女の勲章第2夜後編視聴率と感想!原作と違う結末の描き方に高評価!
話題のスペシャルドラマ「女の勲章」も第2夜後編の放送が終了しました。第1夜は玉木宏さんのラブシーンがエロ過ぎると話題になっていましたが第2夜の視聴率はどうだったのでしょうか?
女の勲章第1夜前編視聴率と感想!玉木宏がエロ過ぎも原作と違いは?
松嶋菜々子さんや玉木宏さんの演技に絶賛の声が相次いでおり、原作とは違う描き方の結末に高評価でしたね。
気になる第2夜後編の視聴率はまたわかり次第UPしますね~
→視聴率出ました!6.2%!う~んだいぶ落としてしまいましたね…次回作に期待しましょう!
八代銀四郎にとって少年の頃に出会った生涯のマドンナが式子であり、彼女への想いを抱きつつも彼女を自分の劣情で汚したくない一心で3人の弟子を劣情の代用品にした。歪みきった愛の根底にあるのは崇拝にも似た想いなんだろうなぁ。式子にとっても銀四郎にとっても不幸なラストだった。
— 歴女ではない (@rekijodehanai)
銀四郎を単なる最低な男ではなく、歪みに歪んだ男として演じきった玉木宏に拍手
— かをり (@moimoi62526)
これ、玉木宏が主役だな
幼い頃に、式子のハンカチを拾い、そこから式子に憧れ、本当に好きになった
式子は自分の物であり、自分だけが式子を輝かせると思っていたのに
式子は白石を愛して永遠に銀四郎に勝利を渡せないようにした
女の勲章は銀四郎に勝った、屈しなかった生き方か
— たう (@taari24)
松嶋菜々子さん、本当に美しかった。
ため息出るほど。— 鈴華ゆう子Yuko Suzuhana (@yuchinsound)
とりあえず女の勲章を見て分かったのは玉木宏の演技がくそうまいことうまいこと。
最初玉木宏目当てで見たのに内容にのめり込んじゃって玉木宏が敵にしか見えません。
今目の前に玉木宏が現れたら殴り倒しそうです。いやあれは銀四郎だ。— コリキ (@smokomokomoko)
…バーでの したり顔から 最後のグチャグチャに泣く顔まで 全てが✨…何かもう やりきれない(涙)✨✨ pic.twitter.com/kRQrNofplM
— q_taro (@qtaro94689977)
式子さんを失うなんて、1ミリも思ってなかった銀さん。
やっぱり女のほうが強い
もう式子さんには勝てない。
ラスト、胸が痛むとはこういう事と思った。あんなに船場言葉をうまく、
まくしたてて言える役者さんは、おりまへんな~
しかも、上品に←ここ大事。— みっちゃん (@sakko23)
白石さんは、銀四郎の嘘に気付いてたんだと思う。本当に銀四郎が式子を愛してるのに気付いて身を引いたんだよね…切ないね。
— 音有響子 (@OTOARI_KYOKO)
原作を読んだことが無いのでわからないけれど、物語の中に花について書かれているのだろうか?一夜目は注目してなかったのだけど、二夜目は黄色い水仙、白百合、スイートピーの順番で出ていた。花言葉はそれぞれ「もう一度愛してほしい」「私のもとへ帰って」、「純潔」「威厳」、「門出」。
— mahalokahi (@mahalokahi)
玉木宏さんが、ここまで憎々しく強烈な男の役をやるなんて、本当にすごい。カッコよくて優しい役、強い役から、悪役までほんとに幅広い役をこなせる2枚目スターと言えるのではと思います⭐️
— George★0124(仔猫同居中) (@cozy0408powell)
玉木宏…だてに長く俳優やってない。華やかさでは松嶋菜々子が主役だったが、視聴者の心にいかに入ってくるか、印象を強く残せるかでは玉木宏が主役だった。玉木宏の凄さは周りの個性を消してないのに…どころか引き立ててるのに、しっかり視聴者の心に入る良い意味でのズルさ。
— moon (@palpito7amoroso)
ラスト、「あなたは勝たせない」のメモのおかげでジメッと終わらずにカラッと終わったのが良かった。
新聞の上に涙をこぼしながらも、広告料を計算し、電話がかかれば商売の話をガンガン進める銀四郎がなんとも良かった。
山崎豊子作品に演歌調のジメジメした終わり方は似合わないもの。— ステラ (@stella7726)
新次郎さんのアナザーストーリー。こんな新次郎さんは見たくなかったのか、こんな新次郎さんこそが見たかったのか、自分でも わからなくなるのよっ! pic.twitter.com/Gyy1IaiOnx
— すっぴんさん (@musicapiccolino)
松嶋菜々子さまのあの気高い美しさと華やかさとコスチュームの似合いっぷり見てたら「そりゃ幼い頃から憧れまくって崇拝するよ…(だけど崇拝が歪んだ愛すぎた)」と思う。
— 美雨 (@nmiuno)
昨夜から観て玉木宏のお目目の演技が素晴らしかった。特に慰安旅行の夜に僕の物だと言わんばかりに抱きしめ、見つめた時の目。4分の1の女にしないでと言われて「先生が全てなのに」と言った時の目。あんな目は式子先生だけにしか見せなかった。また他のゲスい目が最高だから際立つよね。
— 美雨 (@nmiuno)
昨日の前編はエロくてゲスな銀四郎がひたすら楽しく、今日の後編は男と女の真剣勝負、命がけのサスペンスドラマだった
役者の熱演、見応えありすぎて消化しきれない
松嶋菜々子さんの気高さと純粋さ
玉木宏さんの執拗な執着ぶりと打算、冷酷さ お二人とも素晴らしかった— 巾着袋@銀四郎に翻弄されたい (@hayaku10gatsuni)
寂しさ故に教え子と心中した妻を裏切りと感じる白石先生は、式子の自殺もまた裏切りに感じるんだろうな。このドラマでの一番のクズは白石先生ですよ。愛に身を任せる勇気も無ければ、銀四郎のように完全なる悪になる気も無い。他人ばかりのせいにして結局最後は何も残らない、甲斐性なし。
— カレイ (@ed2rdan64dara)
美人で才能はあるだろうけど世間知らずで頭の弱いお嬢さんと、
優しいだけで甲斐性も意気地もないお爺さんと、
眼鏡スーツ煙草関西弁のコンボで色気が止まらない一貫してゲス男
要約、玉木宏やばい(偏りが過ぎる— ウシロダさん (@LeWe3da)
まだまだ余韻に浸ってる
銀四郎の涙は後悔?喪失感?
