ゆとりですがなにか6話視聴率と感想！クドカン節の山路授業に感動！
話題のドラマ「ゆとりですがなにか」も6話放送が終了しました。初回視聴率9.4％から下降線をたどっていましたが5話で8.4％と盛り返してきましたね。
今回は松坂桃李さん演じる山路先生のゆとりの授業にクドカン節炸裂で感動しましたね。
気になる6話視聴率はまたわかり次第UPしますね～
→視聴率でました！8.3%！ほぼキープですね〜次回に期待しましょう！
ゆとりですがなにか
手出したんかい！（笑） pic.twitter.com/YRj546P5hX— ゆとりですがなにか 日曜日ドラマ (@yutori_matome)
ゆとり教育は出来ない、は言いがかり。
本当にそうだよなぁ。
クドカンは良いドラマを作った。
「みんなと一緒に勉強して一緒に社会に出る為の特別な措置です」
「（発達障害を持つ子）が電卓を使う日がきっと来る」
合理的配慮を上手く説明したなぁ。— タナヨウ (@tanayou11)
ゆとりちゃん内定確定ですか。
ゆとりちゃん無邪気な表情良いな。
これはしむじゃきはるかさん。 pic.twitter.com/MGCz7pNWVW
— 。ともる。 (@tomoru0529)
…だいたい三谷作品と宮藤作品を同じ日の夜にたった2時間挟んで見るってのが間違いなんよ…
— かな ドラマ鑑賞アカ (@kanadorama)
算数が能力的に不得手な子がクラスのみんなと同じペースで学ぶにはどうすればいい？ってそのクラスの子らに問いかけたら1人の子が「目が悪い人がメガネをかけるように算数がダメな人は電卓を使えばいい」と答えたのも泣けた。メガネも電卓も弱い力を補う道具として等しい、と。
— ひろこ (@hilocoffee)
山路『ゆとり世代にも長所はあるんです』
・他人の足をひっぱらない
・周囲に惑わされずベストを尽くす
・個性を尊重するこの柔らか〜い言い方がまたいいんだ
ありがとう。泣きます(T_T) pic.twitter.com/xOrKoe56Zd— ゆとりですがなにか大好き♡ (@yutoridesu1987)
誰も傷つけない人は誰も幸せにできない・・・そうかも。大事に思うからこそ向き合い本気でぶつかる。そして苦しんだり傷ついたりするからこそ、優しさを知り幸せを感じられたり。人間関係って複雑なようで単純で。
— マイコォ (@nymco)
傷つくの怖がってたら幸せになれないんだよ。
誰も傷つけないやつは、
誰も幸せにできないんだよ。— nao (@cpw_c)
宮藤さんの書く会話ってなんでこうも心地いいのだろうか。必ず横入りの茶茶が入って話脱線しかかるのだけど、それのおかげで説教臭くさせないし、テンポも良くなってるし、リアルだし。無駄なようで全く無駄が無いという…。は～もう本当に感服するわ。
— やす (@yasnot)
今回も、安藤サクラがイイ味出してた。茜ちゃんは、面倒臭いの一言で片付けてしまえば簡単だけど、ただ面倒臭いで終わらないのは、安藤サクラの力が大きい。「強がりを拗らせた弱さ」みたいなものが、本当に上手い。クドカンも、安藤サクラの正しい使い方を、きちんと心得てる。
— おなか (@HNamachiri)
うん。 に対しての数少ない不満は
｢松坂桃李が童貞なわけないだろ！もっと顔面力弱いほうが説得力あるキャラだよヤマジは！｣。
松坂桃李くんに対して失礼なんだか自分でもよくわからんことになってる。— ぬえ (@yosinotennin)
「ゆとりですがなにか」第6話。それぞれの立場、抱えた問題、悩み、葛藤。互いに少しずつ関わりながら、少しずつ変わってゆく。「傷つくの怖がってたら幸せになれないんだよ。誰も傷つけないヤツは誰も幸せにできないんだよ」女性心理まで的確に代弁する宮藤官九郎とは何者か
— 桂 (@1111425)
ゆとりですがなにか6話。まりぶは籍は入っていないとえども子どももいるし、不倫になるよね。ゆとりちゃんの幸せな顔を見ていると辛くなる。全然価値観の違うまりぶと出会って、自信を持てるようになって内定もらったのに。ゆとりが自信に満ちた顔になっていき、ぱるるの表情演技、上手いなと思った。
— ぱるるNEWS (@parurunews)
こんな赤裸々告白されちゃうんだから山路って本当に女子なんだな、これ女子旅行なんだな^^;
— くう@ドラマ実況アカ (@kukucooo)
「ゆとりですがなにか」このドラマが雑多でとりとめのないように見えるのは宮藤さんが登場人物全員を平等に扱っているからだ。みんな正しくてみんな間違っている。そんな彼らの言い分をちゃんと聞いて、問題に向き合わせてくれている。宮藤さんは全員に厳しく、どこまでも優しい
— 桂 (@1111425)
