問題のあるレストラン2話視聴率と感想！名言セリフ連発の脚本に驚嘆！

話題のドラマ「問題のあるレストラン」も2話放送が終了しました。セクハラパワハラをテーマに初回から衝撃的な展開で視聴率は11.3％のスタートでしたが、2話で上げることができたのでしょうか？

重すぎるテーマの中にもコミカルな演出を織り込みつつ見やすい作品になっていると評価されているようですね。

そして胸に刺さる名言セリフが毎回出てきます・・・いろいろと考えさせられますね。気になる2話視聴率はまたわかり次第UPしますね～
→視聴率出ました！8.4%！う〜んかなり下げてしまいましたね〜また次回に期待しましょう！

「いい話って、時々人を殺すんだよ」「それ誰かに押し付けた途端、美談じゃなくなるんだよ」

— 宇野ゆうか (@YuhkaUno)

『問題のあるレストラン』をちょっと見たら、離婚の話し合いの場で、自分の母親の無償の愛を涙ながら話す夫に、妻が「いい話って時々、人を殺すんだよ。それ、誰かに押し付けたとき、美談じゃなくなるんだよ」と言っていた。台詞上手いなー

— 加野瀬未友 (@kanose)

「良い話って、ときどき、人を殺すんだよ」すごい台詞だなぁ、自分の常識や願望を押しつけることが相手を蝕む。これは夫婦間だけでなく親子間でもあるよね。

— nao(●―●) (@gareriokonako)

問題のあるレストラン旦那との会話の場面、最高だったな。自分の母親の話をしだしてからの、俺って今、いい話してるって感じが、すごく威圧的なのがすごかった。そのあとの鏡子の「いい話は人を殺す」ってので、トドメを刺されたって感じ。

— 成馬零一（なりまれいいち） (@nariyamada)

モラハラは自分の事悪いとは本当に全くひとかけらも思ってないってのがよく描けてるなー。最初から介護要員として大人しい世間知らずの女の子引っ掛ける程計画的でも（話の流れ的にそうだよな）、自分の事悪いとは思ってないっていう……。

— HS (@drops2012)

問題のあるレストラン「ごめんなさい。たぶん、ごめんなさい」って、これもすごい台詞だなぁ。自分がなんで謝ってるかわかってないけど、気が弱いから、とりあえずあやまってる感じがすごく出てる。

— 成馬零一（なりまれいいち） (@nariyamada)

「恋愛は性欲を美化したもの」（『デート』）／「（恋愛は）独占欲のある性欲」（『問題のあるレストラン』）

— てれびのスキマ／戸部田誠 (@u5u)

今週のドラマ「デート」では「性欲を美化したもの」と言われ、「問題のあるレストラン」では「独占欲のある性欲」と言われてしまっている「恋愛」が、それぞれのドラマの中で主人公をどんな風に変えてゆくのかが、楽しみで楽しみで♡今期のドラマ、いいわっ♡

— 伊藤かこ (@kakopi)

『問題のあるレストラン』メインシェフ雨木千佳役の松岡茉優さんの演技力の高さには定評があります。人間嫌いのフリーターを見事に熱演してますね『あまちゃん』 GMTメンバーで紅白に出場しました茉優さんの演技に注目です。 pic.twitter.com/a6EgEPL4JJ

— サンゴのあかちゃん (@masakensho)

で、棒読み男に言われたくないといtweetに笑った。いや、東出くん、この役あってる。ムカつけるww

— ひま (@guruxguru2)

問題のあるレストラン敵のレストランは『ごちそうさん』組の俳優と女優でそろえてるのか。スゲー正面からケンカ売ってるな。面白すぎる。

— 成馬零一（なりまれいいち） (@nariyamada)

ヤスケンと真木よう子と痛車ｗ pic.twitter.com/oBtyBIvtDM

— (ิ￫ܫ￩ิ)ﾎﾟｯｰｩ (@ALIFE511)

痴漢が、真木よう子の胸を鷲掴みにして自転車で走り去り、「何だ、ババアかよ！」と捨て台詞を吐くシーン。一緒に見ていた夫は、大笑い。「だって、笑うシーンだろ？」って。女が日常で出会う不条理を表現した胸くそ悪いシーンを、笑える感性にマジで引いた…。

— エリ (@lily_white555)

モラハラシーンもセクハラシーンもありそうなものばかりで痛烈だけど、専業主婦の鏡子にここまで自己評価を下げさせたダンナのハラスメントが一番しんどかった。あー！後半スカッとした！この脚本を男性の坂元裕二さんが書かれたということがなにより心強い。

— 星崎真紀「虎蛇とﾌﾞｰ子」全2巻発売中 (@hoshizak)

女性にセクハラする男たちの、ゲイに対するセクハラもしっかり描いてる。ステレオタイプの押し付け、過度に怖がってみせることでの性的消費。

— 宇井彩野（百合人企画） (@niyari_niyari)

坂元裕二さんは、女性やセクマイがどんな形で抑圧を受けてどのように耐えたり怒ったり泣いたり歪められたりしてるのかを、個々の魂に触れるレベルで深く理解しているように感じられる。時代の空気を細やかに読む力の凄まじさにおののくばかり。

— 瀧波ユカリ/あさはかな夢みし連載中 (@takinamiyukari)

