フラジャイル初回視聴率と感想！臨床医バカにし過ぎでツッコミ所満載？

話題のドラマ「フラジャイル」の初回放送が終了しました。長瀬智也さん主演の医療ドラマということで話題になっていましたが視聴率はどうだったのでしょうか？

内容は病理医VS臨床医の半沢直樹的なスカッとする医療ドラマですが、なかなかツッコミ所も多いようで…臨床医をバカにし過ぎとの意見もあるようですね。

しかしドラマ全体の感想は概ね好評のようですね。漫画原作ですので今後のアレンジに期待です！初回視聴率はまたわかり次第UPしますね～
→視聴率出ました！9.6％！二桁まであと一息でしたね～次回に期待しましょう！

ドラマ「フラジャイル」第１回視聴終了。うん。けっこう切り口が難しいはずの原作漫画を、上手にドラマ化したんじゃないのかなぁ。フジテレビというプラットフォームを考えれば、予想以上の出来栄えと言ってもいい。一般の人への病理医のイメージアップ効果、結構あるんじゃないの？

— psykoma (@psykoma)

医療クラスタの諸氏におかれましてはフラジャイル視聴の際は職業的ツッコミの目盛りをドクターG視聴時に「すぐ検査するだろ」は野暮でしょ、と考えるときと同じくらいのレベルに合わされるとよろしいかと。
— オタ小児科医 (@otapediatrician)

フラジャイルめっちゃ良かった！長瀬鬼かっこええ笑 pic.twitter.com/PeP5bdcjrL

— かっちゃん (@gungho2012)

「まず冷徹な理性があるべきだ」というのが、「フラジャイル」のテーマの一つ。これには、なかなか感動しにくい。ものすごく共感できる人は、どちらかといえば少数派のはず。でも、それが物語として成立してるから、この作品は凄い。だから、素直な感動には繋がりにくいドラマになっちゃう。
— psykoma (@psykoma)

患者から見たら医者って病気を治す神様なんだろーなー臨床検査技師がいなきゃ採血データも分からんし病理医がいなきゃ癌かどうかもわからんし看護師がいなきゃ患者の急変とか初期症状もわからんしてことは医者だけじゃ病気１つ治せないんだと思ってる医者は多くないだろーなー

— chamiyu (@chamiyu1)

【要するにこういうことでしょ①】藤原「肺がんじゃね？」岸「小細胞がんぽいけど転移かも。 PETとか追加検査やってよぉ〜。」藤原「どうせ小細胞か！抗がん剤(シスプラチン＝小細胞癌にきくやつ)使ったけど効かないなぁ〜。とりあえず肺炎ということで家返すんべ」
— 看護師のかげちゃん(フラジャイルみる (@877_727)

大病院での多勢に無勢、とくに多勢側のワンパターンな描き方に若干食傷気味である。事なかれ主義、権威主義、長いものに巻かれるタイプばっかり。もうちょっと多層的な対立構造にして欲しいなぁ。頭が悪いだけの輩に一泡吹かせても爽快感は得られないと思うのよね。

— しみずさるひこ (@bub_shimizu)

フラジャイルちょっと見てみたけど、なんだかなー。内科と病理があんなに対立してたら医療成り立たないでしょ。病理医もコミニュケーション能力低いし、あんな態度じゃ信用されないでしょ。相手を打ち負かすのではなく協調が必要なんじゃないの？完璧な人間なんていないんだし。
— ラウコーレス@1/25梅田クワトロ (@andresinini)

エンタメとして割り切らず医療クラスタとして突っ込み出すと、フラジャイルの臨床医はちと残念すぎる感じだからなぁ…細井先生くらい？sage描写無いの。あと名前忘れたが緩和の先生。

— オタ小児科医 (@otapediatrician)

病理医からはっきり小細胞癌と言われながら、症状から肺炎だと反論する先生、すげぇ勇気がある！
— とある病院勤務医 (@t35)

やりすぎだけど、ちょっとスカッとするドラマだな。病理医が腐ると病院全体が腐る。気を引き締めて明日から本業に勤しもうｗ

— 善川チャーリ (@GoodBye_Nuclear)

ゆるーっと視聴。平岳大さんといえば、これまではどんな役にも綺麗に染まって特定の色のつかないバイプレーヤーという感じだったけど、暫くはお顔を拝見するたび「勝頼様！」と言ってしまいそうだ。
— かなドラマ鑑賞アカ (@kanadorama)

見てないけど、本垢TLがフラジャイルで盛り上がってる。主人公の病理医が、神経内分泌腫瘍のことを神経内／分泌腫瘍と発音したらしい（「神経内分泌腫瘍」でツイート検索するとめっちゃ引っかかる）。病理医を取り上げてくれるのは嬉しいけれど、これは現場の人たち大丈夫なのか…。。。

— 湯豆腐ツチノコ (@perfu_metal)

フラジャイルってドラマ見てるけど、岸先生、発音ちゃう。神経内・分泌腫瘍やなくて、神経・内分泌腫瘍や。神経は伝導でこと足りてるで～。監督もっとしっかりしてくれや～。