小ネタやら何やら、色々とっ散らかってるように見えて、きちんと伏線を張って回収してるし、「ゆとり」という最大のテーマを軸にしながら、恋愛事情、就活、妊活、教育現場など、色んな要素も丁寧に取り上げている。セリフもクドカンらしさがありつつ、粒揃いで良いセリフが多い。
— おなか (@HNamachiri)
子供達が本気で山路先生＠桃李さんの授業を聞いている。キラキラした目で。真剣な目で。桃李さん、子供との距離感、やりとり、呼吸の合わせ方、うまい。あまりに最高な授業で目から汗が。
— みきまな (@IROTAKAZUSTAM)
ずっと食わず嫌いで、クドカンのドラマを最初からちゃんと見るのは初めて。
ということを多大なる損をしてきた気持ちにさせる面白さ。最高。— 元鮫島 (@yokohamaavispa)
やまじぃのゆとり教育話泣ける。桃李くんの優しい人柄がやまじぃとオーバーラップしてる…(T_T)
— SHONE22@祝！才蔵様復活！ (@SHONE22)
今更ながら、岡田将生、松坂桃李、柳楽優弥っていう組み合わせがいい。同年代でこれまでの人生経験にも共通した部分が多そうだけど、高校で同じクラスだったら、仲は良いけど絶対それぞれ違うグループにいそうというか、3人それぞれ、全く違うタイプの人生歩んでるのが面白い。
— おなか (@HNamachiri)
今更ながら、岡田将生、松坂桃李、柳楽優弥っていう組み合わせがいい。同年代でこれまでの人生経験にも共通した部分が多そうだけど、高校で同じクラスだったら、仲は良いけど絶対それぞれ違うグループにいそうというか、3人それぞれ、全く違うタイプの人生歩んでるのが面白い。
— おなか (@HNamachiri)
山岸がタブー扱いされたり、悦子先生が地雷っぽかったり、そして取引先がでんでんで、姑が青木さやかであること等、主人公じゃないキャラにも『扱いにくさ』をめちゃくちゃ感じさせるのがこの物語の面白さというか、毎週見続けちゃう理由。
— ミハリ (@honeycavern)
山路のゆとり教育論には、もちろん異論のある人もいるだろうけど、ドラマ的にはこれでいいのだ。そりゃ、山路的に「ゆとり先生」って呼び名は複雑だと思うけど。結局それもレッテルだしね。
— 濱岡 稔 (@hamatch2)
①クドカン的には、世代論的なレッテルなんて、つける方、つけられる方、双方が考えることから逃げてるだけで、そこに一人一人の生きた人間なんかいないだろ、ってことだと思うのだ。で、世代なんぞに関係なく、たいがいの人間がゲスだったりグズだったり卑怯だったり →
— 濱岡 稔 (@hamatch2)
②情けなかったり、面倒くさかったりするわけだけど、別にそこで難しいことを言いたいわけじゃなく、だから人間って面白いじゃん、愛しいんじゃん、ってことなんだよね。まあ、クドカンはそんな人間ばっかり、ずっとネタにしてきたわけで。で、結論としては「オッパイ最高」です。
— 濱岡 稔 (@hamatch2)
電卓ずるい！っていう子供たちの意見って素直に残酷で。けれど認知が広がればそう、眼鏡と同じ様に補うモノ。その子が必要な媒体。電卓だって、タブレットだってうまく組み込んで支えて、ずるい！とか思わなくなる当たり前ないつかの未来。合理的配慮。
— ひろ美© (@hilowmy_)
クドカンすげぇな。ゆとり世代をこれっぽっちも馬鹿にしてない。そして世界をちゃんと描いてる
— どす恋bot (@makumaan)
やまじーの「童貞」というのが妖精というかおネエ系というか、性別を超えた存在として新しい童貞像を作りだしていて、こんなに童貞が尊く愛しく感じる日がくるとは思わなかった
— しいな (@momoxxx417)
「おっぱい！」連発のギャグ要素ばかりかと思いきや、現代教育や社会問題もしっかり入ってるのがいい。ついでに今日は安藤サクラ演じる、あかねちゃんの「ダメな、まあちんだから好き❤」ってキャリアウーマンの乙女心まで代弁してくれていて最高だった。
— 小林久乃／スナイパー小林 (@hisano_k)
今日はクドカン節絶好調でめっちゃ展開忙しくて笑って泣いて大変やった！「はい！やまじですけどぉ！？」に思わず吹き出したし、「あいつら絶対ヤッてるけどね」とか旬なネタまでブチ込んであったし、茜ちゃんは泣けるとこが続いてるし、舌打ちはクドカンお馴染みやったし最高！
— まゆみ (@ko_me_ta)
このドラマって、今はやりの勧善懲悪をほぼ完全に廃して作られてる。ゆとりだからこうとか、こう言うのはダメとかそういうんじゃなくて、それぞれがそれぞれに頑張ってもがいて生きてる、その様を視聴者が客観的に見て楽しむ。あれ、そもそもドラマってそういうものだったはず。
— ぞうさん@テレビ・映画専用アカ (@zosan_tvmovie)
次週も楽しみに放送を待ちましょう！
2016/05/23 | ゆとりですがなにか
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