オリエント急行殺人事件第2夜視聴率と感想！忠臣蔵の結末も賛否両論？
話題のスペシャルドラマ「オリエント急行殺人事件」の第2夜放送が終了しました。第1夜とは打って変わって今度は犯人側からの事件を描く第2夜は三谷幸喜ワールド全開の内容でしたね。
結末はどんなオチにするか楽しみでしたが、原作通りに持ってきましたね。知らなかった方は賛否両論巻き起こっているようですが・・・これは忠臣蔵だという意見も改めて見てみるとそうですよね。
2夜連続の長丁場でしたが、気になる視聴率はまたわかり次第UPしますね～
→視聴率出ました！15.9%！1夜より少し下げましたがさすがの数字ですね！
オリエント急行殺人事件の登場人物の名前は原作からモジったひとばっかりだったw pic.twitter.com/b8eAN382N0
— 【硬式】りれ宮 (@rire_arashi)
オリエント急行殺人事件の2日目の結末に納得いってないんですけど、皆さんどうですか？
— 青うさぎ (@pz_kind)
とんでもなかったなー…。結末に賛否両論ありそう…と思って調べたけど(原作未読)、これ原作通りなのか。とまあ、結末が割とどうでも気にならないくらい第二夜の過程が素晴らしかった。特に計画決まってから、列車が動き出す前くらいの、物事の衝動感と、人の感情の激動感。
— さやどろいど (@sayadroid)
おー、オリエント急行殺人事件のラスト、ちゃんと原作通りにやるのか。日本でやるからには改変してくるのかと思ってた。
— オクシィのCはおしっこのC (@okumen)
結末は原作通りだけど三谷脚本のホッコリ感。幸せになれるドラマだよね～～…このメンバーがたまたま乗り合わせた乗客だなんてもったいない。このキャストでまた他のものも見たい…そう思ってしまうのも三谷マジックだわ
— くう@ドラマ実況アカ (@kukucooo)
そうか、「オリエント急行殺人事件」と見せて、裏「十二人の怒れる男（女）」と見せて、女大石の苦悩に焦点を当てた裏「忠臣蔵」でもあったのか。
— 濱岡 稔 (@hamatch2)
『オリエント急行殺人事件』第二夜。たぶん同じことをつぶやいてるひとが大勢いそうだけど、忠臣蔵として解釈したわけね。そして犯行に突入してからは、想定外の事態が起こりっぱなしのドタバタ劇。原作・映画のハッピーエンドを踏襲しつつ、ラストの二宮和也の台詞に不穏さを滲ませた幕引きもいい。
— 千街晶之 (@sengaiakiyuki)
フジ「オリエント急行殺人事件」、結末に納得しない人が多いんじゃないか。しかし、作者の言いたいことは、閉鎖された特急客室を国家に見たてて「国家や司法がやってることは要するにこういうこと」なんだろう。
— 伝左衛門 (@yumiharizuki12)
『オリエント急行殺人事件』これってつまり、年末恒例の『忠臣蔵』を『オリエント〜』でやりますってことなんだね。皆さんご存知の話を豪華キャストでということ。だから「トリック知ってるよ」なんてのは「吉良上野介が討たれるのは知ってる」というぐらい野暮なツッコミですね。
— kiyomi KISHIMA (@kiyo_kishi)
三谷オリエント急行は予想通りだったし、お正月としてはこんなもんだという感じ。意外と日本語吹替版の影響のほうが大きかったのには驚いたけど、忠臣蔵展開をこんなにぶっこんで来るとは思わなかったなあ。
— のぐちよしあき（配役宝典の中の人） (@noyorin)
二宮和也×オリエント急行殺人事件。すげー可愛いな幕内くん。 pic.twitter.com/h7Pfx0zvET
— ARENA (@arena3104)
そしてニノ担としてオリエント急行の感想を２点に絞って記しておく。いい点・ニノの持つ変態性がしっかり発揮されていた。悪い点・「金を捨てる」はニノにはあり得ない。
— 大矢博子 (@ohyeah1101)
オリエント急行面白かったジャニーズ嫌いだけど二宮の演技力だけは本物だなちょっと痛い系のキャラで一貫してたけど、刺す時はちょっとを飛び越えてメンヘラ臭醸し出してて、一人だけキャラの深みが違うすごい
— ⚪︎▽⚪︎ (@newlife4_5)
平太の殺しのシーンが12人中もっとも狂気的で。一番殺しに対する抵抗がなかったというか。それはおそらく、彼がもっとも藤堂の近くで過ごし、その人としての汚さに触れてきたからなんだろうなと。純粋ゆえに悪に対して極端な答えを出してしまう。こういう犯罪者いるよなぁというか。
— Nao (@narinaoko)
オリエント急行見所沢山あったけど、印象深いのはやはり平太の殺しの場面で。躊躇したり刺す瞬間に目を瞑ったり視線をそらす人が多い中で、全く迷いなく目線そらさず瞬きすらせず、見据えたまま刺して、相手がもう死んでて動かないのを首を傾けて更に一瞥する目の奥に、底冷えのする狂気があった
— 柴わんこ (@shibawanko2038)
オリエント急行殺人事件で相棒の右京さんとかが列車に乗り込んでたら「犯人は！罰せられるべきですゥッ！」ってほっぺたぷるぷる震わせてこの人達全員逮捕するんだろうな
— フヒヒの人@LINEスタンプ審査中 (@fuhihinohito)
オリエント急行に右京さん乗ってたら確実に「すみませんねぇ、私はこういう事は見逃せない性質なんですよ」って言って全員警察につき出すんだろうなぁ…勝呂さんで良かったなぁって友人が言ってて笑ったｗｗ
