ゆとりですがなにか2話視聴率と感想!名言連発クドカン脚本絶賛!
話題のドラマ「ゆとりですがなにか」も2話放送が終了しました。初回視聴率9.4%と一桁スタートでしたが2話はどうだったのでしょうか?
宮藤官九郎さん脚本の社会派ドラマということで名言・名セリフが多く考えさせられる内容でしたね。ますます次回が楽しみですね!
気になる2話視聴率はまたわかり次第UPしますね~
→視聴率出ました!8.9%!う~ん少し下げてしまいましたね…次回に期待しましょう!
これ「ゆとり世代」の言及ではなく「◯◯世代という括り」に対する言及なのだろうなぁ。纏められて一緒くたに括られるけれど、そこには「個」があってそれぞれ顔があるっていう。それを「サブカル」で括られ、あまつさえ代表のようにされがちな宮藤さんが書いているのが面白い。
— しみず さるひこ (@bub_shimizu)
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社会に出ること。働いて、給料をもらうこと。「意地でも辞めねえよ!今辞めたら何にも得るもんねえから。元取るまで辞めねえよ!」どんなに厳しい状況でも。「だから、おまえもやめんな」「元取るまでやめんな」と、ゆとりへ。宮藤官九郎の言葉、最高。
— あお (@tokotoko31aky)
ゆとりですがなにか2話。文句を言って会社に行かないぱるる演じるゆとりちゃんがお兄ちゃんにお説教をされるシーン。今回はこれが一番響いた。私自身は岡田君演じる正和の言葉に共感。いろんなことがあっても働いているのです。山岸君の大きな勘違い、気づくときが来てほしい。
— ぱるるNEWS (@parurunews)
はいれそうな大学にはいり、はいれそうな会社にはいっても、理不尽は容赦なく降りかかる。世の理不尽は競争を避けてきたゆとり世代にはとりわけ辛い。将来に希望を持ちにくい世代の、でも、だからこその不器用な一生懸命さが伝わってきて、岡田将生の正和はいいなぁ。
— 岡室美奈子 Minako Okamuro (@mokamuro)
焼き鳥食べて ビール飲んで この威圧感!しかも カッコいい!
柳楽優弥さん 突き抜けてる
pic.twitter.com/N95rgcXCQN— まれ@全力応援 (@yoko_ichimai)
二話面白かった✨ちょっと切なくて考えさせられた。でも笑いもあって展開早く次週が気になるそれぞれの正義と悩みの中で踏ん張って生きてるゆとりちゃん可愛い過ぎ。ぱるるナチュラルな演技素敵だ pic.twitter.com/AoJsQbYdBn
— ネコネコ仔猫 (@kinaohagi)
ぱじゃまぱるるシーン
ゆとりですがなにか pic.twitter.com/gvRLI4dkfO
— けー@4/30握手 (@keikeikeikei9)
7年勤めてようやく会社に貢献できたかなと思ったらパワハラだってよ!イメージしてねぇよこんな社会人生活!でもやるよ兄ちゃんは。今辞めても何にも得るもんねえから。元とるまで辞めねぇよ
岡田将生がぱるるに言った言葉でなんか元気出た(単純)
— Takuya Ishikawa (@MarcsGomaStick)
「入れそうな大学に入って」「入れたところに就職して」「辞めずに続いてる」当たり前だと思ってたけど…確かに凄い。余裕でクリアできるところを何度もプレイしているのと同じ。すごい事言うなぁ…
— くう@ドラマ実況アカ (@kukucooo)
みんなクズだけど、それぞれ違うクズだから。「ゆとり」なんてくくられたくないから。
関係ある人、誰もいなくて。関係ないヤツみんな泣いてて。そんな葬式、マジむかついた。
こんどのクドカン、まじ、シリアスだ。
— 玉川 薫 (@tamagawakaoru)
楽しみなドラマが多い今期、まさかのクドカン作品が一番社会派で重いという意外な展開。
— かな ドラマ鑑賞アカ (@kanadorama)
何切れてんだ山岸!こんなの逆に訴えられるだろう。土下座は強要罪だから。
— ときわたり@はむ☆金欠皇帝なう (@maitokiwatari)
社会人生活は甘くない pic.twitter.com/RcGHKMfYdC
— 彗星 (@gin_jirou)
ぱるるん~♥♥♥
困り顔にキュンキュン
