月９デート初回視聴率と感想！セリフ量は古美門超え？アヒル口怖い！

ついに始まりました話題の月９ドラマ「デート～恋とはどんなものかしら～」。早くも面白すぎる！と話題になっているようですね。

脚本は「リーガルハイ」や「寄生獣」を手掛けた古沢良太さんで、今回も古美門先生が現れたんじゃないかというくらいのセリフ量でしたw

ここ最近の作品は高視聴率続きの杏さん主演ですので、初回視聴率も期待したいところですがどうっだのでしょうか？またわかり次第UPしますね～
→視聴率出ました！14.8％！好スタートですね！次回も期待しましょう！

古沢良太さんの脚本は時系列の組み立てがほんと巧い。デートするってだけでこの凝った構成。強烈なインパクトのあるシーンは始めに持ってきて経緯説明はあと。お見事ですわー。

— 星崎真紀「虎蛇とﾌﾞｰ子」全2巻発売中 (@hoshizak)

すごい。いろんな地雷しれっと埋めてある。男が言う「新しい寄生先見つけた！」娘が母に言う「私が幸せになるのが面白くないの？」やっぱ紛れもない古沢脚本なんですね。

— かなドラマ鑑賞アカ (@kanadorama)

デート遊川和彦が反語的に描いてる人間のキャラクター化、感情のBOT化を、古沢良太はむしろ徹底して押し進めようとしている。逆にいうとドラマを書いてるくせに、物語とか感動を一切信じてない。だからこそ、新しいドラマが書けるっていう矛盾がそのまま作家性になってる。どこまでいけるか。

— 成馬零一（なりまれいいち） (@nariyamada)

杏。 pic.twitter.com/SbAt5EGztR

— あこ (@Peafowl598)

アヒル口の練習(笑) pic.twitter.com/XEWxhV2MGw

— Ruka (@RukaRuka77)

月9の「デート」での杏がはながっぱにしか見えない件について。 pic.twitter.com/exG7gQVJgz

— もか (@mocatan0711) 2015, 1月 19

コレ、月9の恋愛モノだと思って敬遠してたら損しますよ。最上のコメディだと思う。

— Shin (@hellhammer_shin)

杏の台詞量が古美門

— 蒼兎 (@manea31)

デートの主役二人は古美門先生が分離したのかと思うくらいの台詞密度、それでいてそれぞれ発言の切り口が違う、でも噛み合うすげーわ

— 刀集めに勤しむほぺ (@4noyuki)

『デート』。これ以降話を展開していくことが出来るのか？ってくらい完成され過ぎてる1話だった。『リーガルハイ』でいうなら古美門と古美門が出会っちゃったみたいなそんなドラマ。変なキャラクターが目立つけど、それ以外は割とリアル寄りだからそのギャップを楽しむコメディだ。

— pen-kouta (@nackdeen)

しかしクライマックスのセリフの応酬、理系バカと文系バカの極端な考え方が一本の結論に無理なく集約していく流れに舌を巻いたわ～。いやほんとすげぇっす古沢良太…

— やす (@yasnot)

フジテレビ『デート』のセリフより「ニートじゃない！高等遊民だ！」

— とざまさん (@tozamasan)

ハセヒロの婚活よりも国仲涼子女史のがむかいりーを落としたテクが視聴者は最も知りたいのですが

— ひるね@ドラマ用 (@sleepthesleep)

新ドラマ「デート」の合間に流れるCMが、恋愛シミュレーションゲームとかアンチエイジングクリームとかだったんだけど、月９にとって、過去を懐かしむバブルババアが最後の砦なんだろうな。

— 深爪 (@fukazume_taro)

【月９】フジテレビ＠。「デート～恋とはどんなものかしら」。。久々に、月９で、ワクワクドキドキできるのかもね。。楽しくなければ、テレビじゃない。東京のデートスポット＝遊園地や公園。あとは、映画や小説を盛り込んで、かつての月９ファン＝40代を取り込む？？

— 林志行 (@linsbar)

さっきの杏の発言、男をたてるため会計時は男にまかせて店を出てから女も半分払うべきって意味だと思うのだけど、男が店の人の前で見栄張りたいのなら本当に奢ればいいし、デートでもワリカンが当たり前なら会計時に女も堂々と払えばいいじゃんね。見栄を張るだけ張って後から半額回収ってださくない？

— ミソノ (@misonobucks)

デート、いやあ面白かった。これぞ月9、恐るべし古沢良太。理系オタクと文系オタクのラブストーリー。今、アメリカでは理系オタクの恋を描いたビッグバンセオリーが人気だけど、新しいことにチャレンジする月9ならでは。全く先が読めない。2人以外が全員常識人なところもいい。今クールNo.1。

— 指南役 (@cynanyc)

後ろメタファーは冗談として（笑）、ゴリゴリ理系の薮下さんがすでに亡き母君の姿を見てあまつさえ会話までするというのはどういうことなのかなぁ。科学的に割り切れないことも受け入れる余力があるということなのかしら。この設定がどう転ぶかは意外とキモかも。

— しみずさるひこ (@bub_shimizu)

