夏目漱石の妻2話視聴率と感想!長谷川博己のDV演技がスゴ過ぎ!
話題のNHKドラマ「夏目漱石の妻」も2話放送が終了しました。尾野真知子さん主演で夏目漱石を長谷川博己さんが演じるということで話題を集めていましたが、初回視聴率は10.1%と二ケタの高評価なスタートでしたね。
NHKドラマの本気を見た!と言わしめるほどにドラマクラスターの視聴者にも好評なドラマですが、今回も長谷川博己さん演じる夏目漱石の奇人とも言える妻へのDVや表情演技が素晴らしいと絶賛されていますね。
妻を演じる尾野真千子さんの演技も絶賛の声が相次いでいますね。気になる2話視聴率はまたわかり次第UPしますね~
→視聴率出ました!9.0%!う~ん少し下げてしまいましたね…次週に期待しましょう!
あかん。夏目漱石、完全に壊れている。精神病んだ人のDV、凄まじいんですけどこれは…長谷川博己さんが上手すぎて、見てるこっちの精神がもちそうにないよ…猫!早く猫を画面に!
— ぬえ (@yosinotennin)
自分が破壊した書斎に呆然とする漱石。 pic.twitter.com/JYSMseGeMi
— シン・あざらし (@fujikiyo0407)
顔すごかったぞ。顔半分だけ額にしわ寄せで、表情筋どうなってんの( ゚д゚) pic.twitter.com/072fGCFze2
— ゆずず (@yuzu0905)
この左右非対称の漱石先生の顔が、心情の二面性を暗示してるのか。 pic.twitter.com/N41gPJ09kJ
— ゆずず (@yuzu0905)
最初夏目漱石はタイトルを「猫伝」とする予定が、虚子からそれダサいと突っ込まれて「吾輩は猫である」になったとか。虚子、有能編集者である。
— わた@君の名は。はいいぞ (@them_isto_cres)
同一人物と思えないほど表情が豊か、そして夏目漱石そのもの人物にしか見えなくなってしまった。本当にその時代に生きてきて、その生活をテレビを通して見ているような感覚になった。恐るべし演技力。 pic.twitter.com/VEUreuBNar
— はむん⊿ (@Hamn_37)
NHKの「夏目漱石の妻」観てたら、漱石が留学のストレスから妄想とか幻聴とかに悩まされて女中さんにあらぬ疑いをかけ、家中引きずり回して殴る蹴る、ってシーンがあって。4歳児が「怖いよう…消して…」って縋り付いてきたよ…。ドラマでこの怯えようなんだから、現実にDV見てる子供とか、さ…。
— はなびら葵 (@hollyhockpetal)
『夏目漱石の妻』、長谷川博己演じる漱石の、左右非対称な表情付けが、精神のバランスを崩してる感じをよく表現してるように思う。演技として。
— ゆうき まさみ (@masyuuki)
DV受けて、そうか、うちのひと病気なんだ!よかった!誰が悪いってわけじゃないのね!となる妻の心、鋼かよ…
— ぬえ (@yosinotennin)
『夏目漱石の妻』2話。神経の調子のいい時と悪い時で人相さえ全く違う長谷川博己。かつて千円札にまでなった文豪の暗部(幼い娘や女中への暴力など)がここまでリアルに描かれるとは。前回あれだけ余裕たっぷりだった中根パパ(舘ひろし)の零落ぶりにも暗然。そして最後、猫療法最強。
— 千街晶之 (@sengaiakiyuki)
年明け早々に『ちかえもん』があって、春には『トットてれび』があって、秋を迎えて『夏目漱石の妻』があって、年間通じては『真田丸』があって、って今年のNHKドラマ班本気出し過ぎじゃないです?
— シン・空知 (@sorachiakira)
夏目漱石の暴れぶりが凄まじく【これは病んでる】と見る側にわからせる描写だった。ここが生易しければ、単に気難しいだけの男に見えただろう。
鏡子が「気難しい夫を健気に支える妻」ではなく「病気の夫と向き合う妻」であるため、私は救われる気がするのだ。— ぬえ (@yosinotennin)
これは、鏡子役は尾野真千子さんにしか出来ない。心病んだ夫にぶん回され、痛めつけられ、それでもこの人を愛しているという心身の頑丈さを保ちつつ、チャーミングに見せられる女優さんはこの人しかいない。
— かな ドラマ鑑賞アカ (@kanadorama)
巧いなあと思ったのは、25円、1800円、3円、10万円、5銭?5厘?銅貨、等々とセリフ中にさりげなく金額を散りばめておいての400円。どれ程の価値なのか、遊んで暮らせはしないだろうけど容易く用意出来る金額でもない事が視聴者にすとんと落ちた
— べえこ (@be_ko_245)
>つまり明治時代の1円は、今の3800円ぐらいに相当することになります。https://t.co/LlUewYG9Dk
「3円やっただろう」はだいたい一万円、「十万円欲しい」は三億八千万円、「急いで工面した400円」は150万円 てな計算になりますな— あう(Auspiciousgochi) (@Auspiciousgochi)
長谷川博己くんは壊れさせたら天下一品じゃのう。いろんな壊れ方を演る人じゃ。
— しみず さるひこ (@bub_shimizu)
舘ひろしさんと黒猫 https://t.co/pT09e0ZoWn
pic.twitter.com/wpCzydoYH1— と ら じ ろ う (@ema_ono)
夏目漱石の妻を見た影響で、図書館で漱石の伝記を読んだけど、漱石がロンドンから鏡子に送った手紙の「おれのような不人情なものでも、しきりにお前が恋しい。これだけは奇特といって褒めてもらわなければならぬ。」って文面、ときめいてしまうな…。あれだけ新婚当時ひどい態度もとったのにずるいな!