私も就活(ぱる活)頑張ろう! pic.twitter.com/ub00gRowBA
— ぱるさく@ぱるさくも就活中 (@paru05love)
山岸みたいなモンスターを生むのは、ゆとり教育じゃなくて親の躾だから。
学校の教育なんて関係ない。
今「ゆとり」と文句を言っている世代の人間が、親としてしっかり躾けられず生み出したモンスターなんだよ。
一括りに文句言ってないで、自分の子どもをちゃんと叱れよ。
— non (@pixtanon)
クドカンさんの「ゆとりですが、なにか」まだ2回目だけど、すでに名作の予感。往年のふぞろい林檎たちパート2を彷彿とさせる世知辛い青春。柳楽優弥の「だからこんな暮らしなのかな!」に爆笑した。
— 西山聡 (@brazilnishiyama)
柳楽くんの存在感と演技力は言うまでもないんだけど、岡田将生くんの上手くなった演技を今日は楽しんだ。松坂桃李くんも役がすごく馴染んでる(地に近いのでは?と思ってしまう)。安藤サクラちゃんは最高、太賀くんもいい。
— tamic (@tamic53)
クドカン作品はいつも軽さで闇を誤魔化しているし芯にある物は深いよね。理不尽なことも多いし全く軽くないけど。まさに「ゆとり」と同じ。括りのイメージで誤解されているんだな。三谷さんもそうかも。あれだけ重いのに今だに脚本が軽いと言われている大河
— くう (@kukucoo)
第2話、テンポのいい会話、マジかの関係性の判明、どっちだか分からない返事、大事なこと話してるのに聞いてない、DTですがなにか…などはこれまでの宮藤さんを感じるけど、やっぱり違うことをやろうとしてるのをすごく感じる。初回よりおもしろくてぐいぐい引き込まれたな。
— ORC (@ORC1202)
ゆとりですがなにか カルチャーや物語を通して、じっくり物事を考えるっていう態度自体が今は劣勢だからなぁ。テレビドラマはがんばってると思うけど、受け手の側がそういう見方をやらなくなってる。僕もライブで盛り上がるのは好きだけど、一番好きなのはじっくり考えることだから、応援したいな。
— 成馬零一(なりまれいいち) (@nariyamada)
「お前が気に入る会社はないし、お前を気に入る会社もない」が1番印象に残ったかな〜。そもそも他人が作った会社を全て気に入るのは限りなく不可能に近いと思うし、会社に気に入られるために入った訳じゃ無いけども。
— Ruka Suzuki (@xxruka1114xx)
入れそうな大学入って
入れそうな会社入って辞めずに続いてんだよ
すごくね?
ごめんな、いやマジで感心してんだよ
だってさゲームで言ったらレベルアップしねえで
何回も何回も同じこと繰り返してるわけじゃん
余裕でクリアできるステージを
無理だわ〜ないわ〜その才能
— 昨日テレビなに見た?@ワイドナショー (@kinonoTV)
山岸の豹変がどうしても何度考えても判らない。あの改心シーンがなく泣いてるだけだったらまだ判るんだけど、判らない、違う星の人みたい、こういう人が沢山この世にはいるのかな。怖い。
— ハルニエ@実況 (@halnie_tv)
どの登場人物も二面性があるというか、ノーマルな一面と表裏一体で狂気じみた一面が隠れている。ある意味現代的ではあるんだけど、誰と誰がどう繋がるのか、どことどこがどう関わり合うのか読めないから、ハラハラするな。
— おなか (@HNamachiri)
ゆとりですがなにか、面白い( ゚∀゚)
脚本もキャスティングもいつものクドカンっぽさはないのに、細かく散りばめられてるクドカン汁w
クドカン苦手だった人も全然いけるのでは— kumi (@_kumi777_)
かわいそう。お母さん。最近の敏感すぎる社会を見ているとみんなもう少し頑張ってもいいんじゃない?って思うけど、こういうの見ると死ぬほどなら頑張らなくてもいいと思う。お母さんのためにな
— くう@ドラマ実況アカ (@kukucooo)
ゆとりですがなにか、痛いほどリアリティーに溢れこの時点で確実に宮藤官九郎最高傑作。吉岡里帆の出演時間の少なさだけ腑に落ちないが。
— NICO glory (@bachelor_keaton)
真野響子さんが出てきて、どんな展開になるのか期待大だったけど、あの静かに狂ってる感じがリアルだったし、真野さんならではの不穏感だった。
すごい女優さん、もってくるよね!
