精霊の守り人シーズン１最終回視聴率と感想！シーズン２も期待！

話題の大河ファンタジー「精霊の守り人」もついにシーズン１の最終回放送が終了しました。初回視聴率11.7％から2話は10.3％、しかし3話では7.1％とかなり下げてしまいましたね。

シーズン２の豪華キャストも発表され、今最も旬なディーンフジオカさんも出演ということで盛り上がっておりますが放送は2017年1月とかなり先ですね…

その先にもつなげるために最終回は視聴率を上げておきたいところですね。またわかり次第速報でお伝えしますね～
→視聴率出ました！7.4％！少し上げましたがもう少し欲しかったですかね…シーズン２も期待しましょう！

精霊の守り人4話目感想ざっくりまとめ
・ラルンガの描写頑張ったNHK
・綾瀬バルサの殺陣は相変わらず文句なし
・1話目と比べるとチャグムの色んな意味での成長が喜ばしい
・だから物語的にも全く意味をなしていない無駄な昼ドラ展開はやめろとあれほど
・えっあの終わり方何

— 赤池真実（あかいけまこと） (@akaike_makoto)

そもそもいま放送されてるドラマ『精霊の守り人』に原作小説があることを知らない人が多いと思うので、上橋菜穂子先生の原作小説も積極的に推していきたい。 pic.twitter.com/E8FiazpOF7
— タクト (TAKT)@帰国中 (@bedtown0922)

原作シリーズに興味を持った方への「精霊の守り人」以外のお勧め
◆バルサやジグロが好きだ、熱い物語が好きだ→「闇の守り人」
◆タンダやトロガイが好きだ、幻想的な物語が好きだ→「夢の守り人」
◆チャグムやシュガが好きだ、大河的な雰囲気が好きだ→「虚空の旅人」

— ニシノキ (@gi_ta96)

この後が気になる方は、原作を！ぜひ！和製ファンタジーの金字塔ですから！沢山出てますが、精霊の守り人の後なら、「闇の守り人」「夢の守り人」「虚空の旅人」この３つのどれからでも大丈夫。チャグムのその後に特化して知りたい方は「虚空の旅人」を！
— かなドラマ鑑賞アカ (@kanadorama)

闇の守り人はシリーズ２作目。とりあえずバルサの旅の続きが知りたければこれを読むのがお勧め。そのストーリーはシリーズ随一と言っていいほど激アツなので、むしろ読まない手はない。
特に、ドラマで「ジグロ格好いい」と思った人は明日にでも書店に走るべき

— ニシノキ (@gi_ta96)

とりあえず断言しておこう。一見すごいカリスマっぽいのにその実なんの力もなくてコンプレックスで隠そうとした挙句消そうと企んだ息子がすっかり成長して戻ってきちゃって脅しまでかけてきてどうしたらいいのかわからない、帝の役をやれるのは藤原竜也だけだ。
— rose (@Lazyrose_1999)

感動的なシーンですが、原作のチャグムはもっとスレてるので「暴れなくていいよ、暴れるのは別の子のためにとっておいて。……それ、タンダとの子だったりしてねｗｗｗｗ」ともっとこまっしゃくれたガキみたいなことを言っています

— こま＠03RiA (@KOMA_MUGEN)

あのさぁ！
わかってる！？
精霊の守り人の何が素晴らしいかって、最後のシーンでしょ？
バルサのひと暴れしてやろうか？
って台詞に成長したチャグムが過酷と知って怒りを抱いても己の運命を受け入れて選択するところでしょ？
べつの子のためにとっておいて
が最高なんでしょ

— 落葉沙夢 (@yuzugeniumu)

藤原竜也が藤原竜也を極めている。

— azukKi (@azukki_)

二ノ妃に卵は産みつけられたのだろうか
— azukKi (@azukki_)

バルサの「ひと暴れ」が「迎えに来た連中ぶっ殺す」と察して遠慮するチャグム

— Stella (@Stella_NF)

すべてわかった上で「父上が狩人を差し向けたから生きて帰ってこれた」と言うとか、帝への宣戦布告か牽制か……もうむやみに手出しは出来ない、末恐ろしい皇太子ぶりを見せつけたチャグム。
— ゆうと/好き勝手実況垢 (@yu1yu10)

第4回の撮影協力は

・熊本県
・鹿児島県
・熊本県菊池市
・鹿児島県日置市
・北海道釧路市
・千葉県鋸南町

長野と山梨は外れたようで。今までのところがほとんど出てくる感。 pic.twitter.com/mUhLLEqRIB

— ゆずず (@yuzu0905)

日本の映像で本当に金がないなあと思うのは群衆シーンだよなあと思う
— のぐちよしあき（配役宝典の中の人） (@noyorin)

この笑顔からのこのシリアスなシーン。10歳でこんな演技をする彼は大物になるに違いないわ・・・ pic.twitter.com/BfyC3i58FL

— 千夜 (@nyaatiyo)

