄された夫婦の物語。香川照之と薬師丸ひろ子の名演技。さすがNHK。 pic.twitter.com/7YDIuBJPNL
— 佐久間真理子 (@sakumariko)
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NHKで「ソ連が中立条約を破って対日参戦する」という情報をキャッチして本国に送り続けた小野寺信のドラマをやってるな。この情報は瀬島龍三ら大本営に握りつぶされたが、これが昭和天皇のお耳に届いていたら・・・
— かじやま てつや (@t_kajiyama)
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『百合子さんの絵本』凄かった。香川照之×薬師丸ひろ子の演技合戦が光る戦中の物語だけでも素晴らしいのに、蛇足となりかねない戦後の「座談会」のシーンこそが実は本懐という作り手の矜持あふれる謀略!決して過去の話にしないんだと。見事。
— てれびのスキマ/戸部田 誠 (@u5u)
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戦争について語る老人たちの会話がとってもリアルでムカついてくるわ(皆さん名演技すぎ)
— 蓮花茶@実況中 (@lotusteajikkyou)
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海軍の井上成美はヒトラーの我が闘争をドイツ語の原著で読んで邦訳から削除された有色人種蔑視のこと知ってたし、陸軍駐在武官の小野寺信は独ソ開戦の正確な情報を送ってたし、現場が頑張っても「フロントがアホやと野球ができない」のは今も昔も変わらんってことか。
— まーくん (o^_ー)b (@Blue_Destiny)
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ムーミン翻訳裏話でもあるかと思ったら、ガチの諜報活動と、一旦起きてしまうと覆らない戦争とか、かなり硬派なドラマでした。いやぁすげえの観られた。
— もけ (@motosuke06)
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戦時中、外国に駐在していた軍関係者はみな戦局を正しく把握していた。アメリカとの戦争に勝算がないこともわかっていた。小野寺氏のように日本のことを案じつつもとめられなかった虚しさを感じた人は少なくなかっただろう。そんな歴史を繰り返してはいけないと思う。
— ちょびくろ (@hutukuna)
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昭和20年とか、最終局面 pic.twitter.com/JiXGabNNcq— とある企業の中間管理職 (@tomoyanavy)
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「貿易会社が軌道のるまで大変。翻訳はじめる」「今は財界のご意見番ですって、陸軍時代が輝かしい、まるで勝った国の軍人みたいですね」 軍隊の上のほうにとってはある意味戦争は青春の輝かしい思い出だからな。国民がどんな状態で国がどうなったかはすっとんで。
— arupaka (@komakusaryama)
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メインは2人だけで、世界大戦の情報戦を描くというドラマはすごい。細かい情勢を解説するというのではなく、その目の前の生活と背後にある膨大な情報を演者の演技のみで匂わせるという表現は後ろの「戦争」の怖さを語っている
— ライム (@mikan_raimu)
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この作品のように「止めようと思えば止められた」事実と「そのための努力をした」という人を描いたドラマを観ると、戦争は降ってわく天災のようなものでもただ巻き込まれるものでもなく、明らかに人の手によってコントロールできるものだと伝わってくる。
— 安芸むらさき (@hiroshimapurple)
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育児とかレジャーに混じりこむ不穏で恐ろしい情報、こんな戦争の描き方もあるんですねぇ。NHKならではの表現の手数の多さに唸ります。— かな ドラマ鑑賞アカ (@kanadorama)
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NHK総合・終戦スペシャルドラマ「百合子さんの絵本〜陸軍武官・小野寺夫婦の戦争〜」(原案:岡部伸 脚本:池端俊策 主演:薬師丸ひろ子、香川照之)、薬師丸さんが素晴らしかったなー。これはきっと賞を受賞することだろう。もちろん香川さんも良かった。見事な演出は、柳川さんだったのか。
— shinichi A BE-AR (@purissima_bear)
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たられば、だけどこのヤルタ密約を大本営が受け入れていて満州の日本国民を急いで本国によこして入ればあそこまで悲劇は拡大しなかったんだと思うよ。たられば、だけど。 だれが握りつぶしていたのか?それは誰とかじゃなく、「知りたくない本当の情報だった」のだろうな。。。
— こぼん (@kobon_oriori)
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「あなたはあの頃のことに誇ることは何もないとおっしゃる。本当にそうかしら。嫌な時代だったけど、私たちはできることは何でもしようとした。それは誇りに思ってほしい。あなたと一緒にやってきて何も後悔しないと思う自分がいる。そういう自分を誇りを思うんです」
— 志村俊朗 (@toshiro)
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薬師丸ひろ子さんの演技がすごい!
私は当時のフィンランドの状況について多少は知識があるつもりだったけど、「フィンランドが救ってくれなかった」と思っていたスウェーデンでは、こんなことが起こっていたとは…
スパイ戦だ。鳥肌がたつ。— おさよ@人生意気二感ズ (@astro_yosi)
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薬師丸ひろ子さんと香川照之さん、製作があまちゃんやトットてれびの訓覇圭氏ということで、何となく勘が働きリツイートし続けたが、やはり当たりだった。様々な想いが湧きあがり言葉にならない。NHKの本気ドラマは観て損はない。
— onibimukotu (@onibimukotu)
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百合子さんの絵本、ガチのスパイもので、正しい情報を送っても彼らの望む内容でなければ握り潰す大本営はブラック企業で、それなりの地位にあって生き残った人々は、自分たちの過去の栄光と責任を慰める座談会を繰り返していて、うわーすっごい不毛地帯って殺伐とさせたのはすごかった。
— カカオ99 (@netinago99)
また次回作も楽しみに放送を待ちましょう!
2016/07/31 | SPドラマ
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