夏目漱石の妻初回視聴率と感想！演出と演技大絶賛で名作ドラマ確定？
話題のNHK土曜ドラマ「夏目漱石の妻」の1話放送が終了しました。尾野真千子さん主演で長谷川博己さんが夏目漱石を演じるなど話題を集めていましたが視聴率はどうだったのでしょうか？
早くも1話からNHKの本気を見たという素晴らしいドラマで名作決定の感想が多いですね。全4回となりますので今後も楽しみですね。
気になる1話視聴率はまたわかり次第UPしますね～
→視聴率出ました！10.1％！見事二桁スタートですね～次週も期待しましょう！
「作家になりたい」
全視聴者「あっそれは大丈夫」— ぬえ (@yosinotennin)
隣で見ていた夫がずっと
｢漱石さん、いかん…それは嫁が激怒するやつや｣
｢漱石さん、それは嫁がマジ凹みするやつや｣
と男性側目線でハラハラ視聴していた。— ぬえ (@yosinotennin)
なんというオノマチ劇場。完全にやられた。しかし長谷川くんは邪魔をしない芝居をする人だなぁ。決して個性が無いというわけではなく、怒っていても哀しくても、ふわりとそこに居る人だ。矢口蘭堂、金田一耕助を演じる意味がよく分かる。
— しみず さるひこ (@bub_shimizu)
夏目漱石の妻は、見合いの時、歯並びの悪さを隠さずに笑っていて、それが決め手になったという話を聞いたことが。
— 宇野ゆうか (@YuhkaUno)
夏目漱石だから良いんだけど、
地方教員（配偶者あり）の『作家になりたい』発言怖すぎる（笑）
— シン・名前はまだ決まらない (@namaehamada_nai)
入水未遂事件後、しばらく鏡子さんの手首と自分の手首を紐で結んで寝たという漱石先生。そのエピソードからも漱石の不安が伝わってくる。ドラマでは素直に気持ちを伝えてたけど、実際はもっと不器用な人だったんじゃないかと。
— やゆこ (@2itter_YAYU)
レトロでコミカルな劇伴も素敵なんだけど、蝉や鳩の鳴き声や風の音、時計の音、自然の音のSEに聞き惚れてしまう。このころの日本の夏ってこんなに音が豊かだったんだなあ。季節感のあるドラマっていい。
— ゆずず (@yuzu0905)
いろいろすごかったんだけど、音楽がさー、軽やかに楽しげにずっと鳴っているのに、妻が学校に行って手を振るあのシーンではぴたりと止んでるの。で、必死な息遣いだけが聞こえるの。あれ、すごかった。
— さとひ (@satohi11)
夫婦善哉も、カーネーションもそうだけど、NHKはオノマチを男性との人生という点では幸せにさせてくれない。
— まつ子実況垢@真田丸はいいぞ (@submatsuko)
今年何本目のNHKの本気だろうか。
— アンチョビ (@anchovy_aid)
第1回にして名作と決定していいですか。 総理、いいですね？決定しますよ？
— シン・azukKi (@azukki_)
この辺りまでは、漱石！許さない！と思ってたのに。
『おばかだね』と意を決して告白した『作家になりたい』で全てを水に流した。 pic.twitter.com/DpQGoRHcC1— ぽこ (@saburouochi)
【四草兄さん】 正岡子規 役は「ちりとてちん」で、徒然亭四草を演じた 加藤虎ノ介さんでした。スキンヘッドは ヅラのようですｗ pic.twitter.com/G717uHmUST
— とど兄ちゃん (@musicapiccolino)
NHKの神がかったドラマは、脚本、演者の素晴らしさは言わずもがな、演出、音楽、細部に至るまで徹底していてただただ惚けて見入ってしまう。まだたった１話放送でありながら、 もそんなドラマのひとつだと惑うことなく確信した。
— Q.S.スーザン (@sirettoodoru)
【夏目漱石の妻】
長谷川博己さんが
尾野真千子さんに
「おバカだねぇ…」
(*≧∀≦*)(〃∇〃)ヽ(*´▽)ノ♪ pic.twitter.com/0YdcaB5VxJ— みかんⅡ (@79b15f9963a54d7)
あの流れで低いトーンでの「おバカだね」はずるい(*^^*)私も「おバカだね」にやられた1人です←
時が一旦止まった←
なんて優しい「おバカだね」なこと(*´艸`) pic.twitter.com/y6hpq4jXqY— はむん⊿ (@Hamn_37)
しかし『』や『 』、あるいは『』みたいなドラマを観ると、朝ドラや大河は半年なり一年という期間そのものが足枷になっている部分があるなぁ、などと改めて思ったり。もちろん、その長期間が作品のカタルシスに寄与するわけだけども。難しいね。
— しみず さるひこ (@bub_shimizu)
これ史実を捻じ曲げて早いうちに猫を投入しないと夏目漱石を嫌いになってしまう人と辛くて耐えられない人出そう…
— シン・名前はまだ決まらない (@namaehamada_nai)