チャグム役の小林くんの演技もとてもよかった。変に感情芝居にならず抑制きかせた別れのシーン、終始素晴らしかったです。シーズン2でも小林チャグムを見守りたかったな。
— bun_gochi (@bun_gochi)

バルサたちと一緒にいたいという気持ちと、王宮に戻り皇太子になることを比較考量し、後者を選んだチャグムに政治力の高さを見る。帝との対面で見せた余裕とも思える口上。チャグムがバルサと過ごして身に付けたのは武術だけではなかった。

— ベル紫 (@cornelius0321)

あっそうか、帝の謎の水晶玉は、水の精霊の卵を模しているんだ……気づくの遅すぎか……
— ひさき＠鉄血の真田丸 (@hisaki_cm)

王宮に戻ってもあのクズみたいな父親と顔を合わせなくてはならないわけで、原作よりもチャグムの「王宮に戻りたくない」という気持ちがすごく重い。直前の出番が母親のレイプシーンなのでますます重い

— こま＠03RiA (@KOMA_MUGEN)

とりあえずこれを見てログサムが生きてること、闇の守り人への不安はなくなった
上橋さんさすが原作者なだけあってわかっていらっしゃる…… pic.twitter.com/MjSAxjgRPz
— テラ↓さん (@tori_0518)

ドラマ精霊の守り人、改変してるので原作好きとしては思うところも色々あるけれど、ドラマと原作は別物だと思えばこれはこれで良いのだ。とりあえず原作も面白いので未読の方は読んでみてっ！

— ボコ (@bocorina)

上橋菜穂子『精霊の守り人』は、『マッドマックス：怒りのデスロード』や『ガールズ＆パンツァー』が讃えられる際によく使われた「足を引っ張るバカがいない」展開を持っていて、そこがとてもよいのであった。
— パジェロ小天狗 (@USAGI_koTENGU)

トロガイ高島礼子、最高にロックだ。
何百歳とかのおばあちゃんの役だけど、ロックな感じに！と言われたと朝イチで高島さんが言ってた。
すごいわかる。トロガイはロック。

— 猫子さん (@necoco3tweet)

よかった…ちゃんと上橋先生の御意志が反映されてあの終わり方なら本当に良かった。みんな公式凸する前に公式ページ読もう。
— まる (@mzp0727)

バルサの生き方が悲しくも美しい。
「誰かのために生きる愚かなことは止せ」と言っているのに自分は誰かのためにしか生きられない。ジグロが自分のために全てを捨てたことがこんな言葉を言わせているのかなと思うと切ない。

— 菅原 (@hiro_sugawara_)

ところで第一シーズン四話分付き合った精霊の守り人第一シーズン、まさか怪獣ものになるとは思わなかった。そして、まるでボーグに改造されたピカード艦長が出て来たみたいなひでえ終わり方（褒めてます）。次シーズンはいろいろ手慣れてるはずだから今シーズンより楽しみだ。
— 笹本@星のダンスを見においで発売中！ (@sasamotoU1)

大河ファンタジー「精霊の守り人」、日本でファンタジーを製作している難しさはわかってるけど、我慢して見ても乗り切れないのは、登場人物の名前とチャグム役の子役の魅力の無さ、と言い切ってしまふと、原作ファンの方からお叱りを受けるのだろうか。

— グウェン (@gwenshiba)

初回の時も呟いたけど、こういう原作はオールアジアキャストにすればいいんだよね。新ヨゴ国人とヤクーは別種族なんだから別の国人がやればいい。バルサもカンバル人だというから別民族なのかな？主役は日本人でいい。カタカナの名前で日本人しか出てない不自然さを感じないか？
— かば (@kaba101)

原作知ってる人にとっては不満もあるのだろうが、未読の自分はとても解りやすく楽しめた。なにしろ日本の歴史ドラマですら「この人誰だっけ」とか聞いてくる人の名前覚えないうちの後期高齢者が「めちゃくちゃ面白かった！チャグム可愛い！」と叫ぶくらい解りやすい脚本だったのだよ！

— rose (@Lazyrose_1999)

今回も相変わらず、精霊の守り人のクオリティが凄い…と言うかそこらの邦画より余程綺麗なんじゃない？って位で惹き込まれる…役者さん達もこの雰囲気にあってるし。坂の上の雲も良かったけど、NHKのスペシャルドラマの完成度の高さはかなり好きです❤︎(●´∀｀●)
— まな (@manaitab)

仮にも皇太子が死んだのに「お亡くなりになりました」と言わせるとは…
「崩御」を使えとは言わんがそこはせめて原作通り「逝去」だろ…台本もうちょっと勉強して…

— 藤陰白兎 (@hujikagehakuto)

演出が合わないのかそもそもファンタジーが合わないのか判断つかないんだけど、ナージに卵投げるとことか帝の全力キュピーンとか、所々突っ込み入れてしまって終始物語に入り込めなかったというのが正直なところです。でも綾瀬さんの眼光、身のこなし、たたずまい本当に素晴らしかった
— bun_gochi (@bun_gochi)