原作の銀四郎はヒトの形をした鬼だったけど、映像でやるならこの終わり方が最上だと思う
銀四郎の涙に救われた思いの視聴者が多かったようだし
とにかく納得のお話のたたみ方だった— 巾着袋@銀四郎に翻弄されたい (@hayaku10gatsuni)
慈しむような愛は無い。彼の愛はどんなえげつない手を使っても輝かせ登らせること。自分でも気づかないまま式子を愛してた。愛するがゆえに追い詰め傷つけて壊してしまった。死亡記事の銭勘定をしようとして感情が暴発し揺らぎ泣いてしまう。なんだかもう玉木くん素晴らしかったよーー!
— ひよぽん (@hiyopon117)
銀四郎と式子はやっぱり切っても切れない関係だったような気がする。
式子が最期に思ったのは、白石教授のことではなく銀四郎だった。それは憎しみなのかもしれないけど相手への強い思いに違いはなく。
銀四郎も途中から嫉妬と独占欲に苛まれ愛情がぶっ飛ぶほど狂ってたんだろうな— satomi (@Satomi76Satomi)
この最後は原作と違うけどいい!これは式子と銀四郎の食うか食われるかの歪んだ命がけの愛だったってことか。
— ひよぽん (@hiyopon117)
玉木さん、おっそろしい役者だなぁ。まったく背筋ゾクッと来る。
あれだけひねくれまくった人物をよく演じれたなぁと思う。
プラス、妙な色気。←?
よくよく稀有な役者さんだと思う。
ありがとうございました。(←なんか凝縮してる)— りょう(りょう丸 歌絵) (@ayajincyan)
女の勲章、感動しました。凛とした松嶋菜々子式子さんも美しかったけど玉木宏銀四郎さんのゲス野郎だけど本当は式子さんがとても大事でいとおしかったにも関わらず歪んだ表現しかできないのを上手く演じて新次郎よりもまたレベルアップされたと思います。ありがとう!フジテレビドラマ健在
— 月音 (@tukine33)
菜々子綺麗やし
洋服も素敵やし
見ててテンション上がる♡そしてやっぱり長塚さんいい!!
お似合いだなぁ
あとで恋と花火と観覧車観よう pic.twitter.com/vqmsMuKl9C— りなてぃん✿ななっ子 (@rinanako13)
田宮二郎さんの銀四郎は、野心に目がいきすぎた故の無自覚な式子への愛情があったように、私は受け取っていた。
玉木宏さんの場合、自覚的に式子への愛があるように感じる。策略の中で女達を手玉に取るけど、式子へのアプローチとは違い、ドライでゲーム的な感じが漂う。— okaru (@okaru3_3)
『 』の大庭式子のモデルは、デザイナーで教育者の上田安子と同じくデザイナーの近藤年子と言われているが、原作者の山崎豊子は他の作品同様に「フィクションであり、特定のモデルはいません」としている。添加された虚構を、事実であると読者に誤認させないための言である。 pic.twitter.com/9biMRoVD9Y
— 酒上小琴【サケノウエノコゴト】 (@raizou5th)
原作も女性、脚本も女性なのに、主人公の女性の幕の引き方に一切共感できない。あれだと愛した人に去られ、借金がある(と信じさせられた)学校経営に希望を見いだせなくなって…にしか見えない。同じ山崎作品でも『白い巨塔』のラストの方が腑に落ちる。— 上村由紀子@巻き髪 (@makigami_p)
原作は死亡記事面積を数える場面で鮮やかに終了。
ドラマはそのあとの銀四郎の表情を加えて彼にも救いを提示した様子。
どちらがドラマチックか、うーん、やはり原作だとは思うものの…。玉木さんの緩急自在な演技力に最後まで引きつけられた。— ゴネッタキョウコ (@gonettakyoko)
式子の自殺、その後の銀四郎が訃報を定規で測るオチも原作通りだけど、銀四郎の解釈を変えてきたな。愛の成分多めに。
このほうがドラマとしては気持ちいい。— のんき@小池都政&7/2都議選情報 (@nonkisaburo)
原作小説のまとめを読むと銀四郎の心のうちは最後までわからないようになってるけど、ドラマでは銀四郎が本当は式子を愛していたのだろうというのが分かる描写。だめだ、こういうの。涙が止まらない。式子の彼へのメッセージも健気で可愛くて最後まで真っ直ぐすぎて、もうたまらない。
— レン/Leng (@joteiyo)
次回作も期待しましょう!
2017/04/17 | SPドラマ
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