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上流階級は豪華キャストで連続ドラマ化確実?小説原作であらすじは?

1/16(金)21時からフジテレビ赤と黒のゲキジョーで「上流階級 富久丸百貨店外商部」が放送されます。
21:00~23:22までの2時間を超えるスペシャルドラマです。

原作は高殿円氏の小説「上流階級」。
「小説宝石(光文社)」で2012年12月号~2013年7月号まで連載されていました。

アルバイトからたたき上げの女性が、兵庫県・神戸の老舗百貨店の外商部に転属し、戸惑いながらもお客様に愛情をもって接する姿を描く、ワーキングドラマです。

竹内結子が外商部員に変身

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鮫島静緒は新人の外商員。
デパ地下のケーキ販売員から外商部へ突然の異動を命ぜられ、課されたノルマは1500万円!
地道に努力を重ねてきたアラフォー女性が、個性が強く難のある日本屈指のお金持ちたちを相手に奮闘します。

竹内さんご自身も、デパ地下巡りやお買い物が大好きで、静緒のセリフである「百貨店は宝石箱」の言葉にとても共感されたそうです。
「百貨店」というきらびやかな世界を裏側から描くのですから、普段客側としてしか知らなかった百貨店について、改めて発見することもたくさんあったのではないでしょうか?

静緒のちょっと危なっかしいところがありながらも、物事に、お客様にまっすぐ向き合う姿を見て、視聴者の気持ちを温めたい、との願いがあるそうです。

竹内さんは、2005年に結婚・出産で休業し、月9ドラマ「薔薇のない花屋(2008年・フジテレビ)」で女優として復帰しました。

その後も定期的にドラマや映画に出演し、「ストロベリーナイト(フジテレビ・写真下左)」ではトラウマを抱えた女性刑事・姫川役が好評で、スペシャルドラマ⇒連続ドラマ⇒スペシャルドラマ⇒映画と、2010年から2013年を跨ぐ、息の長い作品となりました。

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竹内さんの出演作品の中では「ランチの女王(2002年・フジテレビ・写真上右)」がとても好きでした。
食べることが大好きな女性・なつみが洋食屋「キッチンマカロニ」と出会い、料理を通して家族の絆を深めるラブコメディーでしたが、あの頃の竹内さんのキラキラ度はハンパなかったですねぇ。

でも実は、近年の竹内さんにはあまり魅力を感じません……。
それでも途切れなく大きな作品のヒロインとして登板するのですから、フジテレビ内に熱狂的な彼女のファンがいるのだろうと推測しています(笑)

ライバル外商員には人気急上昇中・斎藤工

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桝家修平は、主人公・静緒の同僚の外商員
静緒に何かにつけ絡んでは衝突する。
一見甘やかされて育ったお坊ちゃんタイプに見えるが、実は“ワケあり”で……?

「昼顔(2014年)」で一躍ブレイクした斎藤さんですが、キャリアはすでに10年を超えています。
ここ5年くらい、毎年「今年ブレイクすると思う俳優ランキング」に名を連ねていましたが、ようやく本当のブレイクが来ましたね(笑)
⇒昼顔最終回視聴率と感想!こんな終わり方で不満?続編・映画化は?

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ドラマや女性誌のグラビアで鍛え上げた肉体を披露する場面も多く、先日、このドラマの制作発表があった際に、斎藤さん自ら「僕の枠は多分、男版壇蜜さん」と発言しています。
このドラマでもバスローブ姿やコスプレのシーンがあるようですよ。

今回の舞台となる「百貨店外商部」については、自分とはかけ離れた非現実の世界を楽しんで演じたようで、斎藤さんご自身は「2000円以上の買い物はドキドキする」という、まだまだきらびやかな世界に慣れきってない様子がうかがえました。

個性的な上司の面々

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静緒の上司たちもそれぞれの個性が光る役者さんたちです。

外商部課長・邑智崇(竹中直人)
邑智は、外商という仕事に思い入れが強い自信家。
男社会の外商部にやって来た静緒に辛くあたります。
意外にも、竹中さんは竹内さんと初共演。
どんな化学反応が起こるか楽しみです。

カリスマ外商員・葉鳥士朗(草刈正雄)
葉鳥はジェントルな振る舞いで人気の高いトップ外商員。
静緒や桝家は葉鳥の後継者となりうるのか?
草刈さんは、「このドラマを見て、富久丸百貨店で一緒にお買い物をした気分になってもらいたい」とコメントを寄せています。

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常務・紅蔵栄一(桂文枝)
元トップバイヤーで常務取締役本部販売促進部長。
静緒を外商部へ異動させた張本人で、何か狙いがある様子。
厳しいノルマにあえぐ静緒の敵? 味方か……?

文枝さんは、なんと12年ぶりのドラマ出演になります。
久しぶりのドラマの現場は昔とは異なる撮影方法も多く、最初は戸惑ったようですが、周りの助けでリラックスしてのぞむことができたようです。
中でも、静緒の上司役・竹中直人さんが現場の雰囲気を盛り上げたとか。
さすが竹中さん!

