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必殺仕事人2016過去作との違いとキャストは?ロケ地は京都!

9月25日(日)夜9時より放送のスペシャルドラマ『必殺仕事人2016』!

名俳優・藤田まことさんによる20年に渡るシリーズに加え、2007年に東山紀之さん演じる新生仕事人が誕生して早9年。

今回の『必殺』シリーズは、奉行所に吹き荒れるリストラの嵐?!

東山紀之さんや松岡昌宏らが新仕事人として登場し、藤田まことさんと共に『必殺』シリーズが劇的復活を果たした『必殺仕事人2007』。

以来、数々の強敵を迎えながら、着実にシリーズを重ねてきました。

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『必殺仕事人2014』からは知念侑李さん演じるリュウ、『必殺仕事人2015』では遠藤憲一さん扮する瓦屋の陣八郎も加わり、さらなる進化を続けています!

そもそも、『必殺』シリーズとは?始まりは1972年、名俳優・藤田まことさん扮する中村主水(もんど)と、金銭をもらって弱者の晴らせぬ恨みを晴らすために裏の仕事を遂行していく者たちの活躍と生き様を描いた作品です。

従来の勧善懲悪を旨とする時代劇と異なるのは、同心(現代の警察官)である主水自身も自分の担当地域の商屋に袖の下(賄賂)を要求したり、同じく軽犯罪の場合には金で見逃す、といった悪徳警官なこと!

主人公側の扱いは基本的に善ではなく、あくまで金のために殺人を行う悪であるという設定は、当時からしたらかなり珍しいことだったといいます。また、「どう理屈をつけようと所詮殺しは悪であり、自分達が「正義の味方」にならないよう敢えて金をとっている」とも語られています。

連続ドラマやスペシャルドラマとして約20年に渡って放送された中村主水が主人公のシリーズは、1992年に一旦終了。そして約15年後に復活した『必殺仕事人2007』では、東山紀之さん演じる渡辺小五郎(しょうごろう)が主人公となり、主水は同心をお役御免、書庫番に配置換えとなり新メンバー達を束ねる元締め的立場になりました!

東山紀之さんだけでなく、伊賀の抜け忍である経師屋の涼次役にTOKIOの松岡昌宏さん、からくり仕掛けの職人・源太役には関ジャニ∞の大倉忠義さん等ジャニーズ勢を集め、花御殿のお菊役の和久井映見さんら新生仕事人を迎えたことで作品のカラーを一新、それでいてシリーズの面白さはそのままに約1年に1回のペースで製作・放送され続けています。

前作の好評に付き、2年後に放送された『必殺仕事人2009』では連続ドラマとして完全復活!豪華ゲストの面々を迎え、仕事人が江戸の悪人たちを斬って斬って斬りまくり!大倉忠義演じる源太の最期を描いたり、ニセの仕事人をめぐり激闘をくりひろげる最終章など、みどころ満載のドラマとなりました。

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しかし2010年2月、藤田まことさんが死去。続編にも当然出演予定だったのですが、ミスター必殺・藤田まことさんへの追悼の意を込め、残されたメンバーが魂を込めて作り上げたスペシャルドラマが『必殺仕事人2010』です。今作で主水は回想シーンにのみ登場し、家に置手紙と根付と残して誰にも挨拶せず江戸を去っていったのがラストとなります。

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その後のシリーズでは、ゲストに再び豪華俳優人が集まります。まず『必殺仕事人2012』では小五郎、涼次、お菊ら、おなじみの仕事人たちの前に、初の悪役に挑む高橋英樹さんが立ちはだかります!「世の為、人の為」を合言葉に幕府から次々と公共事業を受注しながら、その裏で労働者を使い捨てにする悪人に、仕事人の刃が冴えわたるのです…。

続いて『必殺仕事人2013』では、長年に渡って日本の時代劇を牽引してきた名優・里見浩太朗さんが『必殺』に初出演、しかも初の悪役として仕事人たちと熱演の火花を散らします!江戸の町に謎の辻斬りが現れるのですが、なぜか死人が一人も出ないという奇妙な事態…。