はじまった「夏目漱石の妻」。長谷川博己さんはいまや高等遊民を演じさせたら日本一。
— 木俣冬 (@kamitonami)
（高等遊民の本棚思い出しちゃって一人でお腹痛い）
— ゆずず (@yuzu0905)
長谷川博巳は、賢いかもしれないけど人間としては相当ダメすぎる男を演らせたら右に出るものはいないのではないかしらと思うわぁ…（褒め言葉）
— 壱子 (@irie0530)
キャストも美術も演出もカメラも音楽も猫の声も非の打ち所がないドラマだった。NHKがかるーく本気出すとこんなものですよっていう。受信料払っててよかったと思う瞬間。
— シン・azukKi (@azukki_)
「 」１話を観たのですよ。終盤で金之助さんが、自らの生い立ちを鏡子さんに語るシーン。金之助さんの歪で捻れた複雑さ、伴侶へのむず痒いような想いの吐露に続いて「作家になりたい」と夢を打ち明けたシーンで、涙腺決壊してしまいました…。
— 高枝景水@若旅ｺﾐｯｸ乱連載中 (@namazudou)
『夏目漱石の妻』1話。学校を訪れて一生懸命手を振る鏡子（尾野真千子）の哀しい笑顔が印象的。幼時のトラウマ故に素直になれない漱石を演じた長谷川博己の受けの芝居も良かった。最後にようやく心が通じ合ったけれども、あの夫婦、このあとまだまだ波乱があるんだよな……。
— 千街晶之 (@sengaiakiyuki)
家族を知らないからこそ家族がほしくて、でもどう扱えばいいのかわからない。この不器用さ。前向きで明るい妻はそれを救ったけれども、鏡子自身も時にヒステリーだった。悪妻といわれる所以。でもこのドラマではそれを覆すのよね。きっと。
— くう@ドラマ実況アカ (@kukucooo)
熊本の夏の暑さが伝わってくるような描写。そして竹林の場面。強烈な木漏れ日が画面を白くとばして非現実感をいや増す。ザワザワした風の音が耳鳴りのように響く。南国の強烈な日差しがまるでめまいのように鏡子を絶望に突き落とす。五感を刺激して、映画を見ている充実感に近いなあ。
— たけ (@takehi1009)
そうです。私はおバカです。 pic.twitter.com/wBaKaC0nVq
— かのん (@tabibito1909)
そうです。私はおバカです。 pic.twitter.com/wBaKaC0nVq
— かのん (@tabibito1909)
これはメンタル病んでもしかたない。今だって旦那さんの転勤とか転職とか、それこそ義実家への同居とかで見知らぬ土地へ行った女性がツラい思いしてるのはよくきく話だし。21世紀のこの時代だってそうなのに、あの時代だったらね。頼れる人は旦那さんだけなのに。
— bit_tours (@bit_tours)
本当は最初長谷川博己の漱石には期待してなかったのだけど愛情を知らず育った孤独を抱えた男漱石には合ってたし、穏やかで温かい家族の元で暮らしていたお嬢様が次第に孤独に飲み込まれていく妻役の尾野真千子さんは素晴らしく美しかった
— 竹元勇子 (@yutakemoto)
こういう男、女が弱く出るときっとDV化する。あっけらかんとした前向きな女房だから上手く行くんだ。何だかとっても勉強になるかも
— くう@ドラマ実況アカ (@kukucooo)
長谷川さんは冷たそうな印象も受けるのに、心にはとてもロマンティックな、かなりの情熱を持っているんじゃないか、と想像させるところがあって、そこが物凄く漱石っぽいなあと思う。(台詞や仕草に現れているというのではなく、印象として、そうではないのかな、と感じさせるような)
— マチ (@machinohi)
長谷川さんは冷たそうな印象も受けるのに、心にはとてもロマンティックな、かなりの情熱を持っているんじゃないか、と想像させるところがあって、そこが物凄く漱石っぽいなあと思う。(台詞や仕草に現れているというのではなく、印象として、そうではないのかな、と感じさせるような)
— マチ (@machinohi)
台本を先に読んでいたのですが、演出と演技はだいたい予想通り。ストレートに夫婦愛をテーマに持ってきたところは、脚本の池端さんさすがだと思います。変にひねらない、いじらない。だからこそ、お互いを大切な存在だと徐々に気づいていく未熟な人間の変化が伝わってくる
— OdaKeiko (@eikohyper)
ハセヒロさんの夏目漱石、予想よりさらに良かったな〜〜！屈折の塩梅(って変な日本語だな)が絶妙にいいわ。三谷さんの舞台「ベッジ・パードン」でイギリス留学時代の漱石を野村萬斎さんが演じてて、そちらはそちらでまた好きでしたが。
— あさひ (@asako0807)
次週も楽しみに放送を待ちましょう！
2016/09/25 | 夏目漱石の妻
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