— むら (@murara_s)
歴史上の偉人を描く時、ダーティな面は描かずに漂白してキレイな面だけを描く事がよくあるんだけども、夏目漱石の妻は病んで家族に暴力を振るう漱石と自身も病みながらも彼を受け入れた妻をちゃんと描いている。そこにNHKの本気を感じる。
— アメージング太郎 (@project_Mr_A)
家族であれ友人であれ、何かしらの精神的なものを抱えた人に向かい合うとき、こちらが戸惑ったり傷つく言動を浴びせられた場合、本人の特質や感情でなく病気がそうさせたのだと認識することが、心の平安を保つ一助になる…と昔学んだけど、それを自然に体現してる鏡子さん強い。最強。
— 二塁 (@atohz_chiri)
これはもう、帰国した長谷川博己さんの神経衰弱、鬱であったりノイローゼであったり、画面からでも「これはヤバいやつだ」感がビシビシくる。相対した現場での尾野真千子さんはさぞかし怖かったんじゃないかと…。
— かな ドラマ鑑賞アカ (@kanadorama)
NHKの歴史考証が信頼できるのは、夏目が使っている万年筆が伝説の「オノト」に実によく似ていることです。
民放のドラマだと、歴史を考証無視してモンブランとかでお茶を濁すところです。
— 蔦谷裕 (@hiroshitsutaya)
夏目鏡子については根強い「悪妻説」があり、永井荷風も手記を批判。さらに弟子の小宮豊隆が「則天去私」を強調して、漱石を求道者あるいは人格者として祭り上げたことで「悪いことは妻のせい」になりすぎていたと思うので、 のようなドラマが出て来たことは良いことだと思う。
— 斉藤久典 (@saitohisanori)
すごい、あれだけ激しいDVシーンを描いておきながら、見終わったあとのこの楽しい気分はなんなのか。構成の妙だね。
— さな (@sanaxyz)
倫敦からは「夏目 狂セリ」と電文を文部省に打った人もいたとか。原作の『漱石の思い出』には実家の没落ぶりは、あまり描かれていなかったように思う。「情に竿させば流される」とは、こういうことか?と思わせるドラマになってる。
— 斉藤久典 (@saitohisanori)
長谷川博己スゴイわ。我々がなんとなく感じていた夏目漱石のちょっと常人じゃないあの感じを、見事に再現していた。そう、会ったこともないのに、そうであったとしか思えないあの夏目漱石を。
— ろーし (@alimao8)
鏡子さんは、俳句のツボも分からないし、英文学を語りもできない。それでも、書斎にこもる夫に「皆がそれぞれに寂しい」とぼろぼろ涙し、その書斎から生まれた文章に戸の外で笑い転げる彼女は確かに、これから金之助が“漱石”として表現していくものの真髄を理解してるんだよなあ。
— 二塁 (@atohz_chiri)
あ〜漱石さんの大暴れに肩に力入ったよ。上手いなぁ長谷川さん。見応えあるなぁ。冒頭、走る漱石さん、赤ん坊あやす夫婦ににやけた。神経症酷くなったけどイギリスから帰国時の漱石かっこええ。授業中の英語も流石!病気だから家へ帰って看病すると言う鏡子が健気で可愛い。
— るるも (@rurum0)
二回目は、精神疾患を持つ家長に振り回される家族の姿を美化することなく正面から描いていて凄まじい。ノイローゼで暴力を振るう漱石、泣き叫ぶ娘、消耗する鏡子…。長谷川博己と尾野真千子の演技がまた的確で、辛いがレベルが高い。
— Sお (@clarissabloom)
鏡子さんは天下の悪妻として割を食ってるところがあるけど、お子さんたちは「楽天家で気風のいい母しか父にはつきあえなかっただろう」とおっしゃっているそのことが、何も言葉で説明されなくてもするするっと納得いってですね、素晴らしいなドラマって
— やぎきち (@chomoco02233)
素晴らしいね。ドラマクラスタにとっては全編、(広い意味での)萌えしかない作品。まず主演2人の演技、演出、照明、カメラワーク、シューベルト。素晴らしいバランス
— OdaKeiko (@eikohyper)
次週も楽しみに放送を待ちましょう!
2016/10/02 | 夏目漱石の妻
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