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映画ルパン三世実写版はヒットするのか?アニメとの違いを出演者がどう演じる?

ルパン三世

「…ここまで?」

アニメを実写ドラマ、映画化する流れがここ数年ずっと続いていたけれど、まさか…。あの「ルパン三世」が実写化されると聞いた時、不覚にも私はそう思ってしまいました。

347931_001こういうHPを運営している私、アニメが実写化された映画やドラマを沢山見てきた私。

実写化アニメの制作発表→キャストの発表→イメージと全く違う、ありえない!

という単純な結論だけは下さないように…と思っていた私。
(もちろん多くの方がそのような思考をしてしまうのは、原作アニメに対しての深い愛情があるがゆえ、なんだと思うのですが)ですが、やはり、「ルパン三世」というアニメは、特別だと思うのです。

あなたは、アニメの誰に恋しましたか?

アニメのキャラクターに恋をする。それは誰しもあることだと思うのです。男性であれ、女性であれ。「タッチ」の南ちゃんであったり、「めぞん一刻」の管理人さんであったり、「うる星やつら」のラムちゃんだったり…。(…あれ?年がばれてしまいましたかw)

でも、今挙げたアニメももちろん大人気アニメであるという事は間違いないのですが、「ルパン三世」と言えば1967年に連載が開始されてから、数多くのテレビアニメシリーズが製作されています。

現在も「金曜ロードショー」などで長編アニメが制作され続け、「名探偵コナン」とコラボレーションした「ルパン三世VS名探偵コナン THE MOVIE』が2013年に制作されるなど、私達の世代よりも、もっとずっと上の方から、わたしよりも、もっとずっと下の年齢の方まで人気があり、まさに「誰もが知っている」作品。

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「峰不二子」は多くの男性のセクシーシンボルであり、ルパン、次元、五右衛門のかっこよさに惹かれた女性は多かったはず。(…と、銭形警部を忘れちゃいけませんよね。失礼)

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国民的アニメを演じる事の重圧とは?

ルパン三世がよく言う「とっつぁ~ん~あばよ~~」や「ふじこちゃ~~ん」は恐らくクレヨンしんちゃんの「オラ~しんのすけ~」と並んで最も真似されたアニメキャラのセリフだと思います。

当たり前ですが「ルパン」を演じるという事は、その一言だけをただしゃべる。という事ではありません。

かって「ルパン三世」の声優を務めていた山田康雄さんが急逝した事により、タレントの栗田貫一さんが急遽声の代役を務めることになった際も栗田さんには大変な役を受けてしまったというプレッシャーが圧し掛かったという話です。

栗田さんの後日談によると「山田さんが倒れて、ごく一部だけ録音していないのでそこを頼む」と言われて録音スタジオに行ってみると、実際は全てやる事になったというのです。

今回は、声だけではなく、タバコを吸う仕草や、悪党達が撃つマシンガンを避けるアクションシーン、そして不二子との刺激的なシーンも、全てです。

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何十年をかけて我々日本人に親しまれてきたアニメの「ルパン三世」という存在。もちろんルパンに限らず、次元、五右衛門、不二子、銭形警部…全てのキャラクターのイメージが出来上がってしまっている役者にとってこれほど高いハードルはなかったと思うのです。347931_002

実際、銭形警部を演じた浅野忠信さんは、クランクインする前は「俺は俺なりの【とっつぁん】を演じるしかない」と開き直っていたものの、実際に現場で銭形を演じると、アニメのイメージがどうしても離れなくて、自分では意識していないのに、無意識のうちに“ダミ声”で『ルパ~ン!』って勝手に叫んでいる自分がいた」というのです。

そんな役者達の思いが詰まった映画「ルパン三世」は8月30日公開!ルパン三世は、小栗旬さん。 次元大介は、玉山鉄二さん。 石川五エ衛門は、綾野剛さん。銭形警部は、浅野忠信さん。そして 峰不二子は、黒木メイサさんです!