坊っちゃん視聴率と感想!名演技と改編脚本に絶賛でシリーズ化は?
話題のスペシャルドラマ「坊っちゃん」の放送が終了しました。二宮和也さん主演の新春スペシャルドラマで話題を集めていましたが視聴率はどうだったのでしょうか?
あの名作のドラマ化ということでハードルが高かったように思いましたが、原作に忠実な脚本と二宮和也さんをはじめとした出演者の好演で大絶賛の声が多数あがっていますね。
ぜひぜひ名作シリーズで今後もスペシャルドラマに期待したいところですね。気になる視聴率はまたわかり次第UPしますね~
→視聴率出ました!10.4%!う~んもう少し欲しかったですね…次回作に期待しましょう!
『坊っちゃん』って「俺を雇ってくれるらしいから愛媛行ったけど田舎の匂いがプンプンするぜぇーッッ周りの奴らも性格最悪だし教頭校長殴って帰るぜバカヤロー!」っていう愛媛ネガキャン小説なのに愛媛県人が「愛媛ゆかりの小説です!」って推してんの謎じゃない?
— エクレア (@Anna_botbot)
坊っちゃんのこのシーンは官房長と尊に見えたのは私だけかな…;;;; pic.twitter.com/IspCIXYye5
— Tako (@rabbit77625)
ラストは原作のままで終わりましたね〜。ドラマ「坊っちゃん」、基本的には原作に忠実に、でも、一人称の語りでは描かれなかった視点がいくつもあって楽しかったです!個人的には、うらなりの愛の告白がよかったなあ。実況ツイート、お付き合いいただきありがとうございました!!
— 新潮文庫 夏目漱石委員会 (@sosekiQun)
過去に「吾輩は主婦である」という夏目漱石に乗り移られた主婦の夫、〝赤パジャマ〟を演じた及川光博が、時を経て夏目漱石作「坊ちゃん」の〝赤シャツ〟を演じている#及川光博 pic.twitter.com/JqUduVPVMr
— 櫻はハンネのネタ尽きました (@sakulux)
坊っちゃんのこのシーン、岸からこんな近くで撮影してたんだ pic.twitter.com/TVzfeuaV0q
— とも (@t07ARASHI)
坊っちゃんは、感想文の本じゃなくて、ジョン・ランディスのような最高の大逆転コメディで、スピルバーグ級のエンターテイメントってことが正々堂々描かれている。あああ、漱石が生きてたら喜ぶだろうな。フジテレビの底力。泣いちゃうなあ。
— 大村博史 (@natsunoasa)
「坊っちゃん」にはいろんな要素があると思いますが、社会人として読み返すと、社会という複雑怪奇な世界に飛び込んだ混乱と奮闘と挫折、というのがなかなかどうして、ぐっときました。狸みたいな事なかれ主義、赤シャツみたいな謀略家、うらなりみたいな貧乏くじ、みーんなみーんな、現実だもの!
— 新潮文庫 夏目漱石委員会 (@sosekiQun)
坊っちゃん 真っ直ぐな言葉ほど素敵なものはないなと思わせてくれました青春ドラマ感もありとても素敵でした それとお風呂シーン可愛すぎましたありったけの感謝を申し上げます(涙)
— はんばーぐ (@arashi_0117)
芥川賞作家が夏目漱石の役してた pic.twitter.com/2WR0elf1fv
— とむ (@tom_0129)
学生の頃に坊ちゃん読んでですね。「ケッ、何だよ正直に生きたら結局損するんじゃん」って思って腹が立ったものを、こうして二宮さんのドラマを見ると、学校辞めても案外坊ちゃん自分のこと不幸だとは思ってねーな、損だ不幸だと思ったの結局私のフィルターじゃんとか目から鱗
— かな ドラマ鑑賞アカ (@kanadorama)
俳優二宮和也に求められるキャラクターの傾向として、「どこか文学的で繊細」「頭の回転が早く正義感が強い」をよく見る気がするんですが、坊っちゃんは完全に後者でニノミヤワークスの中では大奥の水野に限りなく近いんじゃないかと。赤めだかの談春もこっち。
— 榎田 (@furancepaaan)
あくまで額縁の水平さにこだわる赤シャツと、あくまで絵の中身の樹が直立するようにすることにこだわる坊っちゃん。外形に囚われる人間と本質にこだわる人間の対比描写かな?どちらも「誰かいつも絵をズラしてません?」と誰にも尋ねないのは、お互い分かって敢えてってことか(笑)
— Horizon (@slarin1105)
原作に忠実な って、生まれてこの方、観たことない。それはそれでいいのだけれど、「熱血学園ドラマ」に大昔から慣れてしまった人たちにこそ、一度はこの紛れもない傑作小説読んでほしい。無料の青空文庫リーダーアプリで即読める。
— 玉川 薫 (@tamagawakaoru)
「坊っちゃん」、今のところは演出も配役もなかなかいい感じ。二宮和也って聞いた時、やんちゃで無鉄砲で真っ直ぐでちょっとひねた坊っちゃん、なるほどーと思った。老獪な校長の岸辺一徳、キヨの宮本信子もピッタリ。こういうのって全くズレた人が演じるとガッカリだもんな
— a little scorpion (@walkwiththesun)
「坊っちゃん」を映画化・ドラマ化すると、必ず坊っちゃんと生徒が和解するなあ。原作では絶対に有り得ないのに。せめてラストの、赤シャツと野だいこが芸者とねんごろになっている所を坊っちゃんと山嵐が襲うシーンは入れて欲しかった。ましてや赤シャツと野だいこが決裂するなんて有り得ない。
— 安威川敏樹 (@toshikiaigawa)
『 坊っちゃん』 正直に生きることって大事やね。自分に正直に、周りに正直に生きれる人になりたい。真っ直ぐに生きてればいい事があるよね、きっと。 にしても、ニノの演技力には毎回驚かされる! pic.twitter.com/KQZcgIZZcW
— ✿*❀٭ニノさくら✿*❀٭ (@Nino_Pearl0617)
嵐の二宮和也君主演のスペシャルドラマ「坊っちゃん」始まった! 新人漫画家さんはドラマ監督の鈴木雅之さんの構図勉強オススメ。映画映画したものより鈴木監督の正面!真横!な取り方の方がモノクロでの分かり易さに向いてますよ。
— クマタケシ (@takekumax)
原作はありていに言えば、東京で生まれ育った単純で気の短い青年が、わずか1か月で、就職した学校にも田舎町にも愛想を尽かし、辞めて帰ってしまう物語。
— 玉川 薫 (@tamagawakaoru)
マドンナって、原作だとよく分からない(そんなに描写もない)女性なんだけど、ドラマや映画だとヒロイン的なポジションに置かれるので、たぶん脚本家としても一番扱いが難しい人物だと思う。もっともらしく言うと、漱石的な「恐れない女」「謎の女」のイメーが彼女にも投影されている。
— 濱岡 稔 (@hamatch2)
枠としては教頭先生の置き方が「まっすぐ」、坊っちゃんの置き方は枠として「まっすぐではない」。 でも坊っちゃんの置き方だと内に描かれてる情景としては「まっすぐ」、教頭先生の置き方は「まっすぐではない」。それが絵の”世界”の作者の意図に沿っているかはさておき。 …かなぁ?
— むべ (@mube4)
「母と暮らせば」「赤めだか」「坊っちゃん」と続けて見て、二宮和也って役者の上手さを改めて感じるよ。これからも良い作品にいっぱい出てね
— くう (@kukucoo)
どうしたんだフジテレビ。久しぶりにいい作品だったじゃないか。丁寧に淡々と脚色して本を読んでいるようだった。 清の宮本信子が成功だった。清がいるから坊っちゃんが正しく生きている。だから、清が理解者としてきちんと描かれないと成立しなかった。
— のんき三郎 (@nonkisaburo)
母と暮らせば、赤めだか、坊っちゃんは撮影順どうなってたんだろう。公開はまとまって年末年始になったけど、この一年で触れた作品がこのラインナップって今後の二宮和也いよいよとんでもないぞ。
— 榎田 (@furancepaaan)
正直で真っ直ぐで純粋で自分を曲げずに貫き通す。なんともかっこいい、そしてとっても愛らしい。坊っちゃんはとても魅力的な人でした(*´∀`*) ずーっと眉間にシワがあったけど最後に笑顔(*^^*)いいご気性だねぇ面白いドラマでした! pic.twitter.com/X0Wtl00fCc
— ししし★ラインスタンプ発売中 (@shishishi_1111)
同じ人とは思えない安定のカメレオンっぷり、芝居のうまさと女優泣き、そして元々の色白べっぴんさんとあの髪型とで、ビジュアルが何割か増しており、新年早々いいもの見せてもらいました。こちらからは以上です。こんなもんで黙っときます。
— kaori* (@xkorx)
おざなりのおせちドラマかと思いきや、ちゃんと作りたいと思って作られてた意思も見えて充分に面白かったです。普遍として成立するための工夫というのかな、良かったです。
— しみず さるひこ (@bub_shimizu)
坊っちゃん面白かった! おじいちゃんに「あんまり興味が無いなら、まずドラマを見てみろ。そしたら絶対、原作読みたくなるはずや。」って言われてしぶしぶ見てみたけど、ほんとに観てよかった。勧めてくれたおじいちゃんに感謝。真っ直ぐに生きるって気持ち良いですね。 いやー、漱石ぱねぇ。
— SERINA / Rick Rack (@s0e2r0i7)
『坊っちゃん』は名作。 本当は哀しい物語かも。ひたむきな坊っちゃんと勇敢な山嵐は時代に敗れるのだ。いつも清き者はもがき続ける。世情は赤シャツや野ダイコに牛耳られている。不浄の地から逃れられない。 しかし『清』はそばにいる。漱石先生は先見の明があった。
— 武田正悦@pro (@takedapro)
原作がエンタメ小説として書かれたものであるから改編だらけでも’現代の’坊っちゃん として面白いんだよな
— 和海 (@rohdea68)
面白かった。こういった、タイトルは知っているけど内容はよく知らない古い文学を今後もドラマ化していって、フジテレビはシリーズ化すればいいのに。 あぁでもキャスティング大変そうだなあ。
— あくしゃ (@akusyaa)
坊っちゃん面白かったなー漫画で読む名作文学シリーズみたいな感じで、ドラマでシリーズ化してほしい
— 冬草夏虫 RAD=1000 (@tousoukachu)
ぜひぜひ次回作にも期待しましょう!
2016/01/04 | SPドラマ
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