— ﾅｷﾞｽｹ＊原稿沼 (@Snagisuke)
オリエント急行、相棒派からは、「あの結末は～」と苦情が来ているけど、三谷さんの中では「オリジナルの基本的な流れは壊さない。オリジナルの裏話的なモノをふくらます」というトコロでああいう形になったんだろうね
— 一山百文／せばだばまいねびょん (@suchizoidman)
指紋などが捜査に使われるようになったのは昭和30年代くらいかららしいので、この時代はまだベタベタそこら中に触っても問題ないのです^^
— くう@ドラマ実況アカ (@kukucooo)
結局のところ、こういうことですよね？ pic.twitter.com/PJ8S7qefgd
— 折原臨也 (@izaya_bot) 2015, 1月 12
堪能した！ オリエント急行、堪能した！ 読書会でも出た「あれ絶対舞台裏バタバタしてるよね」「綱渡りだよね」「犯人側見てみたいね」というのが、まさか実現するとは。これよこれが見たかったのよ。いやあ、あの時期に読書会の課題図書にしてホントに良かったわあ。
— 大矢博子 (@ohyeah1101)
オリエント急行の喫茶店のマスターを見て「あー、わくわくさん再就職できたんだ〜」と思ってたけどキャストが山寺宏一だったことにいま気付いた pic.twitter.com/Z6Cp5vAGV2
— 774@う128-し81 (@na74)
三谷版オリエント急行殺人事件の感想その2 殺人計画に荷担した人たち→おとがめなし＆主犯は愛し合ってて事件後くっつきそう 殺人計画に誘われたけど断った喫茶店のマスター→チンピラにボコボコにされその後何にも触れられずエンドロール マスター（わくわくさん似の山寺宏一）「解せぬ…」
— 774@う128-し81 (@na74)
「オリエント急行殺人事件」放送終了。殺人にまつわる不穏さと軽快なシーンとの落差を強調した演出の緩急もなく、乗客たちがワインで乾杯するルメット版のしゃれたラストのかわりに、余分なおふざけシーンが加えられている。クリスティ原作の粋、洗練からは程遠い野暮ったさに終始した凡作だった。
— 佐野亨 Toru Sano (@torusano1124)
「オリエント急行」後編は、がっかりだな。前篇だけでいいじゃん。復讐劇が醸し出す深刻さを杏の脳天気な演技で「軽く」させようとしたのが、浮いていて、なんとも中途半端な代物になっている。じつはカサケンが生きていて、ニーノが一番の大悪党だった、みたいなドンデンがあると期待してたのに。
— Y. Furusawa 古沢嘉通 (@frswy)
オリエント急行殺人事件www 全然ハッピーエンドちゃうやんwww 証拠隠蔽隠滅した名探偵一番あかんやんwwwwwwwwwwww 12人の人たちは結局名探偵に見つかったまま生活するのか( ˘ω˘ ) 全然良くないだろwwwwwwwwwwww
— 【大阪勢】てりやき (@nino617omiya)
「オリエント急行殺人事件」第二夜。これを完璧な原作に対する蛇足という名の茶番と見るか、クリスティを前座にする恐れ多い思い上がりと見るか。要は、そこに「オリエント――」という偉大な作品への敬意がどれだけ込められているかだ。余計なツッコミはせずに見届けよう。
— 濱岡 稔 (@hamatch2)
スーシェ氏のオリエント急行殺人事件は、ポワロさんは晩年。名探偵の信念を揺さぶる重厚な事件でした。野村萬斎氏のオリエント〜は、初登場らしい軽やかさ。きっと勝呂さんはまだお若く、これから大活躍するのでしょう。また会いたいですね。今度はヘイスティングス大尉役やミス・レモン役とご一緒に。
— 生田美和 (@shodamiwa)
②むしろ第二夜は、まるごと三谷幸喜の「オリエント急行殺人事件」へのオマージュ、あるいはアンサーソングと解して良かろう。だから、見方によっては、屋下に屋を架す蛇足感は免れない。また、三谷幸喜は、復讐への思いで結ばれ犯罪へと突き進んでいく人間たちの群像劇（続）
— 濱岡 稔 (@hamatch2)
『オリエント急行殺人事件』面白かった！映画よりも、連ドラよりも、この連夜2話で各3時間弱という構成以外は考えられないかも。三谷幸喜の策略、凄いなぁ。後編観て、また前編を観返したくなった。
— 秋山具義 (@gugitter)
オリエント急行殺人事件。原作を読んでいたとき、うっすら感じていたことが昨日の一夜目に確信に変わり。実はこの物語、憎き殺人者に恨みを抱く女たちと、彼女たちを愛する男たちのドラマじゃないかと思っていて。女たちの恨や悲を見つめ、その思いの実現をサポートする男たちの愛。そういう意味で→
— Nao (@narinaoko)
まぁ オリエント急行殺人事件のドラマ最大のトリック「今クルーの連ドラの関係者を出演させ Cmを大量投下し連ドラに誘導する」ということに気づいた人は何人いるのだろうか まぁ 俺は面白けばいいですが
— 塚原敬之佑(つかはらきょうのすけ) (@kyounosuke1218)
なるほど！壮大な番宣ｗｗその辺はミステリーですねwまた豪華キャストの三谷作品に期待しましょう！
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