実は、医者である息子に辻斬りの被害にあった患者を治療させ成長させたかったという異常な愛の形を見せた父・里見さんが最後に斬られてしまう…というなんとも切ないラストなのです。

そして『必殺仕事人2014』では、2年前に東山紀之と刃を交えた高橋英樹が、再び『必殺』に帰ってきました!江戸の町に、頼み料と引き換えにかたき討ちや復讐を代行する「仇討ち屋」がのれんを開きます。

商売敵の出現に仕事人たちにも動揺が広がる中、知念侑李演じる新仕事人・リュウが登場!僧侶見習いとして登場した彼ですが、本編のラストで仕事人としての道を歩むことを決意します。

去年放送された『必殺仕事人2015』では、夫から逃れた妻が駆け込む「縁切り寺」で女たちが惨殺されてしまいます。それを皮切りに、女たちを食い物にしようとする巨悪が徐々にその姿を現していき…。

そんな矢先、江戸の町に遠藤憲一扮する風来坊の仕事人“瓦屋の陣八郎”が登場!今作は夫婦愛をテーマとしており、話中に陣八郎の妻が殉職してしまう悲しいシーンも…。

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今作・『必殺仕事人2016』には、陣八郎が前作に引き続き登場!小五郎の相棒・結城新之助(田口浩正)に危機が迫ります…!奉行所に吹き荒れるリストラの嵐に潜む陰謀とは?!詳しいあらすじを紹介します。

渡辺小五郎(東山紀之)ら、仕事人たちの裏家業は休みを知りません。今宵の「的」は、若い娘を毒牙にかける悪人たち。最近の江戸では、きれいな着物で絵師のモデルになれると少女たちをだまし、食い物にするあくどい商売が横行しているのです。

ところが翌日、小五郎が相棒の同心・結城新之助(田口浩正)と現場に戻ると、昨夜の「仕事」では覚えのない死体が発見され、なんと南町奉行所の同心だといいます。お菊(和久井映見)やリュウ(知念侑季)は、前回から仲間に加わった仕事人・瓦屋の陣八郎(遠藤憲一)の仕業ではないかと疑いますが…?

そんななか、本町奉行所に幕府から大目付預かりの役人・朝比奈藤十郎(安田顕)が派遣されてきます。奉行所内のムダを省くためリストラをおこなうと宣言した朝比奈は、結城の真面目な性格を見込んでリストラ候補を選べと命じます。

最近、年頃の長女・お絹(浜辺美波)との仲がギクシャクして悩んでいた結城は、公私で難題を抱えるはめに。ひょんなことから再会した幼なじみの絵師・鬼頭進之助(寺島進)にグチをこぼすものの、冷たく突き放されてしまいました。

一方、お絹は油問屋の初音屋にいたのですが、ここもまた若い娘を食い物にするあくどい商売人の巣でした。誘われるまま絵師たちの前に連れて来られるお絹。そこには、あの鬼頭進之助の姿もありましたが、絵師として日銭を稼ぎにやってきていた経師屋の涼次(松岡昌宏)が、ヤクザ者の弥助(温水洋一)から大金を渡され、お絹の春画を描けと言われてしまうのです…。

そのころ、奉行所では結城の先輩の同心・河原崎長七(尾美としのり)が、奉行所にムダな人員などいないことを示すために、一致団結して大きな成果を上げようと提案します。

リストラ要員の選定に頭を抱えていた結城も大賛成し、初音屋に大々的な手入れをすることが決まりました。しかし、この手入れをきっかけに、結城は思わぬ陰謀の餌食となり、窮地に追い込まれてしまい…。表の相棒のピンチを、小五郎はどうやって切り抜けるのでしょうか!?