— Takanori Hirakawa (@michizuretrip)

すげー面白いわフラジャイル！病理医ってサッカーで言えばDFみたいな存在だね。たった一つのミスも許されず、それが存在した場合「死(敗北)」に直結する可能性を否定できない。そして病状を回復させても(試合に勝っても)賛美されることは少ない。だが優秀な人材がいれば信頼(優勝）を勝ち取れる

— 皇帝 Darth Owikimijust (@DarkEmpireofJ)

臭く言わないとこがいいねコストとか言ってたらいつか人殺すって当たり前のこと当たり前に言ってくれる。それが普通は正しいんだけど、組織にいると普通が普通じゃなくなる。当たり前が当たり前に出来なくなる。スカッとするね。
— 豊田イベリ子 (@lala_skywalker)

病理の技師だからって食いっぱぐれ無い訳じゃないんだよなぁ… 臨床検査技師なんて、掃いて棄てる程いるから。ただ病理の技術がある技師がどれだけいるかって言われたら、そりゃ少ないだろうけど。なんせ病理やってる施設が少ないからねぇ

— らりりん (@raririn_k)

フラジャイル、南波先生がいなくなって、代わりにドラマオリジナルの高坂先生になっているのが残念すぎる。これじゃあ岸先生周り以外の医師が無能ばかりみたいになっちゃうじゃん。あのさりげなく共謀してるところとかよかったのに。
— すかわ (@sukawagw)

小雪さんも言ってたけど、患者に感謝されずに医師としてのモチベーション保つの大変そう。ホンマの縁の下の力持ちなんだから、せめて裏では精一杯感謝してあげてほしいのにこの扱い。頑張れ！そしてカッコイイ…って応援する気になる。

— くう@ドラマ実況アカ (@kukucooo)

タイドラ、ムコ殿、はらちゃん、クロコーチ、今作。いろんな役をこなす長瀬さんだけど、常に「長瀬智也の演技」としか言えぬ独特の野性味、個性がある。それは彼の歌声を街のどこで耳にしても「あ、TOKIOの歌だ」と分かるのに似てる。
— かなドラマ鑑賞アカ (@kanadorama)

んー……やっぱり南波先生を消しちゃったこともあって「臨床医がみんな屑」みたいになっちゃってるのは引っ掛かるよなぁ(現時点では細木先生ぐらいしかまともな医者が出てこない)。

— 芹沢文書 (@DocSeri)

岸先生の「神経内分泌腫瘍」の区切り方がまずいとtwitter民がざわついている…。わたしも気になっちゃったー。チェック甘いぞ〜（笑）
— フランソワーヌ.ド.ミーユ (@domy311)

フラジャイルという病理医のドラマを観ました。小細胞肺癌疑いでとりあえず抗癌剤をしていたら、実は腹腔原発の線維形成性小円形細胞性腫瘍だったというオチ。発見できなかった呼吸器内科医が悪役。ただ、どんな肺癌でもPETで全身精査するので腹腔原発の転移性肺癌を見逃すことは絶対にない。

— インヴェスドクター (@Invesdoctor)

病理医を有能に描くためには臨床医を下げて描かなきゃできないの？そんなことないよね。こういう感じで今後も展開してくのだとしたらちょっと辛いなー。
— チヨコン (@choko_ko)

これフラジャイル、長瀬やっぱり岸京一郎じゃないわ。全編に漫画原作より役者のイメージ優先の演出がみえてコレジャナイ感満点。フジのドラマがつまらないというのはこういうところに原因があるんじゃないかな。

— 面積君 (@menseki_kun)

ドラマ1話を見た薬学生は医者不信になり、原作3巻を読んだ医学生は製薬会社不信になる。看護師や臨床検査技師はあんな職場で働きたくないと震えがとまらない。それがフラジャイル。
— OphC★フラジャイル応援し隊 (@kmshzr_im)

途中からだけどフラジャイル観た。思ってたのと違う。勧善懲悪はいらんねん。何で内科医が泣き崩れたりするんだよ。もうちょっとhttps://t.co/rh9qHzh64T寄りにしてほしかった

— ぶしつけ (@dark_2U)

ちゃんと患者を見れもしない、ダメな医者に巡り会ってしまうとこうなる、ってのがよく表されてるよねフラジャイル…というより医療ドラマってたいていそうだけど。ダメな医者に誤診され、ちゃんとした主人公医者に救われる、のが王道医療ドラマだし。でも現実にはそうはいかない、上手くはいかない
— 長月りえ＝カラ松ガール (@mgangel4)

のドラマの感想①。岸先生が熱い！とにかく熱い！あと役者さんがものすごくハイレベルだった。サットンや南波先生◎、そして中熊先生…すごい贅沢な使い方(笑)個人的に森井君と宮崎ちゃんは原作からそのまま出てきた感あってとても好き。小雪さんお母さんになってもふつくしい。

— 来栖 (@kurusu_morisaka)

次週も楽しみに放送を待ちましょう！