天皇の料理番10話視聴率と感想!丁寧な演出と素晴らしい演技に感動!
話題のドラマ「天皇の料理番」も10話放送が終了しました。後半に入ってどんどんと視聴率を上げてきていますが、10話もさらに上昇したのでしょうか?
今回も感想は大絶賛の嵐で、佐藤健さんの包丁さばきや丁寧に作られたそれぞれの場面、そして黒木華さんとの素晴らしい演技などなど見所がたくさんでしたね。
10話視聴率はまたわかり次第UPしますね~
→視聴率出ました!16.1%!少し下げましたが高視聴率ですね!次回に期待しましょう!
秋山徳蔵さんが腕を振るった大正天皇御大礼の時、貞明皇后のお腹にいらっしゃった 三笠宮崇仁親王さまは今年で100歳をお迎えになられる。歴史を感じる・・・ pic.twitter.com/maxBs3O4tM
— 蓮槻 透@ฮัทซึสึกิโทรุ (@hasutsuki_toru)
すごい。すごいすごい。食を提供する者と生を導く者。このドラマは一人の男の立身出世話じゃないんだね。「生きる」ことを真正面に捉えた人間の根源的なドラマじゃないか。森下さん、相変わらず骨太だ。
— しみず さるひこ (@bub_shimizu)
今日の回少し観直してて気づいたけど、炊き出しの調理シーンで「中毒 恐いんで火はしっかり通してください」というセリフがあって、ドラマの中ではさりげない一言なんだけど、ドラマ製作陣の”真心”を感じた
— ひろったー (@hiro6038jp)
天皇の料理番第十回は、うわーけっこう容赦なく昭和のダメオヤジ像に切り込んでくるなと感心したんですが、個人的に一番良かったのは、震災後の秋山家長男の真っ白いシャツの衿汚れ。ちゃんと油染みと同じ汚し方してたー。こういう細かい良い仕事するスタッフがいるから良いドラマなんだよな~
— 高殿円@5/8剣と紅(文春文庫)発売! (@takadonomadoka)
非常事態であっても、まな板等はちゃんと丁寧に拭いてから使い始めているところに気づいて、やはりこういう些細なシーンでも見せてるところに、すごく丁寧な作りを感じる。
— 不比等 (@fuhito659)
はい!すげぇーよ! pic.twitter.com/Jx2Z76j8wP
— のん⭐男前だよ!佐藤健はっ! (@takeruuuuu321)
今週はゴボウをささがく篤蔵の包丁さばきが尋常じゃないほど速くて驚いた。 みじん切り、千切り、シャトー剥き、ジュリエッタ、魚をさばく作業、ささがき… 佐藤健くんは一体どれだけの包丁技術をマスターしたんだろうか。 とんでもない努力家ですね。 凄いなぁ
— えりか☆天皇の料理番どやっじゃー! (@0erikan0)
本当にいい夫婦この「ありがとう」が沁みた(;▽;) pic.twitter.com/8MHgSsE3cJ
— そら (@taketosora)
今日の回を観おわると、「仕事と家庭、どっちが大事なの」などという質問は本当にナンセンスだと感じてしまうね。時代が変わっても篤蔵と俊子のようなこういう心の有りようでもって、ひとりひとりが生きていけて、子どもを育てられる社会だといいなあ。
— あさひ (@asako0807)
「陛下の料理番だから特別だから偉いんだって思って欲しく無い、真心込めてやって居るから偉いんだって、そういう料理人が偉いんだって、そう思って欲しかったんだって」俊子が一太郎に言ったこの言葉に私は感動しました。 pic.twitter.com/7pGfipiXrI
— 若旦那 (@hamacynn)
一太郎くんも、たとえば篤蔵の働いてるところを見学出来ればいいのになぁって思ったけど。そうか、俊子ほんとすばらしい母親だなぁ。料理をさせて賃金を渡すというのは、一太郎の意地を張った気持ちも傷つけないし、同時に篤蔵の仕事の意味も教えることが出来るよね。
— しみず さるひこ (@bub_shimizu)
一太郎泣きじゃくったあとの「お湯ください」で「えっ」て膝くだけて「お母さんあっちで産婆しています」でうわああってのけぞってひれ伏した。脚本の森下さん天才か。
— azukKi (@azukki_)
「お湯ください、お母さん今あっちで産婆しています」普通のセリフが、どうしてこんなにも感動するんだろう!
— わた@呉鎮守府 (@them_isto_cres)
一太郎君にどんな仕事をしているか言えない理由が、かつての篤蔵さんからは考えられないほど思慮深く思いやりにあふれていて、色々素晴らしすぎる。父と子の和解をこんなに静かに、しかし胸に迫る描写で描いたドラマがあっただろうか。
— たけのこぽこぽこ (@mayabashimusume)
いいドラマとは、大きな話と小さな話があり、一見関係ない2つの話が最後に交わるドラマ。例えば、踊る大捜査線がこのルールで作られていた。今日の天皇の料理番がまさにこのフォーマット。関東大震災と家族の話。ラスト5分で見事なクロス。お見事。これがドラマのTBS。
— 指南役 (@cynanyc)
ごちの時に資料にあたって、森下さんは当時の料理人の地位の低さを実感したのかもしれない。この回は、険しい道を登り、現代に至るまでに料理人のステイタスを上げた名もしれぬ先人たちへの感謝の賛歌だったのだろう。
— かな ドラマ鑑賞アカ (@kanadorama)
「天皇の料理番」はその回で立てた問題をその回のうちに乗り越える構成なのが良い。このところ連続ものは解決を先延ばして引きを作る手法が巧い作りとなってる感があるのだけど、一話完結に徹してるのは主題が伝わりやすくていいな。そして引きは別のところで作ると。
— 星崎真紀「魔法のリノベ2」JOUR8月号 (@hoshizak)
このドラマはお金の大切さを丁寧に描く。パリへの資金となった兄やんの命のお金、絵画が売れずに生活が苦しくなる上に新太郎さんのプライドが生々しく削られていく様、親が働き当たり前の様に暮らせる幸せを子どもが感じる瞬間。きっとお金と生や夢や愛は切っては切れない関係なのだ。
— ふーた (@f0606f)
天皇の料理番の撮影日誌、このエピソードが素敵すぎて大好き。 佐藤健くんと黒木華さんのやりとりが可愛すぎ。 本当にこの二人はいい役者さんだ。 この素敵なエピソードを読んでから再び本編を観たら二倍楽しめる♪ pic.twitter.com/kvlWJvWtod
— えりか☆天皇の料理番どやっじゃー! (@0erikan0)
天皇の料理番>どうしたらこんな物語が作れるのだろう。制作側は見せたいものをつくっているはずなのだ。でも、観る側は自分が見たいものを、時にそれ以上のものを見せられる。これってありそうで、ないことなんだよ。
— nao (@gareriokonako)
全てのエピソードがパズルのピースのように見事にはまっていく。俊子の約束が安否もわからないまま奮闘する互いを支え、兄やんの言葉が篤蔵の背中を押し続ける。父とすれ違う息子は非常時に自分のなすべき事をなす両親の姿を見て 二人の絆と強さを知る。そして流れるさだまさし。完璧。
— ちた (@nekobase)
奇を衒うことなく、どんでん返しや驚きの仕掛けがあるわけでもなく、ただただ真っ直ぐ丁寧に、人の真心と愛情と、一生懸命に生きる姿を見せてくれる。小手先の面白さではなく、普遍的に大切なものをきちんと真面目に描く。やっぱり最後はこういうホンモノが残るのだ
— みずほ (@ha43zu)
次週も楽しみに放送を待ちましょう!
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