古沢さん…すばらしいよ。恋愛結婚主義の朝ドラヒロインにこれを言わせるんだからwww

— くう@ドラマ実況アカ (@kukucooo)

長谷川博己氏の演じる谷口が、近年稀に見るサブカルこじらせ男子でたまらない。出てくるキャラが全員あざといしウザい。このドラマ観てたら確実に疲れそう…でも楽しいから許すw

— r i o n (@ri_on0044)

デートすげぇ、『○○妻』と真逆のことを言ってる。このまま突っ走れたらすごく新しい恋愛ドラマになると思う。

— 成馬零一（なりまれいいち） (@nariyamada)

はあ〜楽しかった！最初すごいCM挟んでくるなと思ったけど、後半の台詞の応酬のためだったのね。鷲尾くん来週も出てくれるみたいだし、来週もハセヒロはクズすぎるみたいだし、杏ちゃんはあの素晴らしい肢体を持て余しながらデートするみたいだし、いまから楽しみすぎる〜！

— あっきん (@acintosh)

「月9」ブランドへの挑戦が『極悪がんぼ』よりはマイルド風味でスマート……なようでガチ喧嘩売ってるな、これw

— yucca (@yucca96)

「痛い人」って言葉が生まれてから、ずいぶん生きにくくなったと思う。そこにはいろんな個性を表す表現が当てはまるはずなのに「痛い」でひとくくりにする。「そういうことするのは痛いから」と自縄自縛してる人もいる。なんて不都合な言葉だろう。「デート」の１シーン観てそんなこと考えましたよ。

— 星崎真紀「虎蛇とﾌﾞｰ子」全2巻発売中 (@hoshizak)

日常の苦悩を解決してくれる謎の妻、ハラスメントに塗れた職場からの再起、産後の夫婦のすれ違い、幼少期から続く二人の復讐、天才作家の影の存在、今期は重いテーマのドラマが続く中で仕事から帰宅して気持ちを明るくして(時々刺さりながら)見れる月9ドラマ「デート」とても面白かったです！

— み (@intergalactic43)

「デート」は恋愛至上主義、恋愛してこそ結婚の枠に対して喧嘩を売ってるけど、多分ちゃんと恋愛ドラマするんだろうなと。メディアが提唱する恋愛の様式に向かない、興味ないと分かってる人たちの恋愛ドラマみたいな感じ。体から始まるならぬ思考が似てるから始まる恋があってもいいじゃないみたいな。

— カカオ99 (@netinago99)

通常だと、どちらか一方が際立っていてどちらか一方が振り回されるものだと思うけれど、両者ともに変人なのがイマドキの作品なのかな（笑）。鷲尾くんを配置したのは常識人としてツッコミをさせるためか。彼は二人の恋（？）のストッパーであり、実は問題を表面化させる立場の人でもある。

— しみずさるひこ (@bub_shimizu)

デート〜恋とはどんなものかしら〜超面白い。このテンションが10話続いたらこのドラマはやべえぞ。とんでもねえ面白いドラマになるぞ。杏も長谷川博己も美形とはちょっと違うところがまたいい。脇に国仲涼子と中島裕翔という王道美形と王道イケメンがいるから、今後絡んでくるだろうし

— 大阪三郎ターミナル (@dickinin114)

冬ドラマ出揃って断トツ一番。演出は武内英樹さんで「神様、もう少しだけ」の方。問題のある〜もこういう演出だったらよかったのかな。一話、所々癒しありつつも全体にハードだった。パワハラセクハラはまだニートやリケジョのように笑い飛ばせるとこまでいってないし。

— たみねこ (@tamineco)

【デート〜恋とはどんなものかしら〜】長谷川博己（の役）が女に寄生する気満々のゴミカスだったのが個人的に一番面白かった。私はあまり面白いドラマだとは思わなかったけど、家族にはウケていたので、きっとわたしの感性がおかしいんだと思います。 …これ、次回以降も見るのかなあ自分。

— 激にこルンルン丸（夕霧遥） (@u_gili)

横になりながらも、しっかり拝見しました、月９「デート」！初回を観ただけでも「流石、古沢さん！」と拍手したくなりました☆長谷川さんのキャラの中に、ここは古沢さん自身の事も当ててるかな…？と思う所もあったり。色々散りばめられてたー！

— 神無月聖（かんなづきひじり）役者の卵 (@hijirin_67)

面白かったー！データ主義のアンドロイドなリケジョと清々しいまでの真正クズの月9って成立するんだなって言うのに驚いた。鷲尾が従来の月9的な人でそれが主役ではなく脇というのが面白い。最終的にはどちらに振り切るのかが興味深い。

— チヨコン (@choko_ko)

晩婚化、草食系とかきて、恋人のいない若者とかが増えて、じゅうらいの恋愛観がうまく機能しなくなっているのに新たな恋愛観、結婚観というのは生まれていない。「デート」では恋愛感情なしの契約結婚観というものを打ち立てようとするのかな。物語的にはおもしろくはないのだけど、必要な挑戦だよね。

— うえしん (@ueshinzz)

確かに最近の月9は堂々のラブストーリーから方向を変えて挑戦してきてますよね。今後も展開が気になりますね～また来週の放送を楽しみに待ちましょう！