文枝さんは学生時代の4年間、百貨店でお中元・お歳暮のアルバイト経験があるそうですから、百貨店の雰囲気は実体験済みです。
また、今回の主人公の名前「静緒」は、文枝さんの本名「静也」と似ているという、意外な共通点も(笑)

文枝さんからのメッセージには、もちろんあの名言が。
「皆様、ぜひとも富久丸百貨店へいらっしゃーい!」

難攻不落な顧客たち

静緒が攻略しなくてはならない顧客たちはかなり手ごわいメンツが揃っています。

旧士族の家柄の名士夫人・倉橋和子(浅野ゆう子)
この人に責め立てられたら、平謝りするしかないですよね。
笑顔が印象的ですが、どうしても怖いです(笑)

おしゃべりな病院長夫人・鶴顕子(高畑淳子)
この方が出演すると画面が華やかになります。
竹内さんをタジタジにしちゃって欲しいです!

トラブルメーカー・島田五郎(渡辺いっけい)
変幻自在のいっけいさんが、トラブルメーカー。
もうワクワクします。

元華族で先々代の上客・清家弥栄子(森口瑤子)
妖艶な微笑みは役柄にふさわしいですね。
お上品に優雅に、静緒に難題を吹っかけて頂きたい。
新規の客・美谷珠理(松雪泰子)

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珠理は、銀座のママとして勤めていた美女。
ある代議士に見初められ、代議士の地元である神戸に引っ越しました。

家庭もちの代議士とはなかなか会えない生活をしていたところに、珠理は外商員・静緒と出会います。
孤独な時間を静緒に埋めてもらい、2人は良好な関係を築いていましたが、ある静緒の対応が原因で、珠理はピンチに陥ってしまいます……。

竹内さんと久しぶりの共演という松雪さん。
2人のシーンはアドリブも多いそうですから、お買い物をする場面などでは、演じながらも素顔が覗けそうで、楽しみですね。

松雪さんは珠理を演じるにあたって、愛する人とたまにしか過ごせない寂しさを表現したいとコメントしています。
松雪さんは薄幸な役どころが多いですね。
⇒家族狩り最終回で黒幕の目的は?ただの連続殺人ではない結末とは?

ええ、とてもお似合いです……(苦笑)

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物語のあらすじ

舞台は兵庫県・神戸にある老舗の一流百貨店。
主人公・鮫島静緒(竹内結子)は、百貨店の洋菓子部門でアルバイトからキャリアを積み重ねてきたたたき上げです。

洋菓子以外にも、静緒が手がけた店舗リニューアル企画が成功したことで、契約社員から晴れて正社員になりますが、常務・紅蔵栄一(桂文枝)の指示で突然の人事異動があり、男社会の外商部に配属されます。

実は外商部は、カリスマ外商員・葉鳥士朗(草刈正雄)の退職を控えていて、それまで葉鳥が担当していた顧客とのパイプを引き継ぐ後継者探しをしていました。

しかし、初めて見る外商の世界は静緒には分からないことばかり。
百貨店の外商部は、宝飾品や化粧品などの既成商品の販売だけでなく、結婚式の引き出物や家のリフォームまで、お客様のあらゆるご要望に対応するのが仕事です。
交渉成立を目指してお客様のところに足を運びますが、なかなか思うようにことは進みません。

外商部のお客様は、デパ地下で勤めていた静緒が接してきたお客様とは全く違う、まるで別世界です。
旧士族の夫人・倉橋和子(浅野ゆう子)、病院長夫人・鶴顕子(高畑淳子)、トラブルメーカー・島田五郎(渡辺いっけい)など、クセの強いお客様に対し、静緒はノルマ達成のため、頭を悩ませます。

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そんな中、静緒は美谷珠理(松雪泰子)という新しい顧客を獲得しますが、ある対応がきっかけで、トラブルに発展してしまいます。
そのうえ、担当していたタイ人実業家が急死し、葬儀について、思いもよらない希望を残していたのです。

静緒は、一見とっつきにくいように見える顧客たちと向き合っていくうちに、彼らにも自分たちと同じように家族がいて、挫折からくる悲しみも味わい、それを乗り越えての華やかさを持った人種なのだと知ることになります。

上司で課長の邑智崇(竹中直人)に叱咤され、ライバル的存在の後輩・桝家修平(斎藤工)とも成績を戦わせながら、静緒は自分だけにできる外商員としての役割に目覚めていきます……。

物語の傾向から、最近よくある「スペシャルドラマから連続ドラマ化」の図式がすでにあるような予感がしますね。
ですが、一般庶民に好景気の波はまだ寄ってこないこのご時世に、百貨店の外商が舞台って、どうもバブル臭が漂うのですが……。

フジテレビさんは上層部が変わってから、どうも1990年代の泡の夢を必死に取り戻そうとして、視聴者の要望とは遠いものを見ている気がしてしまいます。

今回のドラマも張り切って2時間を超える作品となっていますが、裏番組に「ウロボロス~この愛こそ、正義。」の初回放送が予定されています。
⇒ウロボロスは漫画原作ドラマで豪華キャスト!エキストラと特番情報は?

いささかフジテレビには分が悪いように思えますが、軍配はどちらに上がるのでしょう?

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2015/01/14 | SPドラマ

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