— masweeet (@masudakaoridayo)
昭和40年代生まれの私にとって、この作品は見えなかったものの中身をひん剥いて見せてくれる、見たことない視点で世界を見せる、優れた文芸作品みたいなドラマですよ。(おっぱいおっぱい言ってんのにさ)とにかく、海外文学の凄いのを読んだ時にこんな気分になるよね。
— かな ドラマ鑑賞アカ (@kanadorama)
「クズだけどみんな違うクズなんだからゆとりなんて言葉でくくらないでください」うん、宮藤節
— やす (@yasnot)
訴えられそうになってるのに、この場に会社側の弁護士がおらんとか意味わからん。リアリティがないのか、リスク管理がなってない会社のが世の中には溢れてるのか。冒頭の会社の危機管理を見習えよ。
— 花村 篤志(はなさん) (@hana3_bears27)
あと私、いちばん惹かれるのやっぱり青木さやか。団塊ジュニアのようには振る舞えず、その後のリーマンショック世代の方がタイヘンだろうと気を遣ってひらきなおることも卑屈になることもできず目の前の洗濯を粛々としながら葛藤してる。青木さやかさんの衣装決めてる人尊敬する。
— よしだ (@44da38)
これ、「欝ドラマ」って言うの時折見掛けるんだけども、自分も全く同じ87年生まれで、「ゆとり感じたことねーわ」な生活だけど、でも欝ドラマだとは思わないなぁ。心に刺さる台詞ももちろん沢山あるけど、でもそれ以上に面白くて楽しんでますよ。役者ファンなのもあるけど。
— のぞみ (@56v_nzm)
結構デフォルメしてるけど、いまの社会問題が各所に散りばめられてていいドラマ。トレンディ!(死語)
それにしても「おっぱい」のキレはTV史上最高なのでは?
— べいまっくす (@hide_since1982)
「愛という名のもとに」でパワハラであんなことになったチョロのリアル息子である太賀が岡田くんに対しチョロの上司みたいに目をひんむいて無理難題言う役なのは…無関係だけどつながっているような。つながってないけど。
— ぽう。 (@secretgarden710)
重い話なのに時々入るツッコみたくなる笑いの要素が絶妙すぎて見続けられてしまう。
— しろくま(๑・㉨・){月が綺麗なんです (@kmfk_tv)
出来のいいドラマなのに、どこか心の隅でイラっとするの何故だろうと思ったら、登場人物同士の距離感だ。一番ささくれだつところを上手いこと強調してるんだねー、これがまた。
— Youmy (@Youmyweb)
どちらの世代にも足を突っ込んでるゆとり第一世代を通して、ゆとりと非ゆとりを客観的に見られるようになってるんだな。世代の架け橋、的な役割で、全世代の視聴者が観られるようになってるのが巧い。
— ハルニエ@実況 (@halnie_tv)
ってすごい面白いんだけど、ギリゆとりの私としては共感しすぎて日曜日の夜からリアタイするのつらいわ、、、
明日からまた、仕事なのに、、、— らむ@歌舞伎中 (@0516rum1026)
すげー考えさせられるドラマだー。
言葉遣い気をつけよう。
感情的にならないように。
— さくら (@sakura500303)
『ゆとりですがなにか 第2話』見る。宮藤官九郎の新境地だろうか。ギャグを減らして、シリアスでシビアな群像劇に挑むという感じか。何となくかつての山田太一の『ふぞろいの林檎たち』を彷彿とさせる。
あの若手社員の話をどんどん引っ張って行く展開か。見ていて結構しんどいが、そこが面白い。— 大塚浩成 (@OhHironari)
第2話了。物語がぐんぐん加速し、面白いことこの上なし。特に山路先生@桃李さんが女性経験のないことを開き直るシーンが最高過ぎて腹筋が痛い~。レンタルおじさん@吉田鋼太郎さんとの掛け合いも絶妙でした。テーマは苦いけれど元気が貰える週末のひと時。来週も楽しみです!
— みきまな (@IROTAKAZUSTAM)
「 」
なんともいえず、現代の社会のいや~な空気を、笑いを混じらせながら、でもシリアスに表現していて、切な面白い。仕事をしていると、叱りたいけど、なかなか……っていう場面は本当に多い。次は我が身かもって思って苦しいんだけど、見入ってしまうなぁ。
— ゆーゆー♂ (@sa10yu1)
次週も楽しみに放送を待ちましょう!
2016/04/25 | ゆとりですがなにか
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