 

『必殺仕事人2016』の見所は2つ。1つ目はもちろん 小五郎が勤める本町奉行所で起こるリストラ騒動です。安田顕さん演じる朝比奈藤十郎は、幕府から派遣されてくるやいなや人員整理を宣言。結城新之助を自身の世話役に任命し、リストラ要員の選別を迫ります。

一方、河原崎をはじめとする同心たちは朝比奈に反発し、結城に探りを入れてきます。両者の間で板挟みにされ、困り果てた結城をさらなる悲劇が襲い……。

2つ目、今回の鍵を握る小五郎の相棒・結城新之助は家庭でも悩みが絶えません。大家族の良き父親である結城ですが、長女・お絹との仲がギクシャクし、父娘関係に悩みます。年頃の娘の身を案じるあまり、ついつい怒りが先立ってしまう父親と、仕事にかまけて自分をしっかり見てくれない父に反発する娘。どこの家にもありそうな父娘のすれちがいが、思わぬトラブルを招くことに…。

そもそも結城新之助が娘を心配する理由のひとつが、最近、江戸で横行している怪しい商売の存在。きれいな着物を着て絵師のモデルになれると若い娘たちを言葉巧みに誘い、風俗さながらの店に連れ込むというやり口です。結城の心配をよそに、父とケンカしたお絹も、ついつい誘われるまま、店に迷い込んでしまうのですが…。

怪しげな店・初音屋に迷い込んだお絹が出会ったのが、なんと経師屋の涼次でした。博打に負けて日銭を稼ぐために絵師の仕事に飛びついた涼次ですが、待っていたのはまだ初々しさも残るお絹をモデルに春画を描けという厄介な依頼でした。絵師としての涼次の活躍にも、期待ができそうです。

毎回豪華なゲストで話題を呼ぶ『必殺』シリーズ。今回のゲスト出演者の中でも異彩を放つのが、寺島進さん演じる鬼頭進之助で、結城新之助の幼なじみの絵師という役柄です。子どもの頃以来、20年ぶりとなる再会に大喜びする結城ですが、鬼頭の表情には心なしか緊張感が漂います。そして、その鋭い眼光からはただの絵師とは思えぬ迫力が…この男は一体、何者なのでしょうか!?

前回から仕事仲間に加わった瓦屋の陣八郎ですが、仲間とはいっても一筋縄ではいかないのが『必殺』です。今回、「仕事」の現場で小五郎たちに覚えのない死体が見つかると、お菊は陣八郎が勝手に仕事を受けたのではないかと疑いの目を向け、「余計な仕事は仕損じるよりたちが悪い」と言い放ちます。

全力で否定する陣八郎ですが、そうかんたんには信じてもらえそうにありません。果たして、謎の死体の真相は…?

最後に、『必殺仕事人2014』でメンバーに加わり、今回で3作目を迎えるリュウ。トレードマークの着物をなびかせての「仕事姿」もだいぶ板についてきたかと思いきや、今回の「仕事」では、今までとは比較にならない強敵がリュウの前に立ちはだかります。

もともと田舎の寺で坊主の修行をしていたとあって、まだまだ人の良さが抜けきらないリュウですが、この死闘を無事に生き抜くことができるのでしょうか!?

『必殺仕事人2016』は2月頃に京都で撮影がされていたそうです。鬼頭と一対一で対決することになるのは、仕事人となったリュウ(知念)。川での“仕事”シーンが定番になりつつある知念さんですが、3回目の今回「いままでで一番冷たい川でした」と振り返っています。

というのも、実はウェットスーツが用意されていたのですが撮影前に寺島が「俺は着ねえぞ」と言ったのを真に受けて、知念さんはウェットスーツなしで現場に臨んだといいます。ところが、「寺島さんは着ていまして(笑)。

僕だけ死にそうでしたけど、緊迫したシーンがぴったりの場所でしたので、楽しんで見ていただけたらと思います」。と語っています。彼が凍えるような川に沈められながら繰り広げる、迫真の演技にも注目です!

「晴らせぬ恨み、晴らしますー。」豪華キャストを揃え、時代劇とも人情劇とも一味違う『必殺仕事人』シリーズ。待望の2016年新作は9月25日(日)夜9時、テレビ朝日系で放送スタートです。

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2016/09/25 | SPドラマ

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