問題のあるレストランすごくヘビーな題材なのに、コメディになってるのがいいなぁ。問題意識は『Woman』の頃より先鋭化してるのに、ポップな仕上がりなのが、より一層、男サイドに対する絶望感が出てるというか。

— 成馬零一（なりまれいいち） (@nariyamada)

「問題のあるレストラン」で「働いてない人は働いてる人より下」ってコンプレックスなんだけど、これだけじゃなく誰かと比べて下っていうコンプに悩まされることだらけだよね。そして自分よりも上と思ってる人からそれを否定されても受け入れられないの。

— まつざわワゴン財団 (@mtzw1004)

昼に第1話観て号泣してた。幸いわたしはあんまり頻繁にはセクハラやモラハラを受けたことはないけど、ああいう例を見るとやっぱり身に覚えはあるし、麻痺してしまっていると思うと泣ける。そして、あのレベルのセクハラを現在日常的に受けてる人も大勢居ると思うと益々泣ける。＜問題のあるレストラン

— ryk (@ryk0928)

昨日ぱぱとちょっと言い合いになって、どう伝えたら分かってくれるのか分からなかったけど、今日のは私の言いたい事が詰まってた。ぱぱは三千院さんの夫のもう少し歩み寄ってくれる感じの人。でも根本的に同じ感覚を持ってて、俺は働いて収入があるから妻より偉いって感じ。

— 紗愛羅は受験生→低浮上 (@sala_nino)

坂元さんが薄っぺらい男性をわんさか出してくるとは思わなかったけど、決して女性も分厚いわけでなくめちゃくちゃなキャラクターの盛り込み劇でそれでドラマが作られてる感じ男性の薄っぺらいのは一蹴するのか改心するのか…坂元さんの脚本なら多分どちらでもないかな#問題のあるレストラン

— バック•トゥ•ザ•タイメチャーン (@tai02_) 2015, 1月 22

このドラマ、すごく良かった。女の家事労働を、「無償の愛」とラベリングして強制的に押し付けるモラハラ男性や、未婚女性やゲイ男性へのセクハラなどを、ゴールデンタイムなのにきちんと描いてた。前半はそういう描写でイライラしたけど、後半のカタルシスがそれは素晴らしい！

— エリ (@lily_white555)

鏡子が自分の事きちんと言えたし本当は、という事を知ったしひろむくんに最後泣かされた。あとは自分のポジ奪われて存在意義(誰かに必要とされる事)が分からなくなったらそりゃあ嫌になるし、来週は千佳ちゃん問題か。

— ここ (@koko_lntqr)

今期のドラマ「問題のあるレストラン」と「残念な夫。」で描かれているのは、女の生きづらさや息苦しさ、女が少なからず直面している現実だ。もちろんそれらのドラマに登場する女たちはデフォルメされてこそいるが、果たして身に覚えのない女がいるだろうか。

— カフェイン (@Miuxniw)

１話はゆるく始まり、途中から超絶重い展開だったけど、今回は軽重のバランスがいい塩梅だったな。でもモラハラ夫との会話は心臓が痛くなってしまった…。激高しすぎず、怖じ気づかず、上手く切り返したのは格好良かった。

— バシルーーラ (@shinbashist)

最近そういうドラマばっかりで、ちょっと日本の男子が気の毒^^; RT : なんかここに出てくる男はクズばっかりだなぁ(；-_-) =3 ﾌｩ

— くう@ドラマ実況アカ (@kukucooo)

問題のあるレストランに泣きそうになった…！こんな男は不幸になってほしい。専業主婦を見下す男は結婚する資格がないお前の遺伝子はお前で終了だ子孫を残せずに滅びてしまえ

— 超絶豚ムチムチえりちゃん (@erick030)

男性が脚本書いてるのすごいな〜実際悪意をもって触ったりする人は少数派だと思うけど、「触らなきゃいいんでしょ」とか「女性にかける言葉に気をつければいいんでしょ」とか、ハラスメントが何かをわかってない人はたくさんいそう。

— モチメ子 (@currysisyamo)

ドラマ『問題のあるレストラン』第02話。地味にタイムリーな夫が妻に言う『モラハラ』テーマにしてますね今回。仕事は稼ぐ事は大事ですが最重要事項ではない。鏡子の元夫が言う『美談』は今だから言えるのであって、当時の母親は地獄のような体験をしたと思うのに、ホント最低な男だなこれ。

— ソルティスまひろ (@chaosbrave)

坂元裕二さんの不思議なところは、「それでも、生きてゆく」の双葉とか、「Woman」の小春とか、今回の「問題のあるレストラン」とか女の生き様を書くことが多いことだなあ…。男性から見た女性像なのに弱々しい中に憧れるものがある。二話も良かったです！

— バック•トゥ•ザ•タイメチャーン (@tai02_) 2015, 1月 22

「問題のあるレストラン」の再放送を見つつ仕事してる。テレビドラマの脚本家は「たくさんの人に受ける」ことを目的に書いてるので、センスや技術に唸っても、その志にはまったく共感できない。急に気持ちが醒めるのは、大衆受けを狙ったものではない、もっと魂の奥のほうで書いているものを見た後だ。

— 木俣冬 (@kamitonami) 2015, 1月 22

毎回いろいろ考えさせられますね・・・次回も楽しみに放